【FX】国内業者の最大ロット・最大取引数量を徹底比較!発注上限額が高い大口注文におすすめの業者を紹介

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【FX】国内業者の最大ロット・最大取引数量を徹底比較!

ここでは、国内FX業者の最大ロット・最大取引数量を徹底比較しています。

大口取引と言っても人によって発注数量は異なるはずなので、当記事では以下3パターンの発注数量に分けておすすめのFX業者を紹介。

・1取引あたり「100万通貨以下」の発注におすすめの7社
・1取引あたり「300万通貨以下」の発注におすすめの6社
・1取引あたり「1,000万通貨以上」の発注におすすめの4社

発注上限や建玉上限はFX業者によって異なりますし、当然ながらスプレッドも業者によって設定が異なります。さらに、注文数量に応じてスプレッドが変動する業者もありますので、その点にもご注目を。

「最大注文数量の多いFX業者はどこ?」「大口取引におすすめの業者は?」などの疑問をお持ちの方は、ぜひ当記事を参考にしてみてくださいね。

 

【IG証券】注文数量・建玉数量は「原則上限なし」
IG証券は発注上限も保有上限も「無制限」!

最大ロット数・取引上限の高い国内業者をお探しであれば「IG証券」がおすすめです。というのも、IG証券は1取引あたりの最大注文数量と最大建玉数量が「原則、上限なし」となっているからです。

IG証券は発注上限も保有上限も「無制限」!

上記画像はIG証券の公式サイト内、FX取引条件とルールより抜粋した表の一部です。一部の標準銘柄を除き、注文上限が原則上限なしとなっています。

ちなみに、IG証券は株価指数や商品などのCFD取引も取り扱っているのですが、それらのサービスでも最大注文数量が原則上限なし。

大口発注が可能な国内業者を探している方、発注上限を気にせず取引したい方はIG証券をチェックしてみてくださいね。

IG証券 公式サイト

1取引あたりの発注数量ごとにおすすめ業者を比較!

発注数量ごとにおすすめのFX業者を比較!

早速、大口取引におすすめの国内FX業者を紹介していきます。

冒頭でもお伝えした通り、3パターンの発注数量(1取引あたり)に大別して、それぞれのおすすめ業者をピックアップ。気になる項目をチェックしてみてくださいね。

「100万通貨以下」の発注におすすめの7社

まずは、1取引あたり100万通貨以下の発注におすすめのFX業者を紹介。

下記表では建玉上限と各社の特徴と共に、1取引あたり100万通貨の発注に対するスプレッドを掲載しています。

FX業者 スプレッド
(米ドル円)
スプレッド
(ユーロ米ドル)
建玉上限 業者の特徴 公式サイト
[IG証券]IG証券 0.2 0.4pips 原則上限なし 1日の発注上限、建玉上限共に「原則上限なし」 詳細
[外為どっとコム]外為どっとコム 0.2 0.3pips 5億通貨 スキャルピング公認(※1)、1日の「取引上限なし」 詳細
[みんなのFX]みんなのFX 0.2 0.3pips 5,000万通貨 約定率99.9%(※2)、高水準スワップ 詳細
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 0.2 0.3pips 1,300件 スキャルピング公認、NDD方式 詳細
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 0.2 0.3pips 4,000万通貨 大手ネット証券、高機能ツール 詳細
[LIGHT FX]LIGHT FX 0.2 0.3pips 5,000万通貨 約定率99.9%(※2)、高水準スワップ 詳細
[SBI FXトレード]SBI FXトレード 0.18 0.3pips 2,000件 業界最狭水準スプレッド、SBIグループ 詳細

(※:「スプレッド」は1取引あたり100万通貨の発注に対する基準値を掲載。一部を除き原則固定・例外あり)
(※:IG証券の上記スプレッドは2025年1月16日時点に取引画面で確認できた数値。外為どっとコムの上記スプレッドはAM9:00〜翌AM3:00に適用。みんなのFXの上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00に適用。ヒロセ通商の上記米ドル円スプレッドはAM9:00〜翌AM3:00に適用。GMOクリック証券の上記スプレッドはAM9:00〜翌AM3:00に適用。ゴールデンウェイ・ジャパンの上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00に適用。LIGHT FXの上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00に適用。)
(※1:業者のシステムの正常運用に支障をきたすおそれがある行為など、取引約款に抵触する行為には制限がかかる場合があります)
(※2:2024年5月1日(水)~2024年5月31日(金)にトレイダーズ証券にて行われた約定率調査)
(※3:ゴールデンウェイ・ジャパンには「FXTF GX口座」と「FXTF MT4口座」があり、表内の建玉上限は前者のスペック。MT4口座では20億円相当額が建玉上限となります)

 

