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スプレッド0銭のFX会社を徹底解説!なぜスプレッドゼロを実現できる?

ここでは、スプレッド0銭(スプレッドゼロ)を採用している国内FX会社を徹底解説しています。
一般的にスプレッドはFX取引における実質的なコストであり、FX会社の重要な収益源となっています。
「スプレッド0銭(スプレッドゼロ)だとFX会社の利益がなくなるのでは?」「そんなの成立しないのでは?」と思われるかもしれません。
もちろん、0銭を実現できるのには理由があります。なぜ0銭を実現できるのか?を理解した上で該当業者のサービスをしっかりと活用すれば、日々のトレードのコスト削減を狙うことが可能。人によっては大幅なコスト削減が可能かもしれません。
スキャルピングなどの短期取引をされている方、とにかくスプレッドを抑えて取引したいという方は、ぜひ当記事を参考にしてみてくださいね。
スプレッド0銭の国内FX会社はココ!
冒頭でもお伝えした通り、スプレッド0銭(スプレッドゼロ)を採用している国内FX会社はかなり珍しいですが存在します。
以下では、スプレッド0銭を採用している国内FX会社とその概要、0銭を実現できる理由(なぜ実現できるのか?)などを解説していきます。気になるFX会社があれば公式サイトもチェックしてみてくださいね。
スプレッド0銭の国内FX会社はココ!
スプレッド0銭(スプレッドゼロ)を採用している国内FX会社をまとめてみました。スプレッド0銭が適用される通貨ペアや適用条件を記載していますので、ぜひご確認ください。
FX会社 | スプレッド0銭の概要 | 公式サイト |
---|---|---|
![]() ゴールデンウェイ・ジャパン |
・米ドル/円のスプレッドが0銭 ・金/米ドルのスプレッドが0銭 ・ビットコイン/円のスプレッドが0銭 |
詳細 |
(※:ゴールデンウェイ・ジャパンの上記スプレッドはPM6:00〜翌AM0:00の時間帯で原則固定・例外あり)
ゴールデンウェイ・ジャパン/ゼロスプレッドキャンペーン開催中!
ゴールデンウェイ・ジャパンでは、期間限定で「ゼロスプレッドキャンペーン」を開催中です!
月曜日から〜金曜日の18:00〜24:00の時間帯限定で、米ドル/円、金/米ドル(ゴールド)、ビットコイン/円の基準スプレッドが0銭に!しかも、上記画像に記載している通り「スキャルピングOK!」です。
ゼロスプレッドキャンペーン適用キャンペーンは2025年4月2日(水)~4月30日(水)までの期間限定です。FXは「FXTF GX(TradingViewチャート対応)」「FXTF MT4(MT4対応)」の両口座が対象となります。米ドル円やゴールドが低水準の業者をお探しの方、なるべくコストを抑えてスキャルピングしたい方は要チェック。
※マネーパートナーズ口座開設の受付終了について
マネーパートナーズでは米ドル円などでスプレッド0銭が適用されていますが、株式会社マネーパートナーズグループが株式会社外為どっとコムの完全子会社となった影響で、マネーパートナーズのFX取引サービスは外為どっとコムに統合されることになりました。
これにより、マネーパートナーズの新規口座開設受付は2025年3月7日をもって終了となります。また、開設済みのマネーパートナーズのFX口座は、2025年6月(予定)に外為どっとコムのFX口座へ移管されます。
詳しくはマネーパートナーズ公式サイトをご参照ください。
スプレッド0銭ではないけど、このスプレッドにも注目!
みんなのFX/スプレッド強化銘柄「LIGHTペア」
2025年4月7日(月)より、みんなのFXで「LIGHTペア」の取り扱いがスタート!「LIGHTペア」は通常銘柄とは別に取り扱われるもので、通常よりも受取スワップポイントが増額&スプレッドが縮小された通貨ペア。
LIGHTペア版米ドル円のスプレッドは「0.15銭」となっています(※)。GMOクリック証券の0銭が確認できておらず、マネーパートナーズがサービス終了する状況において、低水準スプレッドを求める方は要チェック。
(※:スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯で原則固定・例外あり)
さらに、スワップポイントも要チェック。通常銘柄とLIGHTペアのスワップポイントを比較した画像を用意したので、ぜひご覧ください。特に、高金利通貨ペアでは驚きの付与実績を記録しています。
追加されるLIGHTペアはトルコリラ円や米ドル円を含む、全12通貨ペアとなっています。1取引の最大発注数量は20ロット、建玉上限は300ロット(トルコリラ円のみ100ロット)と制限されていますが、それで十分という方におすすめです。
みんなのFXも0銭を適用したと聞いたけど…?
