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【2025年版】ヒロセ通商とJFXはどっちがいい?違いを徹底比較!スプレッドや取引ツール、キャンペーンなど
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ここでは、ヒロセ通商とJFXの違いを比較・徹底解説しています。
通貨ペアやスプレッド、取引ツール、キャンペーン、対応サービスなどでヒロセ通商とJFXを比較。特に注目していただきたいポイントに関しては詳細解説も行っています。
「ヒロセ通商とJFXは何が違うの?」「通貨ペアが多いのはどっち?」「MT4・TradingViewが使えるのは?」「結局、どっちがいいの?」といった疑問をお持ちの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
【ヒロセ通商】限定タイアップキャンペーン開催中!
FXキーストンでは、ヒロセ通商とのタイアップキャンペーンを開催中です!タイアップ実施もJFXとの違いの1つ。
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適用条件 | ・新規口座開設期間内に当サイト経由で新規口座開設 ・取引期間内にポンド円を新規ポジション1万通貨以上取引 ・申込期間内にキャンペーン専用フォームより申込 |
---|---|
キャンペーン特典 | 5,000円キャッシュバック |
新規口座開設期間 | 2025年2月3日~2025年3月2日 |
取引期間 | 2025年2月3日~2025年3月3日AM8:59 |
申込期間 | 2025年2月3日~2025年3月3日AM8:59 |
タイアップキャンペーンは、ヒロセ通商の通常の口座開設キャンペーンと併用可能ですので、合計で最大1,005,000円のキャッシュバック獲得も可能です!タイアップキャンペーンの詳細やヒロセ通商について知りたい方は、公式サイトもチェックしてみてくださいね。
ヒロセ通商・JFX スペック比較表
まずは、ヒロセ通商とJFXの取引ルール・スペックの違いを見てみましょう。口座開設手数料から通貨ペア、取引単位、対応ツール、キャンペーンなどの情報を一覧表にまとめています。
ヒロセ通商とJFXのサービスは似ている、または同じ部分が多くありますが、通貨ペアやスプレッド設定、対応ツールなどで違いがあります。違いを細かく比較していくと、どちらを選ぶべきか、自分にとってどっちがいいのかが見えてくるはず。
比較項目 | ![]() |
![]() |
---|---|---|
口座開設手数料 | 無料 | 無料 |
取引手数料 | 無料 | 無料 |
口座開設の必要日数 | 最短当日完了 (※「スマホでかんたん本人確認」利用の場合) |
最短当日完了 (※「スマホでかんたん本人確認」利用の場合) |
通貨ペア | 54通貨ペア | 41通貨ペア |
大口通貨ペア | 6通貨ペア | 6通貨ペア |
取引単位 | 1,000通貨単位(※1) | 1,000通貨単位(※1) |
スプレッド | 米ドル円0.2銭の原則固定の適用時間帯指定あり、ユーロ米ドル0.3pipsの原則固定の適用時間帯指定なし (※詳細はこちら) |
米ドル円0.2銭の原則固定の適用時間帯指定あり、ユーロ米ドル0.3pipsの原則固定の適用時間帯指定なし (※詳細はこちら) |
スワップ付与実績(月間)(※2) | USDJPY:5,188円 TRYJPY:1,158円 ZARJPY:4,930円 MXNJPY:5,920円 CNHJPY:2,500円 EURPLN:1,664円 (詳細はこちら) |
USDJPY:5,188円 TRYJPY:1,160円 ZARJPY:5,220円 MXNJPY:6,670円 CNHJPY:4,500円 EURPLN:取扱なし (詳細はこちら) |
スワップ関連の特典 | 「スワップ増額キャンペーン」開催中 (※詳細はこちら) |
「スワップ固定」実施中 (※詳細はこちら) |
スワップのみ受取 | 可能 | 可能 |
スキャルピング | 公認 | 公認 |
1度の発注上限 | 50万〜1,000万通貨 (※銘柄によって変動) |
50万〜1,000万通貨 (※銘柄によって変動) |