「300万通貨以下」の発注におすすめの6社

次に、1取引あたり300万通貨以下の発注におすすめのFX業者を紹介。

下記表では、1取引あたり300万通貨の発注に対するスプレッドを掲載しています。

IG証券、ヒロセ通商、みんなのFXは大口発注に対応している「大口銘柄(ラージ銘柄)」の情報を記載。

同じ業者でも、ワンショット100万通貨の場合とはスプレッド設定が異なる点に注目してみてくださいね。

FX業者 スプレッド
(米ドル円)
スプレッド
(ユーロ米ドル)
建玉上限 業者の特徴 公式サイト
[IG証券]IG証券 0.8 0.6pips 原則上限なし 1日の発注上限、建玉上限共に「原則上限なし」 詳細
[外為どっとコム]外為どっとコム 0.8 0.7pips 5億通貨 スキャルピング公認(※1)、1日の「取引上限なし」 詳細
[みんなのFX]みんなのFX 0.6 該当銘柄なし 5,000万通貨 約定率99.9%(※2)、高水準スワップ 詳細
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 1.9~4.5 1.9~3.3pips 1,300件 スキャルピング公認、NDD方式 詳細
[LIGHT FX]LIGHT FX 0.6 該当銘柄なし 5,000万通貨 約定率99.9%(※2)、高水準スワップ 詳細
[SBI FXトレード]SBI FXトレード 0.2 0.4pips 2,000件 業界最狭水準スプレッド、SBIグループ 詳細

(※:「スプレッド」は1取引あたり300万通貨の発注に対する基準値または参考値を掲載)
(※:IG証券、みんなのFXの上記スプレッドは2025年1月16日時点に取引画面で確認した数値。いずれも変動制スプレッドですので、取引の際は最新のスプレッドをご確認ください)
(※:外為どっとコムの上記スプレッドはAM9:00〜翌AM3:00に適用。100万通貨超の注文では、100万通貨以下の注文における原則固定スプレッドに一定値を加算したスプレッドが適用、ただし例外あり)
(※:ヒロセ通商の上記スプレッドは2024/12/1~12/31の期間における実績値)
(※1:業者のシステムの正常運用に支障をきたすおそれがある行為など、取引約款に抵触する行為には制限がかかる場合があります)
(※2:2024年5月1日(水)~2024年5月31日(金)にトレイダーズ証券にて行われた約定率調査)

 

【みんなのFX】スプレッド&スワップで選ぶならココ!

【みんなのFX】スプレッド&スワップで選ぶならココ!

取引上限だけでなく、スプレッドとスワップポイントも有利なFX業者をお探しであれば「みんなのFX」が要チェックです。

みんなのFXは主要通貨ペアや高金利通貨ペアにて業界最狭水準スプレッドを実現。さらに、多数の通貨ペアにてスワップポイントが業界最高水準。

スワップに関しては、プラススワップが高水準なのはもちろん、マイナススワップが抑えられているため、買い・売り両方のポジションを保有しやすい環境を整えているのも大きなメリットです。

当記事では約25社を対象に、買い/売りスワップ&スプレッドが最も有利なFX会社を、具体的なデータで検証した記事を公開していますので、そちらもぜひご参照ください。

また、みんなのFXでは米ドル円を対象に「ラージ銘柄」を用意。同社の通常の米ドル円は100万通貨が発注上限ですが、「ラージ銘柄」は1取引あたり最大300万通貨まで発注可能。通常銘柄に比べてスプレッドはやや広がりますが、大口発注をする方におすすめです。

約定率99.9%(※)を実現する機関投資家並みの環境!

さらに、みんなのFXは「約定力の高さ」も見逃せません。同社では99.9%(※)という高い約定率が記録されているのです。

大口取引をする際、サクサク約定するかどうかは非常に重要。みんなのFXでは相場急変時でもスリッページのリスクが低く抑えられており、しかも、1,000通貨の少額取引だけでなく、100万通貨の取引に関しても同様の環境を提供しています。

「みんなのFXはスキャルピングできるの?」と気になる方もいると思うのですが、同社では基本的にスキャルピングを禁止していません。これに関しては、約款などを含めて別記事で解説していますので、興味のある方はぜひご参照ください。

みんなのFXの大口取引関連の特徴に関しては、まだまだお伝えしたいことが…。気になる方は、下記の特集記事もぜひチェックしてみてください!

みんなのFX 公式サイト

(※:2024年5月1日(水)~2024年5月31日(金)にトレイダーズ証券にて行われた約定率調査)

「1,000万通貨以上」の発注におすすめの4社

つづいて、1取引あたり1,000万通貨以上の大口発注に対応している、おすすめの国内FX業者を紹介。

下記表では、1取引あたり1,000万通貨の発注に対するスプレッドを掲載しています。

1度に1,000万通貨以上の発注ができる国内業者は少数派ですので、気になる業者があればぜひチェックしてみてくださいね。

FX業者 スプレッド
(米ドル円)
スプレッド
(ユーロ米ドル)
1回の発注上限 建玉上限 公式サイト
[IG証券]IG証券 0.8 0.6pips 原則上限なし 原則上限なし 詳細
[SBI FXトレード]SBI FXトレード 1.18 1.1pips 1,000万通貨 2,000件 詳細
[サクソバンク証券]サクソバンク証券 3.6 1.3pips 原則上限なし 2億5,000万通貨 詳細
[アヴァトレード・ジャパン]アヴァトレード・ジャパン 変動制 変動制 1,500万通貨 2,500万通貨 詳細

