GMOクリック証券（FXネオ）とヒロセ通商はどっちがいい？2社の違いを徹底比較！

ここでは、「GMOクリック証券（FXネオ）」と「ヒロセ通商（LION FX）」の違いを徹底比較しています。

GMOクリック証券（FXネオ）とヒロセ通商（LION FX）に関して、取り扱い通貨ペアやスプレッド、スワップポイント、取引上限、キャンペーンなどの比較を実施。

「GMOクリック証券とヒロセ通商、どっちがいいの？」「スプレッドが狭いのはどっち？」「スワップポイントの付与実績の違いは？」といった疑問をお持ちの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

GMOクリック証券（FXネオ）・ヒロセ通商 スペック比較表

最初に、GMOクリック証券（FXネオ）とヒロセ通商（LION FX）の各種スペックを比較表にまとめてみました。手っ取り早く違いを確認したい方はぜひご活用ください。

ちなみに、GMOクリック証券にはくりっく３６５（取引所FX）の取り扱いもありますが、当記事ではFXネオ（店頭FX）を取り上げています。

比較項目	GMOクリック証券（FXネオ）	ヒロセ通商（LION FX）
口座開設手数料	無料	無料
取引手数料	無料	無料
口座開設の必要日数	最短当日	最短当日
通貨ペア （通常銘柄）	20通貨ペア （詳細はこちら）	54通貨ペア （詳細はこちら）
通貨ペア （大口銘柄）	6通貨ペア （詳細はこちら）	6通貨ペア （詳細はこちら）
取引単位	1,000通貨単位 （※一部銘柄を除く）	1,000通貨単位 （※一部銘柄を除く）
スプレッド	USDJPY：0.2銭 EURUSD：0.3pips （※AM9:00〜翌AM3:00の時間帯に適用、原則固定・例外あり） （詳細はこちら）	USDJPY：0.2銭 EURUSD：0.3pips （※USDJPYはAM9:00〜翌AM3:00の時間帯、EURUSDは全時間帯に適用、原則固定・例外あり） （詳細はこちら）
スワップ付与実績(月間)(※)	USDJPY：6,384円 AUDJPY：3,336円 TRYJPY：1,590円 ZARJPY：6,284円 MXNJPY：8,335円 CNHJPY：取扱なし （詳細はこちら）	USDJPY：6,209円 AUDJPY：3,224円 TRYJPY：1,140円 ZARJPY：5,400円 MXNJPY：6,660円 CNHJPY：5,560円 （詳細はこちら）
「スワップ振替」対応	非対応	対応
スキャルピング	公認 （詳細はこちら）	公認 （詳細はこちら）
1度の発注上限	通常銘柄：100万通貨 大口銘柄：200万通貨	通常銘柄：50〜1,000万通貨 大口銘柄：300万通貨 （※通常銘柄の発注上限は銘柄により異なる。詳細はこちら
建玉上限 （全通貨ペア合計）	4,000万通貨	1,300件
建玉上限 （通貨ペアごと）	通貨ペアごとに異なる （詳細はこちら）	通貨ペアごとに異なる （詳細はこちら）
レバレッジ	最大25倍	最大25倍
注文方法	7種類 （詳細はこちら）	27種類 （詳細はこちら）
PCツール（インストール型）	はっちゅう君FXプラス（Windows） （詳細はこちら）	LION FX C2（Windows） .NET4（Windows） Mac専用アプリ（Mac） （詳細はこちら）
PCツール（ブラウザ利用）	ウェブ取引画面 プラチナチャート （※いずれもWindows・Mac対応） （詳細はこちら）	LION Web HTML5版 LION Basic LIONチャートPlus+ （※いずれもWindows・Mac対応） （詳細はこちら）
スマホアプリ	GMOクリック FXneo（iPhone・Android） （詳細はこちら）	LION FX 5（iPhone・Android） （詳細はこちら）
Apple Watch対応	専用アプリ対応	専用アプリ対応
デモ取引	〇	〇

 

GMOクリック証券（FXネオ）・ヒロセ通商はココが違う！

取り扱っている通貨ペアの違いは？

取り扱っている通貨ペアに関しては、GMOクリック証券（FXネオ）よりヒロセ通商（LION FX）の方が多いです。

ヒロセ通商では50種類以上の通貨ペアが取り扱われており、GMOクリック証券だけでなく国内他社と比べてもかなり多い方になります。ですので、通貨ペアの多さで選ぶならヒロセ通商がおすすめ。