レバレッジ | 最大25倍 (※資金とポジションを基に自動計算) |
最大25倍 (※資金とポジションを基に自動計算) |
注文方法 | 27種類 | 27種類 |
自動注文機能(シグナル注文) | 〇 (※詳細はこちら) |
× |
PCツール(インストール型) | 「LION FX C2」 「.NET4」 「Mac専用アプリ」 |
「.NET4」 「Mac専用アプリ」 「新Java版」 |
PCツール(ブラウザ利用) | 「LION Web」 「HTML5版」 「LION Basic」 「LIONチャートPlus+」 |
「MATRIXチャート」 |
MT4対応 | × | 〇 (※分析専用ツール) |
TradingView対応 | × | 〇 (※TradingViewでのレート・チャート表示のみ対応) |
スマホツール(アプリ) | 「LION FX 5」 | 「MATRIX TRADER2」 |
スマホツール(ブラウザ) | 「LION Tab mini」 「LIONチャートPlus+(スマホ版)」 「LION One」 |
「MATRIXチャート(スマホ版)」 |
iPadツール | 「iPadアプリ」 「LION Tab(ブラウザ)」 |
「iPadアプリ」 |
Apple Watchアプリ | 「LION FX Watch」 | 「MATRIX TRADER」 |
未来予測チャート | 「さきよみLIONチャート(PC・スマホ)」 | 「未来予測チャート(PC・スマホ)」 |
クイック入金対応 | 約380行 | 約380行 |
キャンペーン(2025年2月時点) | 14種類 (※詳細はこちら) |
6種類 (※詳細はこちら) |
デモ取引 | 〇 | 〇 |
FX以外のサービス | CFD(LION CFD) | なし |
(※1:ヒロセ通商・JFXの取引単位は基本的に1,000通貨単位の取引が可能ですが、銘柄によっては取引単位が異なる場合があります)
(※2:2025年1月の1ヶ月間、USDJPYとTRYJPYは1万通貨の買いポジション、EURPLNは1万通貨の売りポジション、それ以外は10万通貨の買いポジションを保有し続けた場合に得られた合計スワップポイントを記載しています)
【JFX】限定インジケーター&4,000円キャッシュバック開催中!
FXキーストンではJFXとのタイアップ特別企画を開催中です!
対象期間内に当サイトを経由してJFXの新規口座開設をしていただければ、最短即日で当サイト限定インジケーターをプレゼント!
限定インジケーターは、ZigZagとRCIを組み合わせたスキャルピングを想定したものとなっており、MT4版・TradingView版の両方を用意しています。インジの詳細は以下のページをご参照ください。
さらに、当サイト経由で口座開設した上で、対象期間内に専用フォームからの申込、合計10Lot以上の新規取引をしていただくと4,000円をキャッシュバック!この条件を満たしていただければ、オリジナルインジケーターとキャッシュバックを同時に獲得できます。
キャンペーン特典 | 【A】FXキーストンオリジナルZigZag+RCIインジケーター(MT4版・TradingView版) 【B】4,000円キャッシュバック |
---|---|
【A】適用条件 | ・対象期間内に当サイト経由でJFX新規口座開設 |
【B】適用条件 | ・対象期間内に当サイト経由でJFX新規口座開設 ・申込期間内にキャンペーン専用フォームより申込 ・取引期間内に合計10Lot以上の新規取引 |
新規口座開設期間 | 2025年2月1日~2025年2月28日 |
取引期間 | 2025年2月1日AM 6:30~2025年3月10日AM 5:59 |
申込期間 | 2025年2月1日AM 6:30~2025年3月1日AM 6:30 |
プレゼント時期 | 【A】口座開設日当日(口座開設完了メール送付後、メールおよび取引画面のお知らせにて送付) 【B】口座開設月の翌々月 |
キャッシュバックキャンペーンは、JFXの通常の口座開設キャンペーンと併用可能ですので、合計で最大1,004,000円のキャッシュバック獲得も可能!キャンペーン詳細やJFXに関しては、公式サイトもチェックしてみてくださいね。
【特別企画】ヒロセ通商スキャルピング関連インタビュー!