(※:「スプレッド」は1取引あたり1,000万通貨以上の発注に対する基準値または参考値を掲載)
(※:IG証券の上記スプレッドは2025年1月16日時点に取引画面で確認した数値。いずれも変動制スプレッドですので、取引の際は最新のスプレッドをご確認ください)
(※:サクソバンク証券は米ドル円の場合1回の発注上限が無制限、ただしストリーミング注文は2,500万通貨まで)
(※:アヴァトレード・ジャパンは「プロフェッショナルコース」のスペックを掲載)

 

当サイトの最大ロット特集記事一覧

 

大口取引におけるスプレッドの変動について

大口取引におけるスプレッドの変動について

上でも何度か言及していますが、IG証券や外為どっとコムなどにおける、100万通貨や300万通貨などの大口発注では、注文数量によってスプレッド水準が異なります。

例えば、IG証券では米ドル円などの主要銘柄を中心に「標準銘柄」と「大口銘柄」の区分を行っています。

大口取引におけるスプレッドの変動について

前者の「標準」は100万通貨以下の発注のみ対応ですが、低水準スプレッドで取引可能。後者の「大口」は発注上限が原則なしですが、標準銘柄よりもスプレッドが広めとなります。

外為どっとコムに関しては、1,000ロット(100万通貨)以下の注文であればスプレッドが特に低水準ですが、1,001ロット〜3,000ロット、3,001ロット〜5,000ロットと注文数量が増えるに従って、適用スプレッドの水準も変動する仕様です。

大口取引におけるスプレッドの変動について

ヒロセ通商では主要銘柄において、通常銘柄とは別に「大口銘柄」を提供。上記画像は公式サイトから抜粋した、大口銘柄の注文数量に関するルールです。大口銘柄は通常銘柄よりも注文可能数が多いですが、スプレッドは広めになります。

また、みんなのFXも米ドル円のみ、大口銘柄に該当する「ラージ銘柄」を取り扱っています。これも通常より発注上限が多いですが、スプレッドは広めの水準。

公式サイトなどで業界最狭水準スプレッドとアピールされているけれど、実は適用される注文数量が限定されていて、大口発注だと意外とスプレッドが広い…ということもあり得ますので、ご注意ください。

 

トルコリラ円に絞った建玉上限比較はこちら!

トルコリラ円に絞った建玉上限比較はこちら!

お客様からのご要望を受けて、当サイトではトルコリラ円(TRYJPY)に限定したFX各社の建玉上限・最大ロット数の比較も行っています。

FX会社約15社を対象として、トルコリラ円の建玉上限・最大ロット数を一覧表でまとめて比較。各社の月間スワップ実績と証拠金率も併記しています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

YouTube動画でも最大ロットの解説中です!

YouTube動画でも最大ロットの解説中です!

YouTube動画にて当ページの内容をコンパクトにまとめています。「動画の方が分かりやすい」という方はぜひご視聴ください。

大口取引におすすめのFX業者はココ!

IG証券

IG証券

おすすめポイント!
  • IG証券は発注上限・ポジション上限が原則上限なし!
  • 標準銘柄・大口銘柄いずれも低水準スプレッド!
  • 高機能チャートツールや独自の注文サービスが充実!

最大取引数量で国内のFX業者を選ばれるのでしたらIG証券は要チェックです。IG証券なら、なんと1度の発注における最大取引数量も、ポジション保有上限も「原則上限なし」。

他のFX業者では上限が設定されているのが普通ですが、IG証券に関しては最大ロット数・最大取引数量に上限を設けていません。また、IG証券へのインタビューでもこの点については確認済み(インタビュー記事はこちら)。

また、IG証券は取引数量に上限がないというスペックも魅力ですが、低水準のスプレッドも魅力。同社では米ドル円やユーロ円などの一部銘柄に限り、「標準銘柄」「大口銘柄」の分類を実施。

標準銘柄は1取引あたり100万通貨(一部標準銘柄の最大注文数量は異なります)までの発注しかできませんが、いずれも低水準スプレッドで取引可能。大口銘柄は発注上限が原則なしの代わりに、標準よりスプレッドが広がりますが、それでも低水準のスプレッドで取引可能。また、標準銘柄・大口銘柄いずれも保有ロット数は原則上限なしです。

【IG証券】主要通貨ペア スプレッド一覧表

注文数量
(銘柄)
米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 ユーロ米ドル
100万通貨以下
(標準銘柄)
0.2 0.5 4.0 0.7 0.4pips
原則上限なし
(大口銘柄)
0.8 1.1 5.1 1.3 0.6pips

(※:上記スプレッドは2025年1月16日時点に取引画面で確認した数値。取引の際は最新のスプレッドをご確認ください)

IG証券の魅力は?インタビュー記事公開中!
IG証券訪問取材

FXキーストンではIG証券へのインタビューを実施!

IGグループとIG証券について、IG証券ならでは強み、新しくなった取引システムなどについて取材。取引数量無制限の大口取引や、約定力へのこだわりに関してもお答えいただいています。興味のある方はぜひご一読ください。

IG証券のアラートに関するよくある質問

IG証券はFXにて約100通貨ペアを取り扱っている他、株価指数や商品、株式など17,000銘柄以上のCFD取引に対応しているのもポイント。約定力にも注力しており、プライス最適化のテクノロジーなどが魅力。

PCでもスマホでも高性能な取引ツールを提供しています。特にブラウザ取引ツールは大規模なリニューアルが実施され、機能面でもデザイン面でも大きく進化しています。

また、設定したレートで必ず約定する「ノースリッページ注文」など実用的なサービスも用意しています。IG証券に新登場した「ノックアウト・オプション」にも注目。さまざまメリットを兼ね備えている上に取引上限が無制限のIG証券は、大口投資家の方にはぜひチェックしていただきたいFX業者です。

 

大口・専業トレーダー必見!プレミアムサービスがリニューアル!

