実際に「Milbox(みるボックス)」を使ってGMOクリック証券のFX VRアプリ徹底レビュー

この記事には広告・プロモーションが含まれています

※GMOクリック証券の「GMO-FX VRトレード」は新規ダウンロードを終了しています。

GMOクリック証券がVR対応のFXアプリ「GMO-FX VRトレード」をリリースし、それに合わせて合計3,000名様(FXネオ口座開設者が対象)に当選するスマホ装着型VRゴーグルのプレゼントキャンペーンを開催。

ゴーグルプレゼントキャンペーン

 

プレゼント賞品は組み立て式のVRゴーグル「Milbox」(みるボックスゴーグル)です。3,000名様に当たりますので、当選の可能性は高い!
なのですが、当たったとしても賞品が届くのは少し先。それまでVRアプリが試せないのは少し悲しいです。
というわけで、当サイトでは賞品と同じ「Milbox」の通常販売しているタイプを購入させていただきました。
ここでは、「Milbox」の基本的な仕様と使い方、実際に使ってみてのレビューをお伝えしていきます。プレゼントに応募される方や、購入をご検討の方はぜひご参考ください。


VRゴーグルを通さずに見たアプリ画面

スマホ装着型のVRゴーグルがなくても、「GMO-FX VRトレード」は起動できるのですが、上記画像のように2つに分かれた画面が見えるだけ。スマホを動かしての操作は可能なのですが、仮想のディーリングルームを体感するには至りません。

VRゴーグルを使って仮想ディーリングルームを展開!

VRゴーグルを利用すれば、途端に目の前に仮想空間が広がります。目線を動かせば、前も後ろも、右も左も、天井と床まで映像が展開しているのを見ることが可能。参考画像では伝えられないディーリングルームが、いつでもどこでもユーザーの周囲に出現します。

→詳しくはGMOクリック証券へGMOクリック証券

「Milbox」(みるボックスゴーグル)の基本情報

素材 ダンボールなので軽量
使用方法 組み立て式(再度の折りたたみ可能)、手持ち利用
説明書言語 日本語
レンズ位置調整 非対応
対応スマホサイズ 高さ147 ✕ 幅76 ✕ 厚さ8 (mm)
対応スマホ例 iPhone5/5c/5s/6、Samsung Galaxy S6/S5、LG Nexus 5X、Sony Xperia Z5/Z4、Sharp AQOUS Zeta SH-01G(※)

(※iPhone6は装着可能ですが、iPhone6Plusは不可。Nexus 6P、Xperia Z5 Premiumなどは不可。Xperia XZのサイズは約146mm×約72mm×約8.1mmのため厚さが若干超える模様ですが、実機での確認はしていません)
(※「GMO-FX VRトレード」の対応スペックはiOS 10以上/Android 5.0以上。かつ、ジャイロセンサー搭載のスマホで利用できます)

「Milbox」(みるボックスゴーグル)の使い方

「Milbox」は組み立て式で、レンズのはめ込まれている本体、スマートフォンホルダー、そして説明書が入っています。組み立ては簡単。再び折りたためますので収納に便利。


こちらが組みあがった状態。これにスマートフォンを装着します。
ちなみに、この「Milbox」で使えるスマホの大きさには制限があります。最大サイズは高さ147×幅76×厚さ8(mm)。例えば、当ページではiPhone6を使っているのですが、iPhone6Plusのサイズですとちゃんとはまってくれません。枠の部分を切り取って無理やり使うこともできなくはないですが、スマホが滑り落ちたりする可能性が考えられます。


では次に、スマートフォンホルダーにスマホを装着します。これには透明のゴムバンドがついていますので、これで本体を挟む形式。このゴムが画面にかかっていると、レンズ越しにVR空間を見る際に写り込むのでご注意を。ゴムの位置は調節できるようになっています。


スマホを取りつけたスマートフォンホルダーを、画像の位置に挿入。装着して閉じてしまうと、もう画面をタッチできませんので、VRモードへ移行すると同時にこの過程を行ってください。


スマホを挿入した箇所を上から見ています。カチッとはめるのではなく、ここに置くという感覚です。これだけですと不安定な気がしますが、フタ部分を閉じてしまえば安定するのでご安心を。


フタを閉じます。


もしイヤホンを使用する場合は、フタを閉じる前に装着します。イヤホンのコードを通せるスペースが横にあります。


これでVR体験をする準備は完了です!レンズを覗いてみると、アシスタントの女の子の姿が見えます。ワクワクしながら、VRゴーグルを装着です。


目の前に広がる仮想空間を体感してください!

VRゴーグルを装着すれば、そこに仮想ディーリングルームが展開。180°に広がるワイドチャートなどは圧巻です。それからぜひ、アシスタントの女の子にも目線を送って、反応を楽しんでみてください。

ワイドチャート表示

ニュースと経済指標

「Milbox」(みるボックスゴーグル)を使った感想

「Milbox」は税込1,080円(2017年2月7日現在/Amazon価格)の値段がまず魅力的です。気軽にVR体験をしてみたい方にとって手に取りやすいのが嬉しい。そして、組み立てが簡単ですぐに使えて、再び折りたたんで収納や持ち運びに便利なのもグッド。ダンボール素材ですが表面はコーティングされており手触りもいいです。

ただ、頭につけるバンドといったものはありませんので、常に手で持って利用する必要があるのは、やはり難点。
そして、レンズの位置調整ができないのも残念なところ。他のVRゴーグルでは、装着しながらレンズの調整ができるものがあります。目の疲れ具合がかなり違ってきますので、より快適な環境でVR体験をしたいのであれば、もっと高品質の商品を検討すべきでしょう。

とはいえ、まず体験してみたい方には気軽に使っていただけますのでオススメ。興味のある方は、GMOクリック証券のプレゼントキャンペーンにも応募してみてください。

GMOクリック証券公式サイト