ここでは、アマゾン(Amazon)株の購入・取引の方法を徹底解説しています。
「アマゾン株は日本円で1株いくらで購入できるのか?」「現物株を購入できるおすすめ業者は?」「アマゾン株のCFD取引ができる業者は?」といった疑問にお答え。アマゾン(Amazon)の概要と、業績・近況も併せて紹介しています。
アマゾン株の取引をされたい方、取引ができる業者のメリットを知りたい方、米国株への投資を検討されている方はぜひ当ページの情報を参考にしてみてくださいね。
アマゾン株を購入・取引できる業者一覧
まずはAmazon株の現物取引またはCFD取引を取り扱っている、おすすめの業者を紹介しています。口座開設をしていただければ、Amazon株の取引が可能。気になる業者があれば公式サイトもチェックしてみてくださいね。
現物取引対応おすすめ業者一覧表
ネット証券会社 | 米株取扱銘柄 | 取引手数料 | 取引時間 | 業者の特徴 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|
マネックス証券 | 約5,000銘柄 | 0.495%(※1) | 12:00〜17:00、22:00〜翌10:00(※1) | 充実の投資情報 「マネックスカード」が魅力 |
詳細 |
SBI証券 | 約5,600銘柄 | 0.495% | 23:30〜翌6:00 | 証券口座数1,300万以上 充実の投資情報 |
詳細 |
楽天証券 | 約4,800銘柄 | 0.495% | 23:30〜翌6:00 | 楽天グループ 人気アプリ「iSPEED」対応 |
詳細 |
松井証券 | 約4,500銘柄 | 0.495% | 23:30〜翌6:00 | 100年以上の歴史と実績 「リアルタイム株価」が無料 |
詳細 |
moomoo証券 | 約7,000銘柄 | 0.132%(※2) | 24時間(※3) | 話題の「moomooアプリ」が無料 取引手数料で選ぶならココ! |
詳細 |
ウィブル証券 | 約7,000銘柄 | 0.22% | 18:00〜翌10:00 | 多機能ツール「Webullアプリ」 「米国株オプション」対応 |
詳細 |
(※:取引時間はいずれも標準時間)
(※:取引手数料はいずれも税込)
(※:SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券の最低手数料は0ドル。上限取引手数料は22ドル)
(※1:マネックス証券の上記手数料は米国株委託取引の取引ルール。米国株国内店頭取引の場合は現地市場の終値等をベースとした基準価格に概ね1.5%のスプレッドを含む。12:00〜17:00の取引時間は国内店頭取引が対象、22:00〜翌10:00の取引時間は委託取引が対象)
(※2:moomoo証券は「ベーシックコース」と「アドバンスコース」の2つの取引手数料コースに対応。表内の手数料は前者のコースに適用、最低手数料は0ドル、上限取引手数料は22ドル。「アドバンスコース」ではすべての米株銘柄の取引手数料が200株まで一律2.18ドル。詳細はこちら)
(※3:moomoo証券は米株300銘柄で24時間取引が可能。取引手数料はどの時間帯でも同一)
マネックス証券は米国株の「国内店頭取引」と「委託取引」の両方に対応。従来は後者の委託取引のみ対応で、日本時間だと夜間から翌朝のみが取引可能時間だったのですが、国内店頭取引の対応により日中(日本時間12:00〜17:00)も米国株の取引可能時間となりました。
国内店頭取引で取り扱っている銘柄はアマゾンやApple、テスラなどNYダウ工業株構成銘柄等を参考とした30銘柄のみ。ですが、今後は要望に応じて対応銘柄を順次拡大していく予定とのこと。
日中に米国株を取引できるのはメリットなのですが、マネックス証券の国内店頭取引の場合は取引価格にスプレッド(現地市場の終値より買付提示価格は概ね1.5%高く、売付提示価格は概ね1.5%低くなります)が加減されますのでご留意を。
CFD対応おすすめ業者一覧表
CFD取扱業者 | 取引手数料 | 最低手数料 | 取引時間 | 業者の特徴 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|
IG証券 | 片道2.2セント/1株 | 16.5ドル | 18:00〜翌10:00(※1) | 株式CFD約12,000銘柄に対応 複数銘柄の取引時間延長 |
詳細 |
