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MT4・MT5でパソコン(PC)とスマホを同期させる方法は?同期するツールも解説!

「MT4・MT5でパソコンとスマホを同期させたい」
「スマホやタブレットに同期・連動されるチャートツールが欲しい」
ほとんどのFX業者が提供しているツールでは、PCとスマホが連動しておらず描画したラインは同期されません。自動的に同期されるチャートツールがあれば、外出先でも自宅と同じ感覚でトレードができます。
そこで、この記事ではPC(パソコン)で描画したラインがスマホにも同期・連動される取引ツール・FX業者をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね!
結論:MT4・MT5はパソコンとスマホが同期しない
MT4、MT5を使っていて「パソコンで引いたラインをスマホに同期させたい」「スマホで変更した設定をパソコンにも反映させたい」という方は多いかと思います。
結論からいうと、「MT4とMT5はスマホと同期しません」。MT4やMT5のパソコンのアプリケーションはスマホアプリとは完全に独立しており、それぞれが連動する仕様にはなっていません。
パソコン版のMT4上で画面分割されたチャートを連動させたりすることは可能ですが、スマホアプリと同期はできないというのが現状です。
パソコンとスマホを連動させるには、同期に対応した取引ツールを使う必要があります。
サクソバンク証券ならPCとスマホが同期できる
PCとスマホが連動するツールを提供しているFX会社はサクソバンク証券です。
サクソバンク証券のSaxoTraderGoはスマホ(iPhone/Android)と連動しており、パソコン上で引いたラインがスマホにも自動的に同期されます。
SaxoTraderGoはカスタマイズ性の非常に高いプロフェッショナルツールです。
高度なワークスペース管理とチャート機能をマルチチャンネルでリンク可能。このツール1つで外国株式/ETF(現物)、FX、CFD、先物までワンストップで取引できます。
もちろん、利用料などはかかりません。口座開設された方は誰でも無料で利用できます(口座開設、維持費なども無料)。
SaxoTraderGoのパソコンとスマホ連動方法
まず、SaxoTraderGoの取引画面を開き、チャート画面にラインを引いていきます。描画するチャートはUSD/JPYの1時間足の画面です。
チャート画面右上のアイコンをクリック、分かりやすいように全画面表示にします。
チャートにトレンドラインを引きます。
このラインがスマホにも同期されるのか確認してみます。サクソバンク証券のスマホアプリをダウンロード、ログインしてUSD/JPYの1時間足チャートを表示してみます。
しっかり表示されています。ちなみに、1時間足で引いたトレンドラインは他の時間足にも自動的に連動・同期されます。
PCツール・スマホアプリともに同期されるので非常に便利です。ラインだけでなく、テクニカル指標も同期されます。
今回はiPhoneで検証してみましたが、Android端末でもきちんと自動的に同期されるのでご安心ください。
PC(パソコン)とスマホが連動しているツールはほとんどなく、大抵のFX業者では描画したラインやテクニカル指標が自動的に同期されません。
そんな中で、サクソバンク証券のSaxoTraderGoはとても貴重でトレーダーにとっては便利なツールです。
SaxoTraderGoであれば、夜に自宅で引いたチャート画面をそのままで、朝の通勤電車の中でチェックしたり、昼休みにラインを書き足したり調整することも可能。
テクニカル指標も同期されるので、自宅でのトレード環境がそのままに外出先でも取引できます。
SaxoTraderGo搭載の描画ツール
トレンドライン(セグメント、レイ、エクステンド)、平行線、水平線、縦線、フィボナチ(リトレースメント、プロジェクション、ファン、エクステンション、ピッチウォーク)、アンドリュース・ピッチウォーク、線形回帰直線、長方形、正方形、楕円、円、矢印、測定、バーカウンター、テキスト、コールアウト(全19種類)
サクソバンク証券ではSaxoTraderGoとSaxoTraderの2種類のツールを提供しており、SaxoTraderではスマホに同期されないので注意が必要です。
また、MT4を取り扱っている業者もPCツールとスマホは連動していません。MT4で引いたラインをスマホに同期させることはできないのでご留意ください。
サクソバンク証券の特徴は?
サクソバンク証券の注目ポイント
- 150種類以上のFX通貨ペアに対応
- 人気通貨ペアで業界最狭水準のスプレッド提供
- 平常時の市場環境で米ドル円発注数量上限なし(※)
- 1回注文あたり最大2,500万通貨の発注が可能
- 最小取引単位は1,000通貨に対応
- 月曜の早朝3時から発注が可能
- TradingViewとの口座連携に対応
※米ドル円の最大発注数量は成行注文、指値注文の場合を掲載。ストリーミング注文は2,500万通貨が上限
サクソバンク証券は国内FX会社の中でもトップクラスのFX通貨ペアが取引できるFX会社です。150種類以上の通貨ペアに対応しており、メジャー通貨からマイナー通貨まで幅広い通貨ペアが取引可能。
米ドル円などの人気通貨は業界最狭水準のスプレッドを配信。発注数量に関しても1,000通貨の少額取引からワンショット最大2,500万通貨まで対応しています。
さらに、米ドル円に関しては平常時の市場環境であれば発注数量に上限がありません。小口から大口まで資金量に応じて取引ができるFX会社です。
取引時間に関しても、国内FX会社の多くは朝6時頃から発注が可能になりますが、サクソバンク証券は朝3時(米国標準時間)から取引が可能。
国内の大手FX会社とは違った魅力的なサービスを提供しています。ちなみに、次で解説しますが「TradingView(トレーディングビュー)」との口座連携にも対応しているのがポイントです。
対象通貨ペアの取引で1,000円、最大150万円キャッシュバック!
