Winらくトレのライトコースとプレミアコース｜ ウィンインベストジャパン訪問取材【2】

2. Winらくトレのライトコースとプレミアコース

Winらくトレのサービスをスタートされた思いは？

リアルタイム配信を求めた結果、Winらくトレに！

受講生が何百人もいるのですが、あともう少しという人が結構いるのです。
その人たちにとって何が必要かを考えた時、チャートのきちんとした情報を受け取れなくて値動きだけに目が行っているなと思ったのです。

そうではなく、チャートを見た時に「どこの部分の、どういうところに注目して見れば、この「C」という答えが導き出せるのか」を伝えるには、リアルタイムでの配信が必要だと思ったのです。

「ライトコース」と「プレミアコース」の違いは？

Winらくトレのライトコースとプレミアコースの内容

Winらくトレには「ライトコース」と「プレミアコース」を用意しており、違いは以下です。

初心者ほど、プレミアコースをオススメします

プレミアコースの方は、より教育コンテンツの意味合いが強いです。「来週のおすすめ通貨とその攻略」と「先週の振り返りと鉄板パターン」をなぜ配信しているかというと、そこの部分がいわゆる学校の部分です。

過去を振り返って、「こういうトレードで、こう考えると、このような答えが導き出せるから、こういうトレードのやり方をあなたの勝ちパターンにしませんか？」というような事を解説しています。
だからプレミアコースは、教育コンテンツとしての意味合いがすごく強いのです。

今後はもう少し基礎的な部分も入れていこうと思っています。サポレジの引き方がよく分からない人もいるでしょうから、「サポートレジスタンスを、どういうふうに、どこに引けばいいのか」ということを詳しく説明したり、「チャートを見る時に、どういう順番で、何を見ていけばいいのか」なども初心者には分からないですよね。
「どんなセットの、どういうチャート配置で、どう見ると見やすいか」なども出して行こうかと思っています。
それだけで、こう見るんだと気付いて、少しずつ変わってくると思います。

ライトコースの方は、ある程度トレードを自分でできるが、少し背中を押してくれるツールが欲しいという方におすすめです。

なるほど、初心者ほど詳しい解説があるプレミアコースの方が良いですね

そうですね、教育的なコンテンツの量が全然違うので、まずはプレミアコースの方から入ってもらった方がいいと思います。週末のメールを見てどんどん上手くなって、ライトの情報だけでいいとなればライトの方にすればいいと思います。

ライトコースでも、日々のメールで随時チャートも載せているので見られるのですが、あれはトレードがメインになってしまうので、私もゆっくりと書けないのです。時間をかけてしまうとそのポイントは過ぎてしまうので、チャートを入れて書く時は正味15分位で書かないといけないのです。
あれはリアルタイムがウリなので、読んだ時にポイントが過ぎてしまっていると意味がないので、すごく急いで書きます。

その点、プレミアコースの週末メールは、振り返りや予想の部分なので、いろいろな事をゆっくり書けるわけです。

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15分位で書いているのですね

毎日の「リアルタイムメール配信」はそうですね。リアルタイムを追及しているので、どれだけ時間がかかっても15分以内です。
チャート付きのメールを配信する時は、チャートを添付して、PDFにして、サーバーに乗せて、それからメールを書いてだとやはり15分位かかるので、文章を書くのは少なくとも5分以内でないとリアルタイムでなくなってしまいますから。

その点、「来週のおすすめ通貨とその攻略」は週末なのでゆっくり書けます。
この事も言ってあげた方がいいとか、こういうふうに考えるからこうした方がいいとか、細かくアドバイスを書けるのです。
日曜日の夕方に出していますので、それを読んで明日からのトレードでどうするのかを夜の間にイメージしてもらい、次の日のトレードに繋げて行く感じですね。

プレミアコースではメールで質問できるようですが、攻略方法などトレードの事まで聞けるのでしょうか？

はい、プレミアコースでは可能です。例えば自分がポジションを持っていて今こうなっているんだけど…というような質問にもお答えしています。

それはライトとプレミアの大きな差ですね

そうですね。ライトの方は基本的にはメールに書いてある意味が分かりませんという質問は受けるのですが、持っているポジションについての質問は受けていません。
プレミアの人は、例えば自分でなかなか上手くいかないから…という人は面談などもしています。

面談もするのですか？それは特別料金ですか？

特に特別料金も必要なしで、面談もしています。
事務所（東京、銀座）に来ていただくか、遠方でしたらスカイプで行います。
「今どうトレードしているんですか？」と話を聞いて、
「こうトレードしています」
「じゃあこれはこういうふうにやって、今この部分はいいからこの部分を伸ばすトレードをやりましょうか」
という感じです。