また、GMOクリック証券（FXネオ）とヒロセ通商では、ともに大口銘柄（ラージ銘柄）と呼ばれる大口取引向けの通貨ペアも取り扱われています。

大口銘柄に関しては、両社ともに6銘柄の対応となります。ただし、GMOクリック証券の大口銘柄は最大200万通貨の発注が可能なのに対して、ヒロセ通商の大口銘柄は最大300万通貨の発注が可能。発注上限の具体的なデータはこちらをご参照ください。

取り扱い通貨ペア一覧比較表

通貨ペア	GMOクリック証券（FXネオ）	ヒロセ通商（LION FX）
USDJPY	〇	〇
EURJPY	〇	〇
GBPJPY	〇	〇
AUDJPY	〇	〇
NZDJPY	〇	〇
CADJPY	〇	〇
CHFJPY	〇	〇
ZARJPY	〇	〇
TRYJPY	〇	〇
MXNJPY	〇	〇
EURUSD	〇	〇
GBPUSD	〇	〇
AUDUSD	〇	〇
NZDUSD	〇	〇
EURGBP	〇	〇
EURAUD	〇	〇
GBPAUD	〇	〇
USDCHF	〇	〇
EURCHF	〇	〇
GBPCHF	〇	〇
AUDCAD	取扱なし	〇
AUDCHF	取扱なし	〇
AUDNZD	取扱なし	〇
CADCHF	取扱なし	〇
CNHJPY	取扱なし	〇
CZKJPY	取扱なし	〇
EURCAD	取扱なし	〇
EURNZD	取扱なし	〇
EURTRY	取扱なし	〇
GBPCAD	取扱なし	〇
GBPNZD	取扱なし	〇
ILSJPY	取扱なし	〇
NOKJPY	取扱なし	〇
NZDCAD	取扱なし	〇
NZDCHF	取扱なし	〇
SEKJPY	取扱なし	〇
THBJPY	取扱なし	〇
USDCAD	取扱なし	〇
USDMXN	取扱なし	〇
USDTRY	取扱なし	〇
USDZAR	取扱なし	〇
EURNOK	取扱なし	〇
EURPLN	取扱なし	〇
EURSEK	取扱なし	〇
EURSGD	取扱なし	〇
EURZAR	取扱なし	〇
HKDJPY	取扱なし	〇
HUFJPY	取扱なし	〇
PLNJPY	取扱なし	〇
SGDJPY	取扱なし	〇
USDHKD	取扱なし	〇
USDHUF	取扱なし	〇
USDPLN	取扱なし	〇
USDSGD	取扱なし	〇
USDJPY （大口銘柄）	〇	〇
EURJPY （大口銘柄）	〇	〇
GBPJPY （大口銘柄）	〇	〇
AUDJPY （大口銘柄）	〇	〇
EURUSD （大口銘柄）	〇	〇
GBPUSD （大口銘柄）	〇	〇

スプレッドの違いは？

次に、GMOクリック証券（FXネオ）とヒロセ通商（LION FX）のスプレッドの違いを見ていきましょう。以下の表では、取り扱いが共通している通常銘柄を対象として、2社のスプレッドを掲載しています。

GMOクリック証券のスプレッドはいずれもAM9:00〜翌AM3:00の時間帯で原則固定（例外あり）となります。

一方で、ヒロセ通商のスプレッドは一部銘柄はAM9:00〜翌AM3:00の時間帯に適用、一部の銘柄は全時間帯に適用、それ以外の銘柄は原則固定対象外という形式となっています。少しややこしいですが、具体的な内訳は表下の注釈に記載していますので、そちらも参考にしていただければと思います。

スプレッド一覧比較表（取り扱いの共通する通常銘柄）

通貨ペア	GMOクリック証券（FXネオ）	ヒロセ通商（LION FX）
USDJPY	0.2銭	0.2銭
EURJPY	0.4銭	0.4銭
GBPJPY	0.9銭	0.9銭
AUDJPY	0.5銭	0.5銭
NZDJPY	0.7銭	0.7銭
CADJPY	0.6銭	1.5～3.0銭
CHFJPY	0.8銭	1.6～4.2銭
ZARJPY	0.9銭	0.5銭
TRYJPY	1.7銭	1.5銭
MXNJPY	0.2銭	0.2銭
EURUSD	0.3pips	0.3pips
GBPUSD	1pips	0.6pips
AUDUSD	0.4pips	0.4pips
NZDUSD	1.6pips	1pips
EURGBP	1pips	0.8～1.2pips
EURAUD	1.5pips	1.4pips
GBPAUD	1.5pips	1.5pips
USDCHF	1.6pips	1.5pips
EURCHF	1.6pips	1.6～3.5pips
GBPCHF	2.8pips	2.6pips