GMOクリック証券 | 無料(※2) | 無料(※2) | 23:30〜翌6:00 | 大手ネット証券 国内店頭CFD取引高「10年連続1位」(※3) |
詳細 |
外為どっとコム |
無料(※2) | 無料(※2) | 8:00~翌6:55(※4) | 低水準スプレッドを実現 米国株式の24時間取引対応 |
詳細 |
楽天証券(楽天CFD) |
無料(※2) | 無料(※2) | 23:30〜翌5:55 | 大手ネット証券 高機能アプリ「iSPEED」対応 |
詳細 |
SBIネオトレード証券 | 無料(※2) | 無料(※2) | 23:30~翌5:50 | SBIグループ 高機能ツール対応 |
詳細 |
(※:取引時間は標準時間の情報を記載しています)
(※1:月曜〜木曜の取引時間は18:00~翌10:00、金曜のみ18:00~翌7:00となります。夏時間は取引終了が1時間ずつ早まり、それぞれ翌9:00まで、翌6:00までとなります)
(※2:取引手数料は無料ですがそれとは別にスプレッドが発生します)
(※3:2014年1月~2023年12月 日本証券業協会及び日本商品先物取引協会の統計情報よりGMOクリック証券調べ)
(※4:外為どっとコムの上記取引時間は火曜〜木曜に適用。月曜は10:00~翌6:55、金曜は8:00~翌5:55。夏時間は1時間ずつ早くなります)
米国株式 特集記事一覧
アマゾン(Amazon)について
アマゾンの概要
Amazon.comは1994年創業のネット通販事業などを展開する、言わずと知れた米国の大手企業です。米国をはじめヨーロッパ圏、中国や日本などのアジアを含め世界各地でサービスを展開。20数年でその事業も認知度も急速に拡大し、日本でもAmazonのサービスが広く日常に浸透しています。
アマゾンはネット通販事業をはじめ、クラウドサービスの「アマゾン・ウェブサービス(AWS)」、動画配信サービスの「プライム・ビデオ」、人工知能である「Alexa」を搭載したスマートスピーカーの展開などでも知られています。
ネット通販ではユーザーの利用傾向に応じて商品を勧めるシステムが先進的であり、プライム会員に入れば配達サービスでいくつかの優遇を受けられる他、同時に「プライム・ビデオ」や「プライム・ミュージック」などのサブスクリプションサービスを自由に利用できるようになるなど、多くの特典が得られるのも魅力。
「プライム・ビデオ」は既存の映画やドラマを見放題になるのはもちろんのこと、Amazonオリジナルの作品も充実しています。海外ドラマも国内のドラマも揃っており、そのラインナップは膨大。
一般ユーザー向けとしてはネット通販事業が目立ちますが、クラウドサービスの「AWS」がインフラとしてのクラウド市場で世界最大級のシェアを誇るという事実も重要です。ネット通販と併せて「AWS」がアマゾンに多大な利益をもたらしています。
業績・近況(2024年10月更新)
(※:単位は百万ドル)
(※:出所 Amazon決算資料をもとにFXキーストン作成)
Amazon等の米株情報を見るなら「moomooアプリ」!
米国株式に関する情報を知りたい方には、moomoo証券のスマホアプリ「moomoo」がおすすめです。
moomooアプリは世界2,100万人もの投資家に利用されている最先端ツール。米国株関連のさまざまな情報を閲覧可能であり、プロ並みの情報環境をもたらしてくれます。
Amazon含む株式に関する各種銘柄の株価やチャートはもちろんのこと、銘柄に関連する最新ニュース、市場建玉分布、注文・約定分布、空売りデータ、企業評価、決算情報などかなり豊富な情報をチェック可能。
moomooアプリは完全無料でダウンロード可能。デモ取引も無料で利用できます。気になる方はぜひアプリをダウンロードしてみてくださいね。
moomoo証券にて米国株取引の取り扱いがスタートしました!取り扱い銘柄は約7,000銘柄で業界最多水準(※1)であり、Appleなど主要300銘柄以上は24時間取引に対応。
さらに、moomoo証券は米国株式の取引手数料が業界最安水準(※1)。2つのコースが用意されており、小口向けのベーシックコースなら「約定代金 × 0.132%(税込)」で取引可能。
大口向けのアドバンスコースならどの米株銘柄を取引しても、200株までなら「一律2.18米ドル(税込)」という低水準!取引数量が多いほどmoomoo証券が有利な傾向に。
コストを抑えて米株取引を始めたい方にはmoomoo証券がおすすめ。手数料などのより詳しい解説は下記の特集記事をご参照ください!
