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楽天証券 独占取材!CFDやFXサービス、総合証券としての魅力に迫る
楽天証券は国内ネット証券の中でも特に勢いのある業者です。新規口座開設数は3年連続No.1(※)、2021年には過去最短の5ヶ月で証券口座100万口座増を達成するという実績を残しています。
楽天グループの知名度の高さもさることながら、楽天証券が数多くのユーザーに選ばれるのにはさまざまな理由があります。その理由とは具体的にどんなものなのでしょうか。
2021年に本格的なサービスを開始した話題のCFD取引を含め、楽天証券ならではの魅力を独占取材にてたっぷり聞かせていただきました。楽天証券について知りたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
※:主要ネット証券5社(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))で比較(2021年7月9日現在、楽天証券調べ)
楽天証券CFDの魅力、お客様の反響
- 楽天証券CFDの魅力、注目ポイントについてお聞かせください。
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楽天証券のCFDは、日経225やNYダウなどの株価指数を原資産とした証券CFDを7銘柄と、金・銀・原油の商品CFDで合計10銘柄を提供しております。取引ツールについては世界中の投資家に人気の『MT4』を採用しています。パソコンだけではなくスマートフォンのアプリも利用可能で、無料のデモトレードも完備しています。また、楽天証券ならではのオンラインセミナーや動画コンテンツも充実していますので、これからCFDを始めようという方は是非参考にしていただければと思います。
- 楽天証券CFDの反響はいかがでしょうか。
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おかげさまで2021年1月のリリース以降CFDの口座開設数は順調に伸びており、当社の総合口座のお客様を中心に、多くのお客様にお取引いただいています。JP225、米国株価指数3銘柄(US30、NAS100、US500)及び金は人気を集めております。要望の多かった原油銘柄についても2021年10月から取り扱いを開始しました。
- CFDサービスの今後は?
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株価指数とコモディティを中心にMT4で銘柄追加を検討しております。またお客様のご要望に応じて、銘柄追加やプラットフォームの追加を実施していきたいと考えております。
楽天FX・楽天MT4のおすすめポイント
- 楽天FXのおすすめポイントは?
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楽天FXではこれまでもドル円やポンド円などの人気通貨ペアでは低スプレッドを提供してまいりましたが、2021年はさらにスプレッドの大幅縮小を進め、現在は主要17通貨ペアで業界最狭水準のスプレッドでお取引が可能になっています。
取引ツールの改善にも力を入れています。グッドデザイン賞を受賞したパソコン向けの「MarketSpeed FX」は、お客様の多様な取引スタイルに対応するために、高速性・操作性・デザイン性を高次元で融合した取引ツールで、豊富な描画機能や40種類以上のテクニカル指標を搭載しています。また、スマートフォン版の取引ツール「iSPEED FX」は、パソコンツール並みに高機能なチャート機能が搭載されています。
また、楽天証券独自開発の取引画面「サークルメーター」は車のメーターパネルをイメージした画面で、直感的かつスピーディーに注文が出せます。スマートフォンの需要が高まる中、楽天FXは継続的に新機能を追加しており、お客様にとって、利便性が高く、充実した取引環境を提供できるように開発を進めています。
今後についても、スプレッドやスワップポイントなど、「競争力のある取引条件」の提供や、お客様の声を取り入れた「取引ツールのアップデート」を継続的に行っていくことで、お客様の満足度の向上と共に、証券業界だけでなくFX業界でも楽天証券の認知度を高めていきたいです。
- 楽天MT4のおすすめポイントは?
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大手ネット証券でMT4が利用できるのは楽天証券だけですので、MT4ユーザーには好まれて利用いただいています。MT4ユーザーも満足いただける魅力的な低スプレッドで提供しており、最低取引数量も1,000通貨からのため、少額資金から可能です。証券指数CFDや商品CFDにも対応(CFD口座開設が必要)しています。
自動売買プログラムの利用が可能で、世界中のトレーダーがプログラミングした自動売買プログラムEA(Expert Advisor)もご利用いただけます。過去の値動きをもとに自動売買プログラムの成績を過去検証することもできます。
今後は、MT4 Webのリリースを検討しており、MT4をインストールしなくてもブラウザ上でお取引が可能となります。これにより、より多くのお客様がMT4を通じて、FX取引やCFD取引を簡単に始めることができるようになります。これからもMT4ユーザーによりよいサービス提供を実施していきます。
楽天証券の最大の強み
- 楽天証券の最大の強みは?