IG証券「IG 1% Club」

IG証券では特別な顧客だけに提供するプレミアムサービスが「IG 1% Club」としてリニューアルしました。

取引コストの割引や最上位のキャッシュバック・プログラム、会員限定のマーケットニュース&分析の提供などまさにプレミアムな待遇が受けられるサービスです。

項目 サービス内容
Incentives ・IG 1% Club入会記念ウエルカム・プレゼント
・取引量連動型キャッシュバック・プログラムLevel 4
・お友達紹介キャッシュバック・プログラム(最大20万円)
・ファンディング・コスト・ディスカウント
Market Insights & Education ・IG 1% Club会員限定マーケットニュース&分析
・著名講師によるセミナーへの無料ご招待
・IG証券アナリストとの個別相談
Hospitality ・六本木ヒルズクラブへのご招待
・娯楽系イベントへのご招待
・クリスマス・プレゼント
・IGアリーナVIPルームへのご招待
Exclusive support ・IG1% Clubメンバー専任のお客さま担当者によるサポート
・税理士紹介サービス

IG 1% Clubの入会条件は公開されていません。条件を満たした方だけに担当者から連絡が入ります。

以前のプレミアムサービスでは「入金額1億円以上」+「一定以上の取引数量」が条件となっていました。リニューアルされたIG 1% Clubの入会条件は不明ですが、最上位の顧客1%だけが対象になるのかもしれません。

こうしたプレミアムなサービスがあるのも取引数量に上限がないIG証券ならでは。大口・専業トレーダーの方は必見です!

上限なし「取引量連動型キャッシュバック・プログラム」実施中!

大口トレーダー向け「キャッシュバック・プログラム」

IG証券は「取引量連動型キャッシュバック・プログラム」を開催中です。

FX、株価指数CFD、商品CFD、債券先物CFD、米国株式CFDを対象として、月間取引量に応じた金額をキャッシュバック。このプログラムにはキャッシュバック金額は上限なしとなっています。

月ごとに各資産クラス(FX・株価指数・商品・債券先物)を合算した「月間総取引量」を計測。その総取引量が円換算で10億円以上になった場合にキャンペーン対象となることが可能であり、総取引量が増えるほどレベルが1〜7まで上昇。レベルが高いほどキャッシュバック金額が増加する仕組みとなってます。以下はその内訳。

大口トレーダー向け「キャッシュバック・プログラム」

ただし、米国株式CFDのみ個別に月間総取引量の計算が行われるため、他の資産クラスとは合算されません。米国株式CFDは月間総取引量が150万ドル以上の方が対象となります。

また、当キャンペーンのキャッシュバック例は以下のようになっています。

大口トレーダー向け「キャッシュバック・プログラム」

取引量連動型キャッシュバック・プログラムは適用のハードルが高めとなっていますので、大口トレーダーの方におすすめの特典となっています。

IG証券 公式サイト

外為どっとコム

最大500万通貨の発注に対応、業界最狭水準スプレッドで取引

外為どっとコム

外為どっとコムは1回あたり最大500万通貨までの発注に対応しています。ただし、注文数量によって基準スプレッドが異なるという点はご留意ください。

100万通貨(1,000ロット)までの発注であれば特にスプレッドが低水準であり、米ドル円0.2銭(※)などの業界最狭水準で取引可能。また、外為どっとコムではスピード注文や分析機能が充実している取引ツールなども魅力です。

また、外為どっとコムは国内FX業者の中でも特に情報コンテンツが充実している会社でもありますので、マーケット情報を重視される方は要チェックです。

(※:原則固定・例外あり。AM9:00〜翌AM3:00の時間帯、100万通貨以下の注文に適用。100万通貨を超える注文の場合は基準スプレッドが異なります)

業界最狭水準スプレッドキャンペーン

外為どっとコムでは人気銘柄を対象とした、業界最狭水準スプレッドキャンペーンも定期的に開催しているのも魅力。お得な口座開設キャンペーンや、取引数量に応じたキャッシュバックキャンペーン、スワップポイント関連のキャンペーンなども要チェックです。

【外為どっとコム】主要通貨ペア スプレッド一覧表

注文数量 米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 ユーロ米ドル
100万通貨以下 0.2 0.4 0.9 0.5 0.3pips
100万通貨超
〜300万通貨
0.8 1.2 2.1 1.1 0.7pips
300万通貨超
〜500万通貨
1.2 1.6 2.5 1.5 0.9pips

(※:上記スプレッドはAM9:00〜翌AM3:00にて原則固定・例外あり。100万通貨超の注文では、100万通貨以下の注文における基準スプレッドに一定値を加算したスプレッドが適用、ただし例外あり。ユーロ円、豪ドル円、ユーロ米ドルの注文数量100万通貨以下スプレッドは2025年2月1日AM3:00までのキャンペーン適用値)

外為どっとコムはスキャルピング公認!