(※:取引手数料の他に現地清算費用0.006米ドル/株が発生します)
(※1:2023年8月1日時点 主要ネット証券(口座数上位5社:SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)で比較)
アマゾン(Amazon)株の買い方は?
アマゾン株の購入・取引をする方法はいくつかありますが、ここでは特におすすめの「現物取引」と「CFD取引」を紹介します。
「現物取引」について
「現物取引」はAmazonの株を購入するためのスタンダードな取引方法。Amazonの株価が今後上昇すると見込まれる場合や、同社に将来性を感じて投資を行いたいという場合におすすめです。ちなみに、Amazon株には配当金の支払いはありません。
Amazonなどの米国株式の現物取引を利用するには、まず対応している証券会社で口座開設を行う必要があります。SBI証券や楽天証券などで米国株式の現物取引が可能。
いずれも口座開設手数料は無料となっています。現物取引対応のおすすめ業者はこちらにまとめていますので、気になる業者があれば公式サイトをチェックしてみてくださいね。
口座開設が完了した後は、取引に必要な資金を口座に入金し、取引したい銘柄を選択・購入という流れになります。Amazon株がいくらで購入できるのか?という点が気になる方は、こちらをご参照ください。
「CFD取引」について
「CFD取引」は現物を保有することなく、株価の上昇または下落により生じる価格差によって利益を狙える取引手法となります。CFD取引には現物取引にはない多くの特徴を持つのですが、「レバレッジをかけられる」という点にご注目を。
レバレッジと聞くと、米ドル円などを対象としたFX取引を思い浮かべる方が多いかもしれません。実はFX取引もCFD取引の一種です。FX取引と同様に、AmazonのCFD取引でもレバレッジをかけることが可能です。
ただしレバレッジ倍率はFXと異なります。国内のCFD取り扱い各社では、Amazonを含む株式CFD取引にて最大5倍のレバレッジを利用可能。
レバレッジを利用できるので、現物取引よりも少ない金額(証拠金)から取引を始められるのが特徴です。具体的にいくらからCFD取引を始められるのかはこちらをご参照ください。
また、CFD取引は買いからだけでなく売りからも注文を始められるのがポイント。上昇相場はもちろん下落相場でも利益を狙えます。
CFD取引を利用される場合も、現物取引と同様に対応業者での口座開設が必要となります。GMOクリック証券やIG証券などが、Amazon株を含む米国株式CFDに対応。いずれも口座開設手数料は無料です。
株式CFDに対応している国内業者はまだまだ少ない現状です。CFD取引対応のおすすめ業者はこちらにまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
CFD対応の国内業者をお探しであれば「IG証券」は要チェック。約12,000銘柄もの株式CFDを取り扱っているので、銘柄数の多さで選ぶならおすすめです。
また、Amazonを含む複数の銘柄で取引時間が延長されていることや、高機能なPCツール・スマホアプリを使えることなども魅力。発注上限が原則なしなので、大口取引をされる方にもおすすめ。
大手ネット証券で選ぶなら「GMOクリック証券」がおすすめです。店頭CFD取引高世界第1位(※)の実績も見逃せません。
さらに、GMOクリック証券は取引手数料が無料なのもポイント。スプレッドは発生しますが、コストを抑えて取引したい方はぜひチェックしてみてくださいね。
(※:2014年1月~2023年12月 日本証券業協会及び日本商品先物取引協会の統計情報よりGMOクリック証券調べ)
Amazon株は日本円で1株いくら?
