外為どっとコムがWebブラウザ版「外貨ネクストネオ」にて、新サービスとなる「G.comチャート」の提供を開始。2017年6月17日(土)より使用可能です。
チャート機能に特化した「G.comチャート」は直感的な操作性が魅力。マウスのホイールによる拡大縮小、ドラッグしてマウスを左右に動かせばチャートも左右へ移動するなど、マウスを持つ片手でサクッと操作できるポイントが多いです。
シンプルな操作性でありながら、
公式サイトに用意されているマニュアルがわかりやすいのも嬉しい。難しい操作はしたくないけれど、機能性のあまり高くないものもどうか…。もしも、そんなふうに考えておられるのであれば、ぜひ「G.comチャート」を使ってみてください!
「G.comチャート」スペック紹介
テクニカル指標 | 単純移動平均線、加重移動平均線、指数平滑移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンド、ピボットポイント、エンベロープ、パラボリックSAR、スパンモデル、スーパーボリンジャー、MACD、RSI、RCI、スローストキャスティクス、ヒストリカル・ボラティリティ、移動平均乖離率、モメンタム、ATR、DMI、ADX、ウィリアムズ%R |
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描画ツール | トレンドライン、水平線、垂直線、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・ファン、フィボナッチ・アーク、フィボナッチ・タイムゾーン |
足種 | Tick、1分足、5分足、10分足、15分足、30分足、60分足、2時間足、4時間足、8時間足、日足、週足、月足 |
特長 | チャート最大9分割、比較チャート、インストール不要、HTML5 |
利用環境 | Windows7/8.1/10、Mac |
マウス一つで拡大縮小、左右への移動などサクサク操作可能
チャートを眺めるとき、幅広い期間で見たいとき、一定の期間を拡大してじっくり見たいとき…。チャートの値動きを見るときには、その時々によって見方は変わってきますので、拡大や縮小、チャートの左右への移動はストレスなく行いたいものです。
抜粋したマニュアルにもわかりやすく掲載されているのですが、G.comチャートでは、マウスのホイールで拡大縮小ができたり、ドラッグしてマウスを左右に動かせば、それに応じてチャートも左右に動いてくれます。
テクニカル指標は21種類を標準搭載
単純移動平均線や一目均衡表、MACD、ATR、スパンモデルとスーパーボリンジャーも搭載。複数のテクニカル指標を同じチャートに同時表示も可能です。チャートを分割表示させて、通貨ペアや時間軸で分けて、それぞれにテクニカルを適用して多角的な分析をすることもできます。
最大9つのチャートを表示できる
G.comチャートでは、一度に最大9つのチャートを並べて表示できます。同じ通貨ペアを異なる時間足で並べたり、複数の通貨ペアのチャートを眺めることも可能。
また、既に利用しているチャートのテクニカルの設定を、新規作成するチャートにコピーができるのも便利。
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