「スキャルピング口座に選ばれる理由を、ヒロセ通商に伺いたい!」ということで、FXキーストンではヒロセ通商に取材を敢行!スキャルピング口座に選ばれる理由について、さまざまな観点からお答えいただきました。
「ヒロセ通商のツールにそんな便利機能があったの?」「そんな情報コンテンツがあったとは知らなかった!」といった発見があるかもしれません。
ヒロセ通商の魅力についてもっと知りたいという方は、ぜひインタビューもチェックしてみてくださいね。
【動画】ヒロセ通商とJFXの違いをYouTube動画で解説!
FXキーストンの公式YouTubeチャンネルにて当ページの内容を動画で解説しています。
「動画の方が見やすい」という方はぜひご視聴ください!
【YouTube動画】:ヒロセ通商とJFXは何が違う?徹底解説します!
ヒロセ通商・JFXはココが違う!
2社の違うポイントはココ!
取り扱っている通貨ペアの数が違う!
ヒロセ通商とJFXは、取り扱っている通貨ペアの種類が異なります。ヒロセ通商が54通貨ペア対応であり、JFXは41通貨ペアに対応。
取り扱い通貨ペアの豊富さで選ぶならヒロセ通商がおすすめです。JFXよりも対応通貨ペアが多いのはもちろんですが、他の国内FX業者と比べても54通貨ペアの取り扱いは多いです。
ヒロセ通商で取り扱われている全通貨ペアの内訳は以下の通り。メジャーな通貨ペアからマイナーな通貨ペアまで豊富に取りそろっています。
ヒロセ通商の取り扱い通貨ペア一覧
ヒロセ通商・JFXは「大口通貨ペア」に対応
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ヒロセ通商とJFXでは通常通貨ペアに加え「大口通貨ペア」での取引が可能です。大口通貨ペアは米ドル円やユーロ米ドルなど主要6銘柄を対象として、通常銘柄とは別銘柄として扱われています。
大口通貨ペアは通常銘柄よりも発注上限が拡張されており、1回あたり300万通貨の発注が可能です。その上、1回の発注上限を超える数量での全決済や一括決済注文も可能。
大口通貨ペアの具体的な銘柄と発注数量の内訳は、上記表の通りです。大口トレーダーの方は要チェック。
一部銘柄のスプレッド設定が違う!
また、ヒロセ通商とJFXはスプレッドにも違いがあります。取り扱いが共通している通貨ペアに関して、スプレッド設定が同じ銘柄がほとんどですが、細かく比較してみると異なる箇所が少しだけ見受けられます。
ちなみに、ヒロセ通商とJFXは一部通貨ペアにて原則固定スプレッドを適用していますが、それ以外の通貨ペアでは原則固定が適用されていません。公式サイトにてスプレッド提示実績を確認できますので、気になる方は各社の情報をご確認ください。
ヒロセ通商のスプレッド(一部)
こちらはヒロセ通商が公開している業界最狭水準スプレッドの情報です。ユーロ米ドルや米ドル円など、魅力的な低水準スプレッドが実現されていますね。
JFXのスプレッド(一部)
取り扱いが共通する人気銘柄に関して、ヒロセ通商とJFXは同等の基準スプレッドが設定されています。以前まではユーロ米ドルで適用時間帯に差があったのですが、現在はその違いもなくなっています。
ただし、豪ドルNZドルに関してはヒロセ通商がおすすめ。同通貨ペアにて、ヒロセ通商はAM9:00〜翌AM3:00の時間帯で低水準の原則固定スプレッドを設定していますが、JFXは原則固定対象外となっています。
また、ヒロセ通商ではポンドNZドルが低水準スプレッドで提供されていますが、JFXではそもそもポンドNZドルの取り扱いがありません。
こちらはJFXにおける、ポンド豪ドルとユーロ豪ドルの原則固定スプレッドです。このスプレッド設定はヒロセ通商にはない、という違いもあります。ポンド豪ドル、ユーロ豪ドルを取引したい方はJFXが要チェック。
【ヒロセ通商・JFX】トルコリラ円のスプレッドを縮小!