次に、アマゾン株は1株いくらで購入・取引できるのか?という疑問にお答えします。Amazonを含む米国株は1株単位から購入できますので、1株いくらから取引できるのかを紹介。
当然ながら株価は随時変動しますので、ここでは調査時点での情報を掲載しています。実際に取引される際は最新の株価情報をご確認ください。
取引形式 | 最低取引数量 | 最低購入価格 | レバレッジ倍率 (現物以外) |
---|---|---|---|
現物取引 | 1株 | 約28,400円 | ー |
信用取引 | 1株 | 約14,200円 | 最大2倍 |
CFD取引 | 1株 | 約5,700円 | 最大5倍 |
(※:2024年11月1日時点の株価・米ドル円レートに基づき、現物取引は最低購入価格、信用取引は最低保証金額、CFD取引は最低証拠金額の目安を掲載しています。実際に取引される際は最新の情報をご確認ください)
CFD取引の最低証拠金は「Amazonの株価(米ドル)×ドル円レート×20%(レバレッジ5倍)」の計算で算出した調査時点での数値です。Amazonを含む株式CFDでは5倍のレバレッジをかけることができますので、現物取引よりも少ない額の証拠金から取引が可能。
現物取引の購入金額は調査時点でのアマゾンの株価にドル円レートをかけた数値です。1株単位でも額が大きくはなりますが、Amazonに投資をされたい方や、レバレッジをかけずにリスクを抑えたい方には現物取引がおすすめ。
ちなみに、2022年6月6日にはAmazon株にて株式分割が実施されました。アマゾンの株価は高額であり、普通に購入すると1株でもそれなりの金額だったのですが、株式分割で取引がしやすくなりました。
アマゾン株の現物取引ができる業者を解説!
マネックス証券
マネックス証券でもAmazonを含めた豊富な米国株を取り扱っています。米国株の銘柄数は個別銘柄とETF、ADRを含めて約5,000銘柄。中国株も取り扱っており、こちらを合わせると6,000銘柄超の多彩な銘柄を購入することができます。
マネックス証券の米国株取引は手数料が低水準であることや、注文数量が豊富であることもポイント。成行注文や指値・逆指値注文に加えて、連続注文やトレールストップ注文といった形式にも対応。注文種類が豊富な業者を利用したい方におすすめです。
また、マネックス証券は「委託取引」と「米国株国内店頭取引」、2つの取引形式に対応しているのが特徴的。前者の委託取引では最大12時間の取引が可能であり、立会時間に加えてプレ・マーケットとアフター・マーケットでも取引が行えます。標準時間であれば22:00〜翌10:00まで、夏時間なら21:00〜翌9:00という幅広い時間帯で取引可能ですので、この点を重視される方は要チェック。
米国株国内店頭取引は委託取引とは違い、マネックス証券が相手方となって取引を成立させるという取引形式になります。従来は委託取引のみだったのですが、この店頭取引に対応したことにより日中(日本時間12:00〜17:00)も取引可能時間に。取引時間の幅広さもマネックス証券のメリットです。
マネックス証券 アマゾン株取引(委託取引)の基本情報
口座開設手数料 | 無料 |
---|---|
取引手数料 | 約定代金の0.495%(税込) (※最低手数料は0米ドル、取引手数料上限は税込22米ドル) |
取引単位 | 1株 |
取引時間 | 【標準時間】23:30〜翌6:00 【夏時間】22:30〜翌5:00 |
注文方法 | 成行注文、指値注文、逆指値注文、ツイン指値、連続注文、OCO注文、トレールストップ注文、トレールストップ注文(%) |
PC取引ツール | ウェブブラウザ取引ツール |
スマホアプリ | トレードステーション米国株 スマートフォン(iPhone・Android) |
マネックス証券 アマゾン株取引(米国株国内店頭取引)の基本情報
口座開設手数料 | 無料 |
---|---|
取引手数料 | 概ね1.5%のスプレッドを取引価格に加減 (※現地市場の終値より買付提示価格は概ね1.5%高く、売付提示価格は概ね1.5%低くなります) |
取引単位 | 1株 |
取引時間 | 12:00〜17:00 |
注文方法 | マネックス証券が提示した価格による取引 |