みんなのFXでも、2024年11月18日時点ではスプレッド0銭(スプレッドゼロ)の表示が確認できました。ですが、その翌日11月19日以降は0銭の表示を確認できていません。
しかしながら、今後再び0銭の適用が再開される可能性もありますので、みんなのFXの取引画面も随時チェックしていきます。
GMOクリック証券/米ドル円スプレッド0.1銭
2025年4月に入り、GMOクリック証券の米ドル円スプレッドにて「0.1銭」の表示が確認できました。上記画像はスマホアプリのキャプチャ画像と、0.1銭の表示を確認できた時間帯になります。
冒頭でもお伝えした通り、米ドル円のスプレッド0.1銭適用に関しては、GMOクリック証券公式サイトでの発表はありません。実際に取引する際は、取引画面で最新の数値をご確認ください。
ちなみに、GMOクリック証券では以前にも、公式発表のない状態でスプレッド0銭を適用したり、トルコリラ円のスプレッド縮小を行ったりしています。
米ドル円のスプレッド0.1銭は今後も続くのか?当サイトではGMOクリック証券の取引画面を常に監視、下記リンク先の特集記事にて情報をまとめています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
2024年末頃はスプレッド0銭が確認できた
GMOクリック証券「FXネオ」では、2024年11月13日頃よりスプレッド0銭(ゼロ)の適用が確認できていました。下記画像は2024年12月24日時点に、取引ツールにて撮影した画面です。
ただし、2024年は11月中旬頃〜12月24日にかけてスプレッド0銭の表示を確認できたのですが、2024年末から2025年現在にかけては0銭を確認できていません。
とはいえ、再び0銭の適用が始まる可能性はありますので、取引画面の監視は続けていきます。当サイトでは、スプレッド0銭の適用を確認できたタイミングで、公式Xアカウントにて速報をお伝えしています。当サイトスタッフが取引画面を常に監視していますので、ぜひご活用ください。
【調査結果】GMOクリック証券 スプレッド0銭の適用状況
※スプレッド0銭は2024年11月13日から確認できていますが、調査は11月18日から開始しています。ご容赦ください。
11月18日 | 11月19日 | 11月20日 | 11月21日 |
---|---|---|---|
16:00頃 〜21:59 |
16:00頃 〜21:59 |
16:00頃 〜21:59 |
16:00頃 〜21:59 |
11月22日 | 11月25日 | 11月26日 | 11月27日 |
16:00頃 〜21:59 |
0銭適用 確認できず |
0銭適用 確認できず |
16:00頃 〜22:10頃(※1) |
11月28日 | 11月29日 | 12月2日 | 12月3日 |
15:00頃 〜不明(※2) |
11:30 〜18:59 |
16:00 〜23:29 |
16:00 〜23:29 |
12月4日 | 12月5日 | 12月6日 | 12月9日 |
16:00 〜22:09 |
16:00 〜22:19 |
16:01 〜22:19 |
16:00 〜21:59 |
12月10日 | 12月11日 | 12月12日 | 12月13日 |
16:01 〜21:59 |
16:00 〜21:59 |
13:00 〜21:59 |
16:01 〜21:59 |
12月16日 | 12月17日 | 12月18日 | 12月19日 |
16:01 〜21:59 |
16:01 〜21:59 |
16:01 〜22:29 |
18:00 〜20:59 |
12月20日 | 12月23日 | 12月24日 | 12月25日 |
16:01 〜21:59 |
16:01 〜21:59 |
16:01 〜21:59 |
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(※:いずれも目視で確認した情報になりますので、実際の適用状況とは異なる可能性もあります)
(※1:11月27日は22:10頃まで0銭の表示を確認。22時台のいずれかのタイミングで0.2銭に戻っています。戻ったタイミングは確認できず)
(※2:11月28日は20:00頃に確認したところ既に0.2銭に戻っていました。具体的にいつ戻ったかは確認できず)