ヒロセ通商・JFXにてトルコリラ円の基準スプレッド縮小が実施されました。2社ともに1.5銭から「1.4銭」へ縮小。
AM9:00〜翌AM3:00の幅広い時間帯に適用される原則固定スプレッド(例外あり)という点も含め、他社と比べても魅力的なスペック。
ヒロセ通商・JFXはいずれもトルコリラ円のスワップポイントが高水準であり、証拠金率は4%、トルコリラ円単体の建玉上限は最大3,000万通貨です。また、2社ともにスワップ振替に対応しているのもポイント。スプレッド縮小でさらに取引しやすくなったヒロセ通商・JFXに注目です。
高金利通貨ペアのスワップポイント実績が違う!
ヒロセ通商とJFXのスワップポイントの付与実績は、どっちがいいのか気になる方も多いはず。以前まで同等の数値だったのですが、2022年5月中旬あたりから一部銘柄で差が生じ始めました。
具体的にはトルコリラ円、メキシコペソ円、南アフリカランド円、人民元円でスワップポイントの付与実績に差が出ています。
この4銘柄に関して、公式サイトまたは取引ツールで確認できた月間の付与実績を以下の表にまとめていますのでご参照ください。
2025年1月の月間累計スワップポイント比較
通貨ペア | ![]() |
![]() |
---|---|---|
USDJPY | 5,188円 | 5,188円 |
EURJPY | 4,855円 | 4,855円 |
AUDJPY | 3,252円 | 3,252円 |
NZDJPY | 2,722円 | 2,722円 |
TRYJPY | 1,158円 | 1,160円 |
ZARJPY | 4,930円 | 5,220円 |
MXNJPY | 5,920円 | 6,670円 |
CNHJPY | 2,500円 | 4,500円 |
PLNJPY | 986円 | 取扱なし |
EURPLN | 1,664円 | 取扱なし |
CZKJPY | 1,450円 | 1,450円 |
HUFJPY | 1,160円 | 取扱なし |
(※:2025年1月の1ヶ月間、ZARJPY・MXNJPY・CNHJPY・CZKJPYは10万通貨の買いポジション、HUFJPYは100万通貨の買いポジション、EURPLNは1万通貨の売りポジション、それ以外は1万通貨の買いポジションを保有し続けた場合に得られた合計スワップポイントを記載しています)
過去12ヶ月間の累計スワップポイント比較
通貨ペア | ![]() |
![]() |
---|---|---|
USDJPY | 68,683円 | 68,653円 |
EURJPY | 61,575円 | 61,575円 |
AUDJPY | 43,248円 | 43,252円 |
NZDJPY | 44,282円 | 44,287円 |
TRYJPY | 13,904円 | 13,533円 |
ZARJPY | 63,430円 | 64,250円 |
MXNJPY | 86,210円 | 91,720円 |
CNHJPY | 93,080円 | 106,540円 |
PLNJPY | 13,180円 | 取扱なし |
EURPLN | 20,975円 | 取扱なし |
CZKJPY | 30,630円 | 30,630円 |
HUFJPY | 25,050円 | 取扱なし |
(※:2024年2月〜2025年1月の12ヶ月間、ZARJPY・MXNJPY・CNHJPY・CZKJPYは10万通貨の買いポジション、HUFJPYは100万通貨の買いポジション、EURPLNは1万通貨の売りポジション、それ以外は1万通貨の買いポジションを保有し続けた場合に得られた合計スワップポイントを記載しています)
スワップポイントの付与実績に明確な差が出ていることが、お分かりいただけたかと思います。あくまで調査時点での付与実績ですので今後もこの差が続くかどうかは未確定ですが、スワップポイントで2社のどちらかを選ぶ際は、過去の実績を参考にしてみてはいかがでしょうか。
【朗報】トルコリラ円の保有上限を3倍に引き上げ!