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「低コスト」「品揃え」「わかりやすさ」です。
専業投資家にもメインのブローカーとして、支持されるフルラインアップでの品揃えと低コストで準備しつつも、投資初心者の方にも抵抗なく利用いただけるわかりやすいウェブサイトやスマートフォンツール、カスタマーサポートです。
特に、「品揃え」という観点では、資産をこれから作って行こうとする若年層投資家にはNISA、ETF、投資信託や積立投信など少ない元手でも低額手数料で始められる商品を用意しており、ややリスクをとり、さらなる収益を狙える局面では、国内株はもちろん、市場米国株・信用取引・CFDといったレバレッジ商品の取引も可能です。
- 様々な金融商品がありますが、いま特に人気の商品、サービスは?
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注目を集めつつある商品はなんといっても、米国株価指数と金のCFDです。また、さらに、積立NISA、iDeCo、米国株、余剰資金を有効活用できるマネーブリッジなどが人気であり、税制優遇のあるNISAやiDeCoなどはFXファンの方にもぜひ活用を検討いただければと思います。
楽天証券の今後の展望
- 今後の展望をお聞かせください。
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当社は証券会社でありながら、FXを専業で扱う会社にも引けを取らないスプレッド、取引ツールを提供しており、楽天FXは業界最高水準のサービスであると自負しています。今後はお客様の資産運用全体を視野に入れ、FX以外の投資商品との連携を強化していきます。たとえば、NISAや米国株口座への即時の資金振替や代用有価証券担保の拡張(開発中)、CFDの銘柄追加などです。また、待機資金の運用という視点では、楽天銀行との口座連携サービス『マネーブリッジ』をご利用いただければ、普通預金金利が0.1%(2021年10月現在)となるなど、楽天グループならではのメリットを得ることができます。
総合証券会社として、お客様がFXや他商品の投資機会を逃さない、つまり「売りたいときに売れる」「買いたいときに買える」環境、短期間でも資金運用がしていただける環境を提供していきたいです。
(※:当記事はオンラインによる取材をもとに作成しています。2021年10月4日)
【楽天証券 会社概要】
商号 | 楽天証券株式会社(金融商品取引業者) (英文:Rakuten Securities, Inc.) |
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所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2-6-21 |
連絡先 | 楽天証券に口座がないお客様 0120-188-547(固定電話) 0570-05-1004または03-6739-3355(携帯電話) 楽天証券に口座があるお客様 0120-41-1004(固定電話) 0570-07-1004または03-6739-3333(携帯電話) |
設立年月日 | 1999年(平成11年)3月24日 |
資本金 | 7,495百万円(2020年12月31日現在) |
代表者 | 代表取締役社長 楠 雄治 |
登録番号 | 関東財務局長(金商)第195号 |
加入協会 | 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 |
加入投資者保護基金 | 日本投資者保護基金 |
加入取引所 | 東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所 |
【編集後記】
今回はオンラインにて楽天証券様への取材をさせていただきました。注目のCFDやFXサービスの魅力について丁寧にご回答いただき、お客様からの反響や今後の予定なども伺うことができて、とても充実した取材内容となりました。
「低コスト」「品揃え」「わかりやすさ」が最大の強みという楽天証券は、これから投資を始めようとしている方にとって親しみやすく有利な環境が整っており、その強みこそが多くのお客様に選ばれ利用される結果に繋がっているのでしょう。今後のさらなる躍進がとても楽しみです。
取材:FXキーストン 編集部
取材日:2021年9月7日
取材協力:楽天証券株式会社