外為どっとコムはスキャルピング禁止?公認?

外為どっとコムで大口取引をしたい方の中には、「外為どっとコムはスキャルピング公認なの?」と疑問に思われている方もいるのでは。

結論からお伝えすると、外為どっとコムはスキャルピング取引を公認しています。1取引あたり500万通貨までの発注が可能であり、数秒単位のスキャルピングも許容。

同社でのスキャルピングに関しては、別記事で詳しく解説しています。外為どっとコムはスキャルピング禁止?公認?という疑問に対する公式回答を含め、同社でスキャルピングを行うメリット、お得なキャンペーンまで紹介。

外為どっとコムの情報をもっと知りたい方は、ぜひ以下リンク先の特集も参考にしてみてくださいね。

外為どっとコムで開催中の口座開設キャンペーン

外為どっとコムで開催中のキャンペーン情報

 

【期間限定】大還元キャッシュバックキャンペーン開催中!

大還元キャッシュバックキャンペーン

外為どっとコムでは「大還元キャッシュバックキャンペーン」を開催中です。米ドル円や豪ドル円、トルコリラ円など複数銘柄を対象として、新規取引数量に応じてキャッシュバックを実施。

キャッシュバック金額は通常だと最大100万円なのですが、対象期間中の入金額が300万円以上の場合は一部通貨ペアのキャッシュバック金額が倍増され、しかもキャシュバック金額が最大200万円まで拡大します。

大還元キャッシュバックキャンペーン

キャンペーンは期間限定、参加はエントリー必須となります。大口取引やスキャルピングをされる方はぜひご活用ください。

外為どっとコム 公式サイト

「外為どっとコム」ならスマホアプリでIMMポジションを閲覧可能!

「外為どっとコム」ならスマホアプリでIMMポジションを閲覧可能!

外為どっとコムでは「IMMポジション情報」をスマホアプリ内で見れます。同社で口座開設すれば無料で閲覧可能。

上記画像は、スマホアプリで実際にIMMポジションを表示させた画面になります。「投機筋ポジション」「総建玉の推移」を表示可能。

グラフに表示できる通貨は6種類(円、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドル、スイスフラン)から、期間(グラフの本数)は4種類(50週、100週、150週、200週)から選択できます。また、グラフエリアをタップして、該当箇所のデータ確認も可能です。

IMMポジションをスマホアプリでサクッと確認できるのは非常に便利。ちなみに、外為どっとコムのアプリでは、板情報や売買比率などの表示もできます。外為どっとコムのアプリに関しては特集記事も参考にしてみてくださいね。

みんなのFX

みんなのFX

1取引あたり100万通貨の取引をする場合や、米ドル円にて300万通貨までの発注をするならみんなのFXもおすすめです。

みんなのFXでは「通常銘柄」にて、最大100万通貨(100ロット)の取引が可能。南アフリカランド円とメキシコペソ円は200万通貨(200ロット)の発注に対応しています。

ハンガリーフォリント円に関しては1ロットの取引単位が10万通貨に設定されているので、1取引あたり最大1,000万通貨(100ロット)の発注ができます。

100ロットまでの発注であれば、みんなのFXは主要銘柄を中心に低水準スプレッドが実現されていておすすめ。

米ドル円のみ「ラージ銘柄」に対応

一方で、米ドル円のみ「ラージ銘柄」に対応しており、そちらは1取引あたり最大300万通貨までの発注が可能です。通常銘柄とはスプレッドが異なりますが、比較的低水準に抑えられているのがポイント。

「建玉上限」の見直しを実施!

みんなのFXでは一部銘柄の建玉上限の見直しが実施されました。

一部銘柄における通貨ペア単体での建玉上限が、500Lotから1,000Lotまで拡大(売建玉と買建玉それぞれ)。具体的な対象銘柄の内訳は以下の26銘柄になります。

建玉上限見直しの対象通貨ペア(26銘柄)

EUR/JPY、GBP/JPY、CHF/JPY、CAD/JPY、TRY/JPY、RUB/JPY、CNH/JPY、HKD/JPY、SGD/JPY、PLN/JPY、NOK/JPY、SEK/JPY、EUR/USD、GBP/USD、AUD/USD、NZD/USD、EUR/GBP、EUR/AUD、GBP/AUD、AUD/NZD、USD/CHF、EUR/CHF、GBP/CHF、USD/CAD、USD/CNH、EUR/PLN

(※RUB/JPYは新規注文の受付停止中)

さらに、同社では高金利通貨ペア3銘柄の建玉上限を引き上げも実施!

対象銘柄は「南アフリカランド円」「メキシコペソ円」「ハンガリーフォリント円」の3通貨ペア。変更の内訳は以下の通りです。

通貨ペア 変更前 変更後
南アフリカランド円 2,000Lot
(2,000万通貨)
3,000Lot
(3,000万通貨)
メキシコペソ円 2,000Lot
(2,000万通貨)
3,000Lot
(3,000万通貨)
ハンガリーフォリント円 1,000Lot
(10,000万通貨)
3,000Lot
(30,000万通貨)

南アフリカランド円とメキシコペソ円は1.5倍に増加、ハンガリーフォリント円に関しては3倍もの建玉上限引き上げとなります。今後のサービス拡張にも期待です。

【みんなのFX】主要通貨ペア スプレッド一覧表

注文数量
(銘柄)
米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 ユーロ米ドル
100万通貨
(通常銘柄)
0.2 0.4 0.9 0.4 0.3pips
300万通貨
(ラージ銘柄)
0.6 該当銘柄なし 該当銘柄なし 該当銘柄なし 該当銘柄なし

(※:「100万通貨(通常銘柄)」の上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯にて原則固定・例外あり)
(※:「300万通貨(ラージ銘柄)」の上記スプレッドは2025年1月16日時点に取引画面で確認した数値。同社の「ラージ銘柄」のスプレッドは原則固定ではないので、取引の際は最新のスプレッドをご確認ください)

 

みんなのFXのスキャルピングについて

みんなのFXはスキャルピングを基本的には禁止していない!

「みんなのFXでスキャルピングは可能なの?」と気になる方もいると思います。そこで当サイトでは、同社に問い合わせを実施。以下は、カスタマーサービスより頂いた回答の抜粋です。

カスタマーサービスに問い合わせた結果

「スキャルピングについて、当社では禁止しておりません」との返答を頂けたのですが、「取引回数に関わらず、約款の第22条(禁止行為)に抵触するようなお取引」に関しては、みんなのFXの判断で取引に制限がかかる可能性があるとのこと。

つまり、約款に記載のある禁止行為に抵触しない限りは、スキャルピングは問題ないということになります。

約款の記載などを含め、みんなのFXのスキャルピングに関しては別記事で詳しく解説しています。気になる方はそちらも参考にしてみてくださいね。

「TradingView」を無料で使える!

みんなのFX「トレーディングビュー」で使える機能は?

みんなのFXは次世代チャートツール「TradingView」に対応しているのも大きな特徴。85種類以上のインジケーターなどを自由に使い、さまざまな分析が行えます。

みんなのFXのTradingViewチャートはPCツール・スマホアプリの両方に対応しており、いずれも無料で利用可能。詳しくは下記の特集記事も参考にしてみてくださいね。

みんなのFXで開催中の口座開設キャンペーン

みんなのFXで開催中の口座開設キャンペーン

みんなのFX 公式サイト

大口顧客戦略専門部署「ロイヤルコンサルティング部」新設!

大口顧客戦略専門部署「ロイヤルコンサルティング部」新設!

上記画像は、みんなのFXが属している「トレイダーズホールディングス株式会社」の決算説明資料から抜粋したものになります。以前より大口顧客向けの施策予定が伝えられていましたが、いよいよ4月より大口顧客戦略専門部署の「ロイヤルコンサルティング部」を新設。

多様な大口顧客へサポートできる体制を整えた上で、大口顧客限定のセミナー・勉強会が開催されます。6月29日には、志摩力男氏と西濱徹氏を招いた勉強会が実施されたとのこと。また、投資家医療支援プログラムの提供も開始されています。

大口顧客向けのサービス新展開はまだ始まったばかりなので、今後の展開にも期待が高まります。きめ細やかな対応を求められる方は、みんなのFXおよびLIGHT FXに注目してみてはいかがでしょうか。

ヒロセ通商

業界最狭水準スプレッド・高水準の約定スピードが魅力

ヒロセ通商【LION FX】

ヒロセ通商のワンショット上限は通貨ごとに異なり、50万通貨から最大で1,000万通貨になります。メジャー通貨でいえば、米ドル円やユーロ米ドル、ポンド米ドルなどは100万通貨が上限です。その他であれば、トルコリラ円や米ドルメキシコペソが50万通貨で取引できます。

また、同社の通常の米ドル円やユーロ米ドルは100万通貨までの発注が限度ですが、「大口銘柄」なら最大300万通貨までの発注に対応。

大口銘柄は米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロ米ドル、ポンド米ドルに対応。決済注文は900万通貨まで発注できます。ただし、通常銘柄と大口銘柄はスプレッドが異なるのでご注意を。

また、ヒロセ通商はスキャルピング公認している国内でも珍しい業者であり、業界最狭水準のスプレッドを実現しているのもポイント。短期売買を行う人にはピッタリの業者です。

 

【期間限定】ヒロセ通商タイアップキャンペーン開催中!

ヒロセ通商タイアップ

FXキーストンでは、ヒロセ通商とのタイアップキャンペーンを開催中です!

当サイト経由で口座開設して、対象期間内にポンド円で新規1万通貨以上の取引、専用フォームからの申込をしていただくと、5,000円をキャッシュバック!タイアップキャンペーンの概要は以下の通り。

適用条件 ・新規口座開設期間内に当サイト経由で新規口座開設
・取引期間内にポンド円を新規ポジション1万通貨以上取引
・申込期間内にキャンペーン専用フォームより申込
キャンペーン特典 5,000円キャッシュバック
新規口座開設期間 2025年1月2日~2025年2月2日
取引期間 2025年1月2日~2025年2月3日AM8:59
申込期間 2025年1月2日~2025年2月3日AM8:59

タイアップキャンペーンは、ヒロセ通商の通常の口座開設キャンペーンと併用可能ですので、合計で最大1,005,000円のキャッシュバック獲得も可能です!

また、同社で開催中の口座開設キャンペーンや取引高キャッシュバックは、いずれもスキャルピングで条件を達成できるのもポイントです。タイアップキャンペーンの詳細やヒロセ通商について知りたい方は、公式サイトもチェックしてみてくださいね。

期間限定!タイアップ詳細はこちら

「大口通貨ペア」の詳細と選び方について

ヒロセ通商に「大口通貨ペア」が登場!

「大口通貨ペア」は米ドル円やポンド円、ユーロ米ドルなど主要6通貨ペアが対象であり、「大口USD/JPY」「大口GBP/JPY」という名称の銘柄を新規追加。

具体的な追加銘柄と最大注文数量、保有上限などの内容は上記の通りとなっています。いずれも1Lotあたり1,000通貨ですので、1回あたりの最大発注数量は300万通貨。従来より多くの数量で取引が可能となっています。

また、大口通貨ペアでは、1回あたりの新規最大注文数量を超える数量での全決済や一括決済注文が可能なのもポイント。

ヒロセ通商に「大口通貨ペア」が登場!

大口通貨ペアをレート一覧やレートパネルで表示する場合は、表示通貨ペアの設定にて追加を行う必要があります。PCツールでもスマホアプリでも同様。

スキャルピング公認かつ主要銘柄の最大発注数量が拡大したヒロセ通商に、ますます注目です。

トルコリラ円の保有上限を3倍に引き上げ!

【ヒロセ通商】トルコリラ円の保有上限を3倍に引き上げ!

2024年7月15日、ヒロセ通商(LION FX)にて、トルコリラ円の保有上限数量の引き上げが実施されました。

従来は10,000Lotが保有上限でしたが、変更後は30,000Lotの保有が可能となります。ヒロセ通商のトルコリラ円は1Lot=1,000通貨なので、3,000万通貨の保有が可能。

ヒロセ通商は高水準スワップと低水準スプレッドを両立している上に、スワップの途中受け取り(スワップ振替)に対応しているのも魅力。建玉上限がネックだったという方は、今回の刷新を機に利用を検討してみてはいかがでしょうか。

【ヒロセ通商】主要通貨ペア スプレッド一覧表

注文数量
(銘柄)
米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 ユーロ米ドル
100万通貨
(通常銘柄)
0.2 0.4 0.9 0.5 0.3pips
300万通貨
(大口銘柄)
1.9~4.5 1.9~7.0 2.1~8.2 1.9~5.3 1.9~3.3pips

(※:「100万通貨(通常銘柄)」の上記スプレッドは原則固定・例外あり、米ドル円、ユーロ円、ポンド円はAM9:00〜翌AM3:00の時間帯に適用)
(※:「300万通貨(大口銘柄)」の上記スプレッドは2024/12/1~12/31の期間における実績値。同社の「大口銘柄」のスプレッドは変動制ですので、取引の際は最新のスプレッドをご確認ください)

ヒロセ通商はスワップポイントも業界最高水準、取引数量に応じて食品や洗剤がもらえるキャンペーンまで行っています。期間によっては、最大30万円がキャッシュバックされるキャンペーンなども行っているので要チェックです!

ヒロセ通商の最大lotはそれほど高くありませんが、取引数量に応じた独自のキャンペーンを積極的に行っているため、枚数が多いほどお得に取引できます。高レバレッジでスキャルピングを行う人にはヒロセ通商がおすすめです。

ヒロセ通商で開催中の口座開設キャンペーン

ヒロセ通商で開催中のキャンペーン情報

ヒロセ通商 公式サイト

【朗報】ヒロセ通商で「ゴールド(金)」のCFD取引が可能に!

【朗報】ヒロセ通商で「ゴールド(金)」のCFD取引が可能に!

ヒロセ通商のCFDサービス「LION CFD」にて、遂にゴールド(金)含む商品CFDの取り扱いがスタートしました!

取り扱い銘柄はゴールド(金)や天然ガス、WTI原油など。いずれも低水準スプレッドを実現しており、かつ少額から取引可能です。また、FXと同様にCFDでも「スキャルピング公認」となっています。

【朗報】ヒロセ通商で「ゴールド(金)」のCFD取引が可能に!

「LION CFD」では他にも、日経225やナスダック100などの株価指数、米国半導体やIT関連のETF銘柄も取引可能です。

ヒロセ通商のゴールド(金)CFDの詳細や、「LION CFD」の総合的な解説は以下の記事をご参照ください。今後の展開にも注目です!

GMOクリック証券

GMOクリック証券

大手ネット証券のGMOクリック証券では、通常銘柄にて1取引あたり最大100万通貨までの発注が可能。スプレッドが業界最低水準なのも特徴となっています。

また、同社では主要銘柄にて「ラージ銘柄」も用意しており、こちらは最大200万通貨までの発注に対応。米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロ米ドル、ポンド米ドルの6銘柄が該当します。スプレッドは通常銘柄より広めです。

最大200万通貨の発注ですので、他社と比べてそれほど多いわけではありません。ですが、ラージ銘柄は1日あたり3億通貨(通貨ペアごと)の発注が可能であり、決済注文数量の上限がないのは特徴的。

GMOクリック証券の最大ロット数・最大取引数量に関しては、別記事にて詳しい解説も行っています。そちらも参考にしてみてくださいね。

GMOクリック証券は取引所取引のくりっく365にも対応。大口取引に対応した「くりっく365ラージ」では最小取引単位が10万通貨からとなっています。大口取引を実施するための環境が着々と整えられており、今後の動向にも注目です。

 

「GMOクリック証券」はスキャルピングOK!

「GMOクリック証券」はスキャルピングOK!

「GMOクリック証券はスキャルピングできるの?」と気になる方は多いと思います。そこで当サイトでは、同社へスキャルピングの可否について問い合わせを実施。

その結果、「スキャルピング(短期時間取引)を禁止してはいない」と回答を得られました。下記は実際の回答から抜粋したもの。

「GMOクリック証券」はスキャルピングOK!

ただし、「カバー取引が困難な時間に集中した取引を行う」「複数のお客様によりレートを操作しうるような数量の取引を行う」といった場合のみ規制を行うとのこと。

とはいえ、規程に反しない限りスキャルピングは容認されています。GMOクリック証券のスキャルピングに関しては、別記事で詳しく解説しています。興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

【GMOクリック証券】主要通貨ペア スプレッド一覧表

注文数量
(銘柄)
米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 ユーロ米ドル
100万通貨
(通常銘柄)
0.2 0.4 0.9 0.5 0.3pips
200万通貨
(ラージ銘柄)
2.4 2.9 3.0 2.9 2.5pips

(※:「100万通貨(通常銘柄)」の上記スプレッドはAM9:00〜翌AM3:00の時間帯で原則固定・例外あり)
(※:「200万通貨(ラージ銘柄)」の上記スプレッドは2025年1月16日時点に公式サイトで確認した数値。同社の「ラージ銘柄」のスプレッドは原則固定ではないので、取引の際は最新のスプレッドをご確認ください)

GMOクリック証券で開催中の口座開設キャッシュバック

GMOクリック証券で開催中の口座開設キャッシュバック

 

【GMOクリック証券】米ドルの入出金対応を開始!

【GMOクリック証券】米ドルの入出金対応を開始!

2024年7月29日(月)より、GMOクリック証券の「外貨取扱サービス」にて、米ドルの入出金対応がスタートしました!外貨入金手数料は0円、外貨出金手数料は1,500円となっています。ちなみに、外貨入金での入金先は三井住友銀行です。

【GMOクリック証券】米ドルの入出金対応を開始!

GMOクリック証券の外貨両替は両替手数料0円、スプレッドなし(FXネオのMIDレート採用)なので、両替に必要なコストもかなり魅力的。

また、GMOクリック証券の「外貨取扱サービス」では、対ドル通貨ペアの決済損益やスワップを米ドルで受け取ったり、米ドルを必要証拠金として利用することも可能です。

GMOクリック証券の「外貨取扱サービス」は、同社のFX口座(FXネオ)を持っていれば利用可能。もちろん、口座開設手数料は無料です。コストを抑えて外貨両替したい方、FX口座にて米ドルを保有しておきたい方はぜひご注目ください。

GMOクリック証券 公式サイト

SBI FXトレード

SBI FXトレード

おすすめポイント!
  • 1,000万通貨までの発注が可能な国内FX業者!
  • 100万通貨までの注文なら業界最狭水準スプレッドを適用!
  • SBIグループが運営している安心感と信頼性!

SBI FXトレードは1通貨単位から取引できる業者としても知られますが、実は発注上限の多さも特徴的であり、1取引あたり最大1,000万通貨までの発注が可能です。

最大発注数量の多い業者は外資系が多い中、SBI FXトレードは国内に拠点を置く業者として高いスペックを実現。小口から大口までの幅広いニーズに応えてくれています。

SBI FXトレードは低水準のスプレッドも魅力的。同社では注文数量に応じて基準スプレッドが変動する方式を採用しているのですが、1通貨〜100万通貨までの発注であれば業界最狭水準スプレッドで取引ができます。下記表は取り扱っている一部銘柄の基準スプレッド一覧。

米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円
0.18 0.38 0.88 0.48
NZドル円 カナダドル円 スイスフラン円 南アランド円
0.68 0.58 0.78 0.78
トルコリラ円 メキシコペソ円 人民元円 香港ドル円
1.58 0.18 0.7 1.8
SGドル円 ズロチ円 ユーロ米ドル ポンド米ドル
2.9 4.8 0.3pips 0.9pips
豪ドル米ドル NZドル米ドル ユーロポンド ユーロ豪ドル
0.4pips 1.5pips 0.9pips 1.4pips

(※:SBI FXトレードは注文数量によりスプレッドが変動。表内スプレッドは1〜100万通貨までの発注に適用)
(※:市場の急変時や市場の流動性低下などにより提示以外のスプレッドになる場合もあります)

SBI FXトレードは高水準のスワップポイントもメリットのひとつ。米ドル円やメキシコペソ円、南アフリカランド円などはもちろん、ズロチ円やブラジルレアル円なども取り扱っています。

また、高品質なスマホアプリをお探しの方にもSBI FXトレードがおすすめ。同社のスマホアプリはプロの為替ディーラーが監修したツールