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【FX】独自機能が便利!トレール注文対応の業者4選を徹底比較!
トレール注文といえば、FXトレーダーの間でも人気の高い注文方法ですよね。損失は最小限に抑えておきながら、しっかりと利益の拡大を狙えるトレール注文は多くのトレーダーに利用されています。ほとんどのFX業者でトレール注文は可能であり、できない業者の方が少ないでしょう。
そこで、この記事では独自のトレール注文機能を提供したり、スマホのトレール注文に対応したりしている業者を特集しています。
もちろん、ここで紹介する業者は普通のトレール注文も可能です。加えてトレール注文の詳細や新規トレールができるかどうかも解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【スマホ版】新規・決済トレール注文対応のFXアプリ特集はこちら
トレール注文対応おすすめFX業者4選 一覧比較
FX会社 | 決済トレール対応 | 新規トレール対応 | 独自トレール機能 | スマホ対応 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|
マネックス証券 | 〇 | 〇 | 〇 | 詳細 | |
ヒロセ通商 | 〇 | 〇 | ー | 〇 | 詳細 |
JFX | 〇 | 〇 | 〇 | 詳細 | |
マネースクウェア・ジャパン | 〇 | × | トラリピ®での決済トレール利用 | 〇 | 詳細 |
マネックス証券
マネックス証券は、決済トレールはもちろん、新規トレールにも対応しているFX業者です。トレール注文ができるツールはPC、スマホ、タブレットの全ツール。
トレール注文対応を含め、マネックス証券のPCツールやスマホアプリは高性能かつ操作性が快適です。特に、PC対応のマネックストレーダーFXはカスタマイズ性に優れており、注文パネルやチャートパネルなどを自由に配置変更可能。
他にも、マネックス証券は米ドル円やユーロ円などで低水準のスプレッドを実現していたり、マーケット情報が豊富に揃っているのも魅力です。
ヒロセ通商
ヒロセ通商でもPC版、スマホ版ともにトレール注文に対応しています。すべてのデバイスで新規・決済のトレール注文が可能。
新規トレール注文であれば「新規注文」⇒「執行条件」から「トレール」を選択、決済トレール注文であれば「ポジション選択」⇒「決済注文入力」⇒「トレール」で注文を出すことができます。
また、OCOやIF-DONE等の新規注文の際にも、決済とレールを設定しておくことが可能です。
トレール幅の設定は、レート表示と同じ表示です。例えば、ドル円のトレール幅を10銭(=100pips)にしたい場合は「0.1」と入力、ユーロ米ドルのトレール幅を10pipsにしたい場合は「0.0001」と入力します。
ヒロセ通商は米ドル円やユーロ円等のメジャー通貨をはじめ、メキシコペソやトルコリラといった高金利通貨でも業界最狭水準のスプレッドを実現。さらに、高金利通貨ペアでは高水準のスワップポイントも魅力です。
新規トレール・決済トレールの両方に対応しながらスマホでもトレール注文が可能、スプレッドやスワップポイントも非常に魅力的なのがヒロセ通商の特徴です。
ヒロセ通商に独自取材を実施しました!
FXキーストンではヒロセ通商の取引ツールに特化したインタビューを実施!人気のPCツール「LION FX C2」、スマホアプリ「LION FX 5」、Apple Watch専用アプリ「LION FX Watch」のおすすめポイントを伺いました。
時代に合わせて進化を続けるヒロセ通商の取引ツールの魅力とは。当サイト独自取材なのでぜひご一読を!
JFX
JFXではPC版、スマホ・タブレットすべてのツールでトレール注文が可能です。通常注文の種類としてトレールを選択できます。ヒロセ通商と同じく、決済トレールはもちろん新規トレールにも対応し、OCOやIF-DONEといた複合注文にもトレール幅を設定することが可能です。
JFXでのトレール幅の入力は「レート表示と同じ表示方法」で入力します。対円の場合、5銭幅(50pips)は「0.050」、50銭幅(500pips)は「0.500」になります。JFXの1pipsは対円通貨ペア:1pips=0.001、対円以外:1pips=0.00001です。トレール幅を入力する際は桁数を間違えないように注意しましょう。
JFXは業界最狭水準のスプレッドと約定スピードが魅力のFX業者です。スワップポイントも魅力ですので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
マネースクエア
マネースクエアといえば「トラップリピートイフダン®(以下、トラリピ®)」で有名ですよね。IFD注文を繰り返し細かく設定していくトラリピは再発注の手間もなく、リスクコントロール性が高いのが特徴。
トラリピには決済トレール注文を設定できるので、最大限の利益増幅を狙うことも可能です。トラリピは本来、レンジ相場向けの自動注文システムですが、決済トレールを設定すればトレンド相場でも活用できるでしょう。
「でも、どうせ設定が面倒なんでしょ?」と思った人はらくらくトラリピ(らくトラ)というサービスもあります。
らくトラは仕掛けたいレンジに仕掛けたい本数を指定するだけで「トラップ値幅」と「指値・逆指値」を自動的に入力してくれるシステムです。らくトラを利用すれば決済トレール注文の値幅設定もワンクリックするだけで設定可能。
さまざまな機能を備えているトラリピ、気になる方は一度公式サイトもチェックしてみてください。