サクソバンク証券では「①対象通貨ペアの取引で1,000円」+「②FX取引数量に応じて最大150万円」がキャッシュバックされるキャンペーンを開催中です!
①対象通貨ペアのいずれかで5万通貨以上(ハンガリーフォリント円は500万通貨)の取引で現金1,000円が取引口座に入金されます。
さらに、②全通貨ペア対象で期間中の合計取引量に応じて最大150万円がキャッシュバック!5月17日までの期間限定なのでぜひご活用ください。
項目 | 概要 |
---|---|
期間 | 2025年3月17日(月)3:00~2025年5月17日(土)5:59(日本時間) |
対象 | 新規口座開設+エントリー |
条件 |
①対象通貨ペアを取引して1,000円プレゼント ②全通貨ペア対象:最大150万円キャッシュバック |
①対象通貨ペア | トルコリラ円(TRY/JPY)、南アフリカランド円(ZAR/JPY)、メキシコペソ円(MXN/JPY)、ハンガリーフォリント円(HUF/JPY)、ポーランドズロチ円(PLN/JPY)、トルコリラデンマーククローネ(TRY/DKK)、トルコリラ南アフリカランド(TRY/ZAR)、豪ドルトルコリラ(AUD/TRY)、NZドルトルコリラ(NZD/TRY)、カナダドルトルコリラ(CAD/TRY)、ポンドトルコリラ( GBP/TRY )、スイスフラントルコリラ(CHF/TRY)、ユーロトルコリラ(EUR/TRY)、米ドルトルコリラ(USD/TRY)、ユーロトルコリラ(EUR/TRY) |
②全通貨ペア対象 |
取引数量/金額 10万通貨~30万通貨未満:¥100 30万通貨~50万通貨未満:¥300 50万通貨~100万通貨未満:¥500 100万通貨~500万通貨未満:¥900 500万通貨~1,000万通貨未満:¥4,500 以下、取引数量に応じて最大150万円 |
※キャンペーンの詳細はこちらをご確認ください。
TradingViewはすべてのデバイスが自動同期する
パソコンとスマホが同期されるツールをお探しの方は「TradingView(トレーディングビュー)」にもご注目を。TradingViewではパソコン・スマホ・タブレットなどすべてのデバイスとチャートが自動同期します。
TradingViewは全世界1億人以上のトレーダー・投資家が利用するチャートツールです。100種類以上の内蔵インジケーターや80種類以上の描画ツールを標準搭載。多数のオリジナル機能を持ったグローバルスタンダードなツールになります。
上記はTradingViewのブラウザ版とスマホアプリが同期している画面です。
TradingViewであれば、PCで設定したトレンドラインや細かく調整したテクニカル指標も1つのアカウントに紐づけられるため完全に自動同期されます。
トレーディングビューの同期方法については別記事とYouTube動画にて解説しています。
YouTubeでも動画で解説しています
TradingViewの同期・連動方法をYouTubeにて動画を公開しています。分かりやすく解説しているのでぜひ合わせてご視聴ください!
YouTube動画:トレーディングビューでPCとスマホを同期させる方法
サクソバンク証券はTradingViewとの口座連携に対応
TradingViewはチャートツールなので基本的に直接発注することはできません。しかし、TradingViewとの口座連携に対応したFX会社を利用すれば直接発注をかけることも可能です。
サクソバンク証券はTradingViewとの口座連携にも対応しています。
TradingViewでトレードパネルからブローカーを選択します。サクソバンク証券が一覧にあるので口座を接続すると連携が可能です。
上記は実際の口座連携画面です。口座連携に費用はかかりません。TradingViewを無料プランでお使いの方でも口座連携は可能です。
口座連携後はTradingViewで発注画面を開き、通常通りに発注するだけです。決済や建玉管理もTradingView上で可能。
TradingViewはパソコンとスマホが完全に同期しますが、サクソバンク証券であればさらに発注も可能になるため非常に便利です。
TradingViewスマホアプリでサクソバンク証券が連携可能に!
これまでサクソバンク証券はPCブラウザ版でしか口座連携に対応していませんでした。しかし、現在ではTradingViewのスマホアプリからも口座連携が可能になりました。
TradingViewはスマホアプリの利便性向上に力を入れていますが、ついにサクソバンク証券も対応。連携できるのはFX口座、個別株CFD口座、一般外国株式口座です。
普段からトレーディングビューのスマホアプリを使われている方もサクソバンク証券をぜひチェックしてみてください。