PC取引ツール | ウェブブラウザ取引ツール |
スマホツール | ウェブブラウザ取引ツール |
SBI証券
SBI証券はトップクラスの口座開設数を誇る大手ネット証券会社です。Amazonを含む数多くの米国株式の取り扱いはもちろんのこと、国内株式の取引や投資信託、FX、先物オプション、iDeCoなど豊富な金融商品に対応。
SBI証券は各種サービスの手数料が低水準なのが大きな魅力。DMM 株のように米国株取引の手数料がすべて無料というわけではないですが、約定代金2.02ドル以下なら無料であり、2.02ドルを超えても約定代金の0.495%(税込)となっています。
また、SBI証券でリリースされた米国株アプリも要チェックです。銘柄の検索から注文、管理などの操作をスマホ上でスムーズに実行可能。デザイン性に優れていて扱いやすく、多彩な分析機能を備えたチャート機能も魅力です。米国株の取引に使える便利なスマホアプリをお探しの方におすすめ。
SBI証券 アマゾン株取引の基本情報
口座開設手数料 | 無料 |
---|---|
取引手数料 | 約定代金2.02米ドル以下:無料 約定代金2.02米ドル超:約定代金の0.45%(税込0.495%) (※上限手数料は税込22ドル) |
取引単位 | 1株 |
取引時間 | 【標準時間】23:30〜翌6:00 【夏時間】22:30〜翌5:00 |
注文方法 | 指値注文、成行注文、逆指値注文 |
楽天証券
楽天証券は楽天グループによる大手ネット証券です。Amazon株を含む多彩な米国株式に対応しており、取引手数料は無料〜約定代金の0.495%(税込)と低水準。楽天証券では米国ETFも取り扱っているのですが、こちらは投資応援のために買付手数料0円となっていて併せておすすめです。
楽天証券が多くのユーザーに支持される理由は業者の信頼感や知名度の高さ、対応商品の豊富さ、手数料の低さなどさまざま。これらに加えて高性能かつ使いやすい取引ツールの充実という点も要チェック。分析機能や保有銘柄の管理といった多くの面で優れており、PCツールもスマホアプリもぜひご活用いただきたいです。
また、楽天証券を利用されるならグループならではの特典もぜひご確認を。投信積立にて楽天カード決済を行えば、積立額の100円につき楽天ポイントが1ポイント貰えます。楽天カードをすでにお持ちの方も興味のある方も、お得にサービスを利用したい方はぜひご利用ください。
楽天証券外国株式600万口座記念キャンペーン
楽天証券が外国株式600万口座突破を記念して「米国株式取引手数料無料プログラム」を開催中です!新規口座開設した月とその翌月に限り、米国株(ETF/ETN含む)の買い・売りに必要な取引手数料をキャッシュバック、取引手数料が実質無料となります!
当プログラムは2021年7月1日以降に、楽天証券の証券総合口座を開設した方すべてが対象。NISA口座の取引は対象外となります。終了日は未定となっており、エントリーは不要。米国株式の取引を始めようと思われている方は要チェックです。
楽天証券 アマゾン株取引の基本情報
口座開設手数料 | 無料 |
---|---|
取引手数料 | 2.22米ドル以下:無料 2.22米ドル超~4,444.45米ドル未満:約定代金の0.495%(税込) 4,444.45米ドル以上:22米ドル(税込) |
取引単位 | 1株以上、1株単位 |
取引時間 | 【標準時間】23:30〜翌6:00 【夏時間】22:30〜翌5:00 |
注文方法 | 指値注文、成行注文 |
PC取引ツール | マーケットスピード(インストール型、Windowsのみ対応)、ウェブブラウザ取引 |
スマホアプリ | iSPEED(iPhone・Android) |
Webull証券
アマゾンを含む米国株式の情報収集、または現物取引なら「Webull証券(ウィブル証券)」もおすすめです。
Webull証券は米国株式・海外ETFの取引手数料が「約定金額の0.20%(税抜)」なのがまず魅力。国内の大手ネット証券などは0.45%(税抜)の取引手数料が一般的ですので、Webull証券がいかに低水準かが分かります。
そして、何と言っても「Webullアプリ(PC・スマホ対応)」が高性能。同アプリは世界4,000万ダウンロードを突破した高品質ツール。