【プラス】スワップポイントの違いは？

次に、GMOクリック証券（FXネオ）とヒロセ通商（LION FX）における、スワップポイントの付与実績を見てみましょう。まずはプラスのスワップポイント実績を以下に掲載しています。月間・年間のデータを掲載していますのでご参照ください。

トルコリラ円やメキシコペソ円などの定番銘柄は取り扱いが共通していますが、人民元円やハンガリーフォリント円などに関しては、ヒロセ通商のみ対応となります。

月間（2024年8月）累計スワップポイント一覧比較表

通貨ペア	GMOクリック証券（FXネオ）	ヒロセ通商（LION FX）
USDJPY	6,384円	6,209円
EURJPY	5,593円	5,100円
AUDJPY	3,336円	3,224円
NZDJPY	3,635円	3,655円
TRYJPY	1,590円	1,140円
ZARJPY	6,284円	5,400円
MXNJPY	8,335円	6,660円
CNHJPY	取扱なし	5,560円
PLNJPY	取扱なし	1,110円
EURPLN	取扱なし	1,687円
CZKJPY	取扱なし	2,890円
HUFJPY	取扱なし	2,400円
AUDNZD	取扱なし	515円

年間（過去12ヶ月）累計スワップポイント一覧比較表

通貨ペア	GMOクリック証券（FXネオ）	ヒロセ通商（LION FX）
USDJPY	85,203円	65,923円
EURJPY	74,091円	61,260円
AUDJPY	46,405円	44,280円
NZDJPY	49,833円	49,183円
TRYJPY	13,842円	11,813円
ZARJPY	68,789円	62,440円
MXNJPY	100,582円	91,300円
CNHJPY	取扱なし	121,840円
PLNJPY	取扱なし	10,751円
EURPLN	取扱なし	22,669円
CZKJPY	取扱なし	39,700円
HUFJPY	取扱なし	27,040円

 

【マイナス】スワップポイントの違いは？

次に、マイナススワップポイントの実績も見てみましょう。一部銘柄における月間・年間のマイナススワップ実績を以下にまとめています。

マイナススワップポイントに関しては、GMOクリック証券（FXネオ）の方が有利な傾向にあります。前述の通り、同社では買いスワップと売りスワップが同値（一本値）となっており、マイナススワップが極力抑えられているのが大きな要因です。

月間（2024年8月）累計スワップポイント一覧比較表

通貨ペア	GMOクリック証券（FXネオ）	ヒロセ通商（LION FX）
USDJPY	-6,384円	-7,109円
EURJPY	-5,593円	-7,200円
AUDJPY	-3,336円	-3,914円
NZDJPY	-3,635円	-5,305円
TRYJPY	-1,590円	-2,040円
ZARJPY	-6,284円	-11,100円
MXNJPY	-8,335円	-14,460円

年間（過去12ヶ月）累計スワップポイント一覧比較表

通貨ペア	GMOクリック証券（FXネオ）	ヒロセ通商（LION FX）
USDJPY	-85,401円	-107,183円
EURJPY	-74,286円	-86,790円
AUDJPY	-46,600円	-53,423円
NZDJPY	-50,028円	-69,258円
TRYJPY	-15,873円	-22,763円
ZARJPY	-69,239円	-131,790円
MXNJPY	-101,032円	-186,200円

 

注文方法の違いは？

次に、GMOクリック証券（FXネオ）とヒロセ通商（LION FX）における、注文方法の違いを確認してみましょう。

2社それぞれで使える注文方法を以下にまとめたのですが、これに関してはヒロセ通商の方が圧倒的に種類が豊富と言えます。同社ではなんと27種類もの注文方法を利用可能。

ヒロセ通商ではトレール注文やドテン注文、時間指定注文といった特殊な注文方法が豊富によういされています。注文方法の多さで選ぶならヒロセ通商がおすすめ。

FX会社	注文方法	特殊な注文方法
ヒロセ通商	成行注文、指値注文、逆指値注文、OCO注文、IF-DONE注文、IF-OCO注文、ストリーミング注文、ワンクリック注文、クイック注文、ワンクリック決済注文、一括決済注文、全決済注文	トレール注文（決済・新規）、時間指定成行注文、時間指定指値（逆指値）注文、一括買決済注文、一括売決済注文、通貨別全決済注文、pip差決済注文、ドテン注文、一括注文、金額指定全決済注文、トリガー注文、時間指定全決済注文、BID判定買（ASK判定売）逆指値注文、他通貨トリガー注文、リピート時間指定成行注文
GMOクリック証券	スピード注文、成行注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、OCO注文、IFD-OCO注文	なし