(※:出所 ヒロセ通商公式サイト ニュース)
2024年7月15日、ヒロセ通商・JFXにてトルコリラ円の保有上限数量の引き上げが実施されました。上記画像はヒロセ通商の公式サイトから引用したものですが、2社ともに引き上げの内容は同一です。
従来は10,000Lotが保有上限でしたが、変更後は30,000Lotの保有が可能となります。ヒロセ通商・JFXのトルコリラ円は1Lot=1,000通貨なので、3,000万通貨の保有が可能。
建玉上限がネックだったという方は、今回の刷新を機に利用を検討してみてはいかがでしょうか。
「HUFJPY」「PLNJPY」「EURPLN」を扱っているのはヒロセ通商!
スワップ狙いの方にぜひ注目していただきたいのが「ハンガリーフォリント円(HUFJPY)」「ポーランドズロチ円(PLNJPY)」「ユーロズロチ(EURPLN)」です。同銘柄は高水準スワップポイントが魅力でありながら、取り扱っている国内業者がかなり少ないです。
JFXではこれらの銘柄を取り扱っていませんが、ヒロセ通商ならHUFJP・PLNJPY・EURPLNの取引が可能。主要な高金利通貨ペアと併せて、スワップポイントを狙うことができます。
スワップポイント比較記事一覧
買スワップ早見表
売スワップ早見表
トルコリラ円
メキシコペソ円
南アランド円
米ドル円
ユーロ円
豪ドル円
NZドル円
オージーキウイ
フォリント円
ブラジルレアル円
チェココルナ円
ユーロ円
人民元円
スワップ引き出し
トルコリラ円(推移)
米ドル円(推移)
【新記事】USDMXN(ドルペソ)スワップポイント徹底比較!
USDMXN(米ドルメキシコペソ)のスワップポイント比較記事を公開しました。
USDMXNを取り扱っている数少ない国内FX会社5社を対象に、月間累計スワップポイントを比較。各社のスプレッド、証拠金率、最低証拠金額なども比較しいます。
また、スワップが特に高水準の「IG証券」「サクソバンク証券」に関しては、過去半年分の月間スワップポイント推移グラフも掲載。ぜひ参考にしてみてくださいね。
スワップポイント関連の特典・強化策が違う!
JFXが4銘柄の「スワップ固定」を実施中!
JFXでは現在スワップポイント固定が実施中です!トルコリラ円、メキシコペソ円、南アフリカランド円、人民元円の4銘柄を対象として、指定期間中は買いスワップが高水準で固定となります。このスワップ固定はヒロセ通商では実施されていません。
実際にどの程度のスワップポイントで固定されるのかに関しては、上記画像もしくは下記の過去実績をご参照ください。
スワップポイント固定を実施している業者はかなり珍しいです。しかもJFXにおける4銘柄の買いスワップは他社と比べても高水準。
このスワップ固定は2022年5月中旬からスタートし、期間を区切って複数回継続して実施されています。安定的に高スワップ益を狙いたい方はお見逃しなく!
「LION FX C2」はヒロセ通商だけ!
次にお伝えするのは、取引ツールの違いです。ヒロセ通商とJFXは取引ツールに共通する部分が多く見受けられるのですが、中にはそれぞれの業者でしか使えないものもあります。
特に注目していただきたいのがヒロセ通商の「LION FX C2」。こちらはWindows対応のインストール型ツールとなっており、多彩な分析機能、高いカスタマイズ性能、細かい部分まで行き届いた利便性の高さなど多彩なメリットを兼ね備えています。
実際に使ってみると分かるのですが、「こんな機能まで備わっているのか!」「こういう機能が欲しかったんだ!」と言いたくなるような特徴が搭載されています。クロスラインの連動や全体チャート機能、サクサク使えるウィンドウ整列機能などなど。
LION FX C2に関しては別ページで特集していますので、スペックや便利機能に関してもっと知りたいという方は、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
「MT4(分析専用)」はJFXだけ!
JFXには数多くの特徴がありますが、ヒロセ通商との明確な違いとして「MT4(メタトレーダー4)」が使えるという点は外せません。
JFXでは分析専用ツールとしてMT4をご利用いただけます。口座開設をしていただければ無料で利用可能。ただし、分析専用となっていますので発注機能には対応していません。
JFXではMT4をチャート分析に利用できるだけでなく、多数のJFXオリジナルインジケーターを無償で提供しているのもポイント。
10秒足などの秒足チャートを表示できるインジや、小林芳彦氏のTwitterをMT4上に表示するインジなど便利なものが多く用意されています。
ヒロセ通商ではMT4の提供はありません。MT4対応で選ぶならJFXがおすすめ。
株価指数4銘柄のチャート表示が可能に!