Webull証券は約7,000銘柄の米国株式・ETFを取り扱っており、Webullアプリは無料提供にもかかわらず、アプリひとつで各種銘柄の様々な情報閲覧が行えます。
上記画像はアマゾン(AMZN)の詳細画面になります。チャートやレートの表示をはじめ、銘柄に関連するニュース配信、アナリストによる評価の傾向などを確認可能。
企業情報の項目内では1株当たりの利益や各種指標(純資産利益率や純利益率他)、損益計算書、賃借対照表、キャッシュフローなどをチェックできます。
さらに、Webull証券はプレ・アフターマーケットを含む16時間にて米株取引が可能。多くの銘柄で1株未満(単元未満株)の取引が可能といったメリットも兼ね備えます。
株式の現物取引に興味のある方は、Webull証券の公式サイトまたは徹底解説もチェックしてみてくださいね。
ウィブル証券では「米国個別株オプション」「米国株指数オプション」の取引も可能となっており、こちらも要チェック。オプション取引もスマホアプリ内で利用できます。
取引手数料は業界最安水準であり、1枚あたり0.6ドル(税込)、1注文あたり最低2.18ドル(税込)で取引できます。
上記画像はWebullアプリ内でアマゾンのオプション取引画面を表示したもの。銘柄を選択して「オプション」の項目を選択すればOKです。米国株式のオプション取引に興味がある方も要チェックです。
Webull証券 アマゾン株取引の基本情報
口座開設手数料 | 無料 |
---|---|
取引手数料(※) | 約定金額の0.20%(税抜) 取引手数料上限:20米ドル |
為替取引手数料 | 15銭(為替スプレッド) |
取引単位 | 1株単位 ※一部銘柄は1株未満(単元未満株)の取引に対応 |
取引時間 | 【標準時間】 プレマーケット:18:00〜23:30 通常取引時間:23:30〜翌6:00 アフターマーケット:翌6:00〜翌10:00 【夏時間】 プレマーケット:17:00〜22:30 通常取引時間:22:30〜翌5:00 アフターマーケット:翌5:00〜翌9:00 |
注文方法 | 成行注文、指値注文、逆指値注文、ストップリミット注文 |
PC取引ツール | Webullデスクトップ(インストール型/Windows・Mac) |
スマホアプリ | Webullアプリ(iPhone・Android) |
(※:米国株式の売却時にはSEC(米国証券取引委員会)に支払う取引所税(米国現地証券取引所手数料)及びFINRA(米国金融規制機構)に関連した費用が別途必要)
DMM 株
DMM 株はDMMグループが運営しているネット証券会社です。DMM 株はAmazonを含む豊富な株式取引に対応しているのも魅力ですし、手数料が業界最安水準であることもポイント。米国株取引に関しては手数料無料となっています。手数料を抑えてAmazonなどの米国株を購入されたい方は要チェック。
DMM 株は米国株式を信用取引の担保にできたり、保有している株式時価の70%相当額をFX取引の証拠金として利用できたりと、独特なサービスにも対応しています。ただ株式を保有するだけではなく、さらにそれを他の商品で活用したいという方におすすめ。
また、DMM 株はオンライン上での本人確認に対応しており、アカウント登録手続きを始めてから最短でその日の内から取引を始めることが可能です。「スマホでスピード本人確認」を利用した場合に限り最短即日での手続き完了ができますので、スムーズに取引を始めたい方はぜひご活用を。
DMM 株 アマゾン株取引の基本情報
アカウント登録手数料 | 無料 |
---|---|
取引手数料 | 無料(※) |
取引単位 | 1株以上、1株単位 |
取引時間 | 【標準時間】23:30〜翌6:00 【夏時間】22:30〜翌5:00 |
注文方法 | 指値注文、成行注文、IFDONE注文 |
PC取引ツール | DMM株 PRO+(インストール型)、DMM株 STANDARD(ブラウザ利用) |
スマホアプリ | DMM株スマホアプリ(iPhone・Android) |
(※:DMM 株は円貨決済のみで為替手数料が1ドルあたり25銭発生します)
アマゾン株のCFD対応業者を解説!