スキャルピングは可能？

「GMOクリック証券（FXネオ）」のスキャルピングの方針

「GMOクリック証券はスキャルピングできるの？」と気になる方は多いと思います。そこで当サイトでは、同社へスキャルピングの可否について問い合わせを実施。

その結果、「スキャルピング（短期時間取引）を禁止してはいない」と上記の回答を得られました。

ただし、「カバー取引が困難な時間に集中した取引を行う」「複数のお客様によりレートを操作しうるような数量の取引を行う」といった場合のみ規制を行うとのこと。

とはいえ、規程に反しない限りスキャルピングは容認されています。GMOクリック証券のスキャルピングに関しては、別記事で詳しく解説しています。興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

「ヒロセ通商（LION FX）」のスキャルピングの方針

ヒロセ通商（LION FX）に関しては、公式サイトにて「スキャルピングOK」と大々的にアピールしているので、紛れもなく公認となっています。

GMOクリック証券ではヒロセ通商のようなアピールはされていませんので、スキャルピングを歓迎している業者を使いたいという方には、ヒロセ通商がおすすめ。

取引上限の違いは？

大口取引をされる方は取引上限が気になると思いますので、以下では、GMOクリック証券（FXネオ）とヒロセ通商（LION FX）における、通貨ペアごとの発注上限・建玉上限を掲載しています。いずれも取り扱いの共通する銘柄（大口銘柄含む）のデータを掲載しています。

1取引あたりの発注上限一覧（通貨ペアごと・取り扱いの共通する銘柄）

通貨ペア	GMOクリック証券（FXネオ）	ヒロセ通商（LION FX）
USDJPY	100万通貨	100万通貨
EURJPY	100万通貨	100万通貨
GBPJPY	100万通貨	100万通貨
AUDJPY	100万通貨	100万通貨
NZDJPY	100万通貨	100万通貨
CADJPY	100万通貨	100万通貨
CHFJPY	100万通貨	100万通貨
ZARJPY	100万通貨	500万通貨
TRYJPY	100万通貨	50万通貨
MXNJPY	100万通貨	100万通貨
EURUSD	100万通貨	100万通貨
GBPUSD	100万通貨	100万通貨
AUDUSD	100万通貨	100万通貨
NZDUSD	100万通貨	100万通貨
EURGBP	100万通貨	100万通貨
EURAUD	100万通貨	100万通貨
GBPAUD	100万通貨	100万通貨
USDCHF	100万通貨	100万通貨
EURCHF	100万通貨	100万通貨
GBPCHF	100万通貨	100万通貨
USDJPY （大口銘柄）	200万通貨	300万通貨
EURJPY （大口銘柄）	200万通貨	300万通貨
GBPJPY （大口銘柄）	200万通貨	300万通貨
AUDJPY （大口銘柄）	200万通貨	300万通貨
EURUSD （大口銘柄）	200万通貨	300万通貨
GBPUSD （大口銘柄）	200万通貨	300万通貨

保有建玉上限一覧（通貨ペアごと・取り扱いの共通する銘柄）

通貨ペア	GMOクリック証券（FXネオ）	ヒロセ通商（LION FX）
USDJPY	1000万通貨	1000万通貨
EURJPY	1000万通貨	1000万通貨
GBPJPY	1000万通貨	1000万通貨
AUDJPY	1000万通貨	1000万通貨
NZDJPY	1000万通貨	1500万通貨
CADJPY	1000万通貨	1500万通貨
CHFJPY	1000万通貨	1500万通貨
ZARJPY	300万通貨	5000万通貨
TRYJPY	100万通貨	3000万通貨
MXNJPY	300万通貨	5000万通貨
EURUSD	1000万通貨	1000万通貨
GBPUSD	1000万通貨	1000万通貨
AUDUSD	1000万通貨	1000万通貨
NZDUSD	1000万通貨	1500万通貨
EURGBP	1000万通貨	3000万通貨
EURAUD	1000万通貨	2000万通貨
GBPAUD	1000万通貨	1500万通貨
USDCHF	1000万通貨	1500万通貨
EURCHF	1000万通貨	2000万通貨
GBPCHF	1000万通貨	1500万通貨
USDJPY （大口銘柄）	1000万通貨	3000万通貨
EURJPY （大口銘柄）	1000万通貨	3000万通貨
GBPJPY （大口銘柄）	1000万通貨	3000万通貨
AUDJPY （大口銘柄）	1000万通貨	3000万通貨
EURUSD （大口銘柄）	1000万通貨	3000万通貨
GBPUSD （大口銘柄）	1000万通貨	3000万通貨

PC取引ツールの違いは？

GMOクリック証券（FXネオ）のPCツールについて

GMOクリック証券では複数の取引ツールが提供されているのですが、インストール型の高機能ツールを使うなら「はっちゅう君FXプラス」がおすすめです。

レイアウトの自由なカスタマイズが可能であり、スキャルピングに便利なスピード注文などを搭載。チャート上からスピード注文や変更ができるのも魅力です。ただし、「はっちゅう君FXプラス」はWindowsのみ対応なのでMacは非対応となります。

チャート分析に特化したツールなら「プラチナチャート」がおすすめ。こちらはブラウザ環境で使えるツールであり、WindowsとMacの両方に対応しています。

「プラチナチャート」では38種類の豊富なテクニカル指標、25種類の描画ツールにも対応しており高度なチャート分析が可能。チャート画面は最大16枚まで同時表示ができます。また、FX通貨ペアとCFD銘柄のチャートを並べて表示したり、チャート上に重ねて表示したりすることも可能。

ヒロセ通商（LION FX）のPCツールについて

利便性の高いインストール型ツールで選ぶなら、ヒロセ通商の「LION FX C2」も要チェックです。豊富なテクニカル指標や描画ツールの対応はもちろん、細かな点にも配慮の行き届いたこだわりが魅力。

複数のチャート間でクロスライン（十字線）が同期されたり、チャート内に全体を見渡せるミニチャートが備わっていたり、チャートとクイック注文パネルの銘柄を同期させることができたりと便利機能が満載です。

GMOクリック証券のインストール型ツールはMac非対応でしたが、ヒロセ通商ではMac専用アプリを提供しているのも注目ポイント。豊富なチャート分析機能や高いカスタマイズ性能を誇っているのはもちろん、Macらしいスタイリッシュなデザインも魅力です。

さらに、ヒロセ通商ではブラウザ対応ツールも充実。ブラウザ環境で使える「LIONチャートPlus＋」には個性的な機能が多数備わっており、中でも自動売買を無料で使えるシグナル注文機能は要チェックです。

「LIONチャートPlus＋」では他にも、フィボナッチ・リトレースメントの自動描画、注文情報（板情報）のチャート上での表示といった機能も搭載。

スマホアプリの違いは？

GMOクリック証券（FXネオ）のスマホアプリについて

GMOクリック証券（FXネオ）はスマホアプリの利便性にも定評があります。豊富なテクニカル指標を搭載し、チャート画面は最大4画面の分割表示が可能。

描画ツールは種類が豊富に備わっているだけでなく、マグネット機能や虫メガネ機能など、スマホ上での描画をサポートしてくれる機能が多く備わっているのがポイントです。

さらに、プライスアラートや経済指標アラートの対応、最新ニュースの表示、ウィジェット機能の対応なども魅力。

ヒロセ通商（LION FX）のスマホアプリについて

スマホアプリで選ぶならヒロセ通商のスマホアプリ「LION FX 5」も要チェックです。スマホアプリでありながら高いカスタマイズ性能を持っており、使い勝手が抜群。

アプリ内で各種表示の大きさやデザインの調整ができたり、テーマカラーの選択ができたり、銘柄ごとの初期設定を細かく設定できたりするのが特徴的。

ワンタップでの素早い新規発注や決済にも対応しており、スマホアプリでのスキャルピングにもおすすめです。チャート画面は最大4分割表示が可能、アラート機能も充実しています。

口座開設キャンペーン・特典情報

GMOクリック証券（FXネオ）新規口座開設特典

ヒロセ通商（LION FX）新規口座開設キャンペーン

GMOクリック証券（FXネオ）とヒロセ通商、どっちがいいの？

GMOクリック証券（FXネオ）とヒロセ通商（LION FX）をさまざまな点で比較してきましたが、いかがでしたでしょうか。最後に、当記事で紹介した情報をまとめてみましょう。結局どっちがいいの？と迷われている方はぜひご確認ください。

 

GMOクリック証券（FXネオ）またはヒロセ通商（LION FX）、いずれかが気になった方は公式サイトもチェックしてみてくださいね。

また、当記事のスワップポイント情報は毎月更新、スプレッドも各社の変更があれば随時反映しています。今後もぜひご活用ください。

GMOクリック証券 公式サイト

ヒロセ通商 公式サイト

 

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