JFXのMT4で株価指数4銘柄(日経225、NYダウ、ナスダック100、S&P500)のチャート表示が可能となりました。FX銘柄と同様に取引には対応していませんが、MT4で株価指数の分析が行えるのは大きなメリット。
株価指数銘柄を表示する場合は、気配値表示で右クリックして表示銘柄を追加すればOKです。ますます便利になったJFXのMT4にご注目を。
「TradingView(レート配信)」もJFXだけ!
「TradingView(トレーディングビュー)」にてJFXのレート配信が始まりました。TradingView上でJFX提供のレート・チャート表示が可能に。MT4と同じく、これもヒロセ通商にはない特徴です。
JFXで取り扱っている全通貨ペアのチャートをTradingView上で表示することが可能。上記画像はUSDJPYのチャートを実際に表示した画面です。
TradingViewでは複数の情報源からレートが配信されており、その内の1つとしてJFXを選択できる仕様となっています。JFXのレートは業者名またはロゴが明記されているのでお間違いなく。
口座連携は非対応なので、TradingView内でのJFX口座を利用した取引はできません。ですが、TradingViewの高度なチャート分析を活用できるのは大きなメリットです。「TradingViewで分析しながらJFXでスキャルピングをしたい!」という方はぜひご活用を!
「LION Tab」「LION Tab mini」はヒロセ通商だけ!
ヒロセ通商とJFXにはスマホツールにも違いがあります。iPhoneとAndroidで使えるスマホアプリはほぼ同等の機能を備えているのですが、注目していただきたいのはアプリ以外のツール。
ヒロセ通商では「LION Tab」「LION Tab mini」というブラウザ対応のスマホツールが用意されており、非常に使い勝手が良く高機能でおすすめです。
上記画像は「LION Tab mini」であり、ブラウザ対応ツールでありながら専用アプリ並みの使いやすさを誇り、30種類のテクニカル指標やフィボナッチ自動描画、比較チャート、売買比率の表示など多彩な機能を搭載。
こちらは「LION Tab」の画面になります。LION TabならiPadなどにて、大画面を活かしたトレードや分析が可能。
ちなみに、もともとLION Tabが先にリリースされて、こちらが好評を博したのを受けてスマホ対応のLION Tab miniもリリースされた、という経緯があります。
LION TabとLION Tab miniは、ヒロセ通商でしかえないスマホ取引ツール。ブラウザ対応なのでインストール不要でサクサク使えるのもポイントです。オリジナルツールにてどっちがいいかを考えるなら、ヒロセ通商の方が充実していると言えます。
「自動注文機能(シグナル注文)」が使えるのはヒロセ通商だけ!
ヒロセ通商のPC対応ブラウザツール「LIONチャートPlus+」では、テクニカルの売買サインに従って自動注文を行う「シグナル注文機能」が搭載されています。
JFXでもLIONチャートPlus+と類似するツール(MTRIXチャート)が提供されていますが、そちらはシグナル注文機能に対応していません。
LIONチャートPlus+のシグナル注文では、移動平均やボリンジャーバンドなど11種類のテクニカル指標を使い、注文Lot数や判定条件を指定して自動注文を利用可能。決済注文(指値/逆指値)の同時発注もできます。
また、同じくLIONチャートPlus+にて「マイシグナル機能」も新規追加。これは、テクニカル指標の判定条件などを設定して、その有効性を確認するためのシミュレーションが行える機能です。
過去400本分のローソク足を用いたバックテストが可能であり、上で紹介した「シグナル注文機能」の設定を過去データで検証することもできます。リアルタイムの経過確認にも対応。
「シグナル注文機能」「マイシグナル機能」はいずれも無料で利用可能です。興味のある方は下記の特集記事も参考にしてみてくださいね。
【アップデート】シグナル注文で2つ目のテクニカル設定が可能に!
LIONチャートPlus+の「シグナル注文」にてアップデートが実施!これまではテクニカル指標の設定が1つに限定されていましたが、新たに2つ目のテクニカル条件設定が可能となりました。
2つめのテクニカル条件を設定する場合は、シグナル注文の設定画面で「and」にチェックを入れればOK。
また、設定できるテクニカル指標の種類も増えており、「平均足」「RCI」「DMI」も利用可能となっています。より幅広い設定が可能となったシグナル注文に注目です。
「Apple Watch専用アプリ」は2社ともに対応!
ヒロセ通商にてApple Watch対応アプリ「LION FX Watch」がリリースされました!
ヒロセ通商の「LION FX Watch」では、為替レート・チャート・経済指標・ニュース・口座情報の確認が可能。通貨ペアは最大22銘柄の登録が可能であり、足種は10秒足から月足まで幅広い種類を利用できます。
また、任意の通貨ペアのレートを一定間隔毎に知らせてくれる「リマインダー機能」も搭載。例えば、米ドル円のレートを1時間毎に通知してくれたりします。
さらに、ヒロセ通商に続いてJFXもApple Watch専用アプリをリリース!ヒロセ通商のアプリと同様に、為替レートやチャート、経済指標、ニュースなどの閲覧が可能です。また、「リマインダー機能」にも対応。
Apple Watch専用アプリが使える国内FX会社は貴重ですので、気になる方は2社のアプリをぜひチェックしてみてくださいね。
開催しているキャンペーンが違う!
ヒロセ通商とJFXは開催しているキャンペーンも異なります。2社共にキャンペーンには大きく注力しているのですが、特におすすめなのはヒロセ通商。
ヒロセ通商はなんと毎月10種類以上ものキャンペーンを開催しています。新規口座開設キャンペーンや食品プレゼント、取引高キャッシュバックなど盛り沢山。
ヒロセ通商のキャンペーン
ヒロセ通商を語る上でキャンペーンの豊富さは外せません。上記ラインナップを見ていただければ分かるように、かなり多くのキャンペーンを同時開催しています。キャンペーンにてどっちがいいかを考えるなら、ヒロセ通商の方が種類が豊富。
新規口座開設キャンペーンや取引高キャッシュバックをはじめ、ヒロセ通商ならではの食品プレゼントも注目。食品プレゼントに関しては毎月違った特典が用意されており、これを楽しみにトレードしている方もいらっしゃるかと思います。
食品キャンペーンに関しては、ヒロセ通商は並々ならぬこだわりがあります。これに関しては取材と実食レポートを公開していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
また、ヒロセ通商はキャンペーンの併用が可能となっており、例えばポンド円の取引で複数のキャンペーン対象になるといったことが可能。キャンペーンの豊富さとお得さで選ぶなら、ヒロセ通商がおすすめです。
【随時更新】ヒロセ通商のキャンペーンを徹底解説!
ヒロセ通商のキャンペーンはあまりにも充実しているので、同社のキャンペーンを解説するための特集記事を用意しました。
当サイト限定のタイアップキャンペーンから口座開設キャンペーン、取引高キャッシュバック、食品プレゼントなどを紹介。
特集記事のキャンペーン情報は随時更新していますので、最新の情報が知りたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
CFD取引を利用できるのはヒロセ通商!
JFXはFXサービスのみ取り扱っていますが、ヒロセ通商はFXに加えて「CFD(LION CFD)」にも対応しています。
LION CFDは株価指数とETFのCFDに対応しているサービス。FXのような感覚で日経225やNYダウ、S&P500などで取引できます。LION CFDでは他のCFD業者と比べて、比較的少ない証拠金から取引できたり、ヒロセ通商ならではの高機能ツールを利用できるのが魅力。
LION CFDに関しては別ページで解説を行っていますので、興味のある方はぜひそちらも参考にしてみてくださいね。
【朗報】ゴールド含む商品CFD5銘柄の取り扱いを開始!
(※:出所 ヒロセ通商公式ニュース 商品CFDの取扱い開始のお知らせ)
2024年6月3日(月)、ついにヒロセ通商にてゴールド(金)含む商品CFDの取り扱いがスタートします!取引できる商品CFDは「金スポット」「銀スポット」「WTI原油」「ブレント原油」「天然ガス」の5銘柄。ちなみに、JFXではCFDの取り扱いはありません。
人気の商品銘柄が揃えられています。いずれも少額から取引可能となっており、特に原油は他社と比べても最低取引数量が少なめ。
(※:出所 ヒロセ通商公式ニュース 契約締結前交付書面の改訂について)
また、ヒロセ通商では2024年6月3日付で、LION CFDの契約締結前交付書面の改定も実施。変更後の各種書面には、「商品先物取引業」の許可、および「日本商品先物取引協会」への加入が明記されています。
商品CFDが加わり、ますますサービスの充実するヒロセ通商の今後の展開にも期待です!
ヒロセ通商とJFXが似ているのはなぜ?
ヒロセ通商とJFXは、親会社と子会社という関係です。そのため、取引ルールや取引ツールなど多くの点で共通する部分があります。スキャルピングを公認しているという点も同じですね。
分かりやすい例で言えば、ヒロセ通商のスマホアプリに新しい機能が追加されたとすると、大体の場合でJFXのスマホアプリでも同じアップデートが実施されます。
とはいえ当ページで紹介してきたように、ヒロセ通商とJFXにはさまざまな違いがあります。ご自身の取引スタイルに合った方を選んでくださいね。もちろん、両方を開設して併用していただくことも可能です。
ヒロセ通商とJFX、どっちがいいの?
ヒロセ通商とJFXをさまざまな点で比較してきましたが、いかがでしたでしょうか。最後に、当ページで紹介した情報をまとめてみましょう。結局どっちがいいの?と迷われている方はぜひご確認ください。
ヒロセ通商はこんな人におすすめ!
- 通貨ペアの多い業者を使いたい!
- 取引ツールが充実している業者を使いたい!
- 自動注文機能を無料で使いたい!
- ブラウザ対応のスマホツールも使いたい!
- キャンペーンが豊富な業者を使いたい!
- CFD取引も利用したい!
JFXはこんな人におすすめ!
- MT4で分析できるFX業者を使いたい!
- 10秒足などのオリジナルインジケーターを利用したい!
- TradingViewで分析できるFX業者を使いたい!
- ポンド豪ドルとユーロ豪ドルのスプレッドが狭い業者を希望!
- スワップポイント固定に惹かれる!
- 小林芳彦氏が代表取締役のFX業者で取引したい!
ヒロセ通商もしくはJFX、気になる業者があれば公式サイトもぜひチェックしてみてくださいね。各社の公式サイトで雰囲気なども掴んでいただければと思います。
ヒロセ通商とJFXの違いに関するよくある質問
- ヒロセ通商とJFXはどんな違いがありますか?
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通貨ペアの取り扱い数、スプレッドの設定、スワップポイントの付与実績、一部の取引ツールの取り扱い、MT4対応、キャンペーン、FX以外のサービスなどに違いがあります。具体的な内容は当記事の比較表、または違いの解説をご参照ください。
- ヒロセ通商とJFXはどっちがいい?
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通貨ペアの取り扱い数やキャンペーンの豊富さで選ぶなら「ヒロセ通商」、MT4(分析専用)を利用したいなら「JFX」というように、各社の特徴に注目してご自身に最適な方をお選びいただければと思います。2社の違いに関しては比較表、または違いの解説をご参照ください。
- スキャルピングを公認しているのは?
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「ヒロセ通商」「JFX」ともにスキャルピングを公認しています。
- MT4を利用できるのはどちらですか?
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「JFX」にてMT4を無料で利用することができます。同社ではオリジナルインジケーターも豊富に提供しています。ただし分析専用ツールとして提供されているため、MT4での発注には対応していません。
- CFD取引に対応しているのは?
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「ヒロセ通商」にてCFD取引をご利用いただけます。
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