IG証券
Amazonを含む米国株の現物取引に対応している業者は多いのですが、米国株式のCFD取引に対応している業者は限られています。その限られた業者の中でも、CFD取引をするならIG証券がおすすめ。
IG証券はAmazonやアップル、テスラなどのメジャーな銘柄の取引ができるのはもちろん、マニアックな銘柄も多数取り扱い。同社では株式CFDに加え、株価指数や商品のCFD取引にも対応しており、実に17,000以上もの銘柄でCFD取引が可能となっています。
また、IG証券は取引プラットフォームの機能性も大きなメリット。多彩な分析機能を備えたチャート分析や、便利なアラート機能、情報コンテンツも魅力です。スマホアプリも非常に秀逸な性能を誇りますので、スマホで取引されたい方にもおすすめ。
ただし、株価指数CFDや商品CFDなら取引手数料が無料なのですが、株式CFDに関しては取引手数料が設定されているという点はご留意を。片道で1株あたり2.2セントが設定されており、最低手数料は16.5ドルとなっています。
IG証券 アマゾン株CFD取引の基本情報
口座開設手数料 | 無料 |
---|---|
取引手数料 | 片道:1株あたり2.2セント 最低手数料:16.5米ドル |
取引単位 | 1株 |
取引時間 | 【標準時間】月~木曜18:00~翌10:00、金曜18:00~翌7:00 【夏時間】月~木曜17:00~翌9:00、金曜17:00~翌6:00 (※IG証券はアマゾン(Amazon)を含む米国株の一部銘柄にて、通常よりも延長した取引時間を設定しているため、取引時間の面で他社よりも有利となっています) |
レバレッジ | 5倍 |
注文方法 | 成行注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、IFO注文、スピード注文、トレーリングストップ、ノースリッページ注文 |
PC取引ツール | ウェブブラウザ版取引システム(基本ツール)、ProRealTimeチャート(上級者向けツール) |
スマホアプリ | トレーディング・アプリ(iPhone・Android) |
GMOクリック証券
GMOクリック証券は東証プライム市場上場のGMOインターネットグループによる大手ネット証券。
GMOクリック証券はIG証券ほど銘柄数が多くないですが、当ページで紹介しているAmazonを含め、テスラやNetflixなど魅力的な企業の米国株でCFD取引が可能。他にも株価指数CFDや商品CFDなども取り扱っています。
IG証券では株式CFDにて取引手数料が発生するのですが、GMOクリック証券なら手数料0円での取引が可能。スプレッドは発生しますが、それでも取引手数料0円というスペックは魅力的です。少ない取引単位からAmazon株のCFD取引を始めたい方におすすめ。
GMOクリック証券は他にも洗練された取引ツールが魅力であったり、大手ネット証券ならではの豊富な金融商品の取り扱いなどメリットが豊富。大手ネット証券でCFD取引をされたい方、CFD初心者の方はぜひGMOクリック証券をチェックしてみてください。
GMOクリック証券 アマゾン株CFD取引の基本情報
口座開設手数料 | 無料 |
---|---|
取引手数料 | 無料(※) |
取引単位 | 1株 |
取引時間 | 【標準時間】23:30〜翌6:00 【夏時間】22:30〜翌5:00 |
レバレッジ | 5倍 |
注文方法 | スピード注文、成行注文、指値注文、逆指値注文、トレール注文、IFD注文、OCO注文、IFD-OCO注文 |
PC取引ツール | ブラウザ取引ツール、はっちゅう君CFD(インストール型)、プラチナチャート(ブラウザ対応の高機能チャートツール) |
スマホアプリ | GMOクリックCFD(iPhone・Android) |
(※:取引手数料は無料ですがそれとは別にスプレッドが発生します)
Amazon株の取引に関するよくある質問
- Amazon株を購入・取引できるおすすめ業者は?
-
現物取引であれば「SBI証券」「マネックス証券」などがおすすめです。CFD取引であれば「IG証券」「GMOクリック証券」などがおすすめです。おすすめ業者は一覧表にまとめていますので、そちらもご参照ください。
- Amazonは一株いくら(日本円)で購入できる?
-
当記事では現物取引におけるAmazon株の最低購入金額と、CFD取引における最低証拠金額を掲載しています。購入金額と証拠金額は変動するためあくまで調査時点の情報にはなりますが、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- Amazon株の買い方は?
-
現物取引またはCFD取引を利用する場合、いずれも取り扱い業者で口座開設を行い、取引画面で銘柄を検索して注文といった流れになります。当記事ではAmazon株の「現物取引」と「CFD取引」のやり方を紹介していますので、そちらもご参照ください。
- 少額取引におすすめの業者はありますか?
-
CFD取引であればレバレッジをかけることができ、資金効率の良い取引が可能です。Amazonを含む株式CFDでは、最大5倍のレバレッジを利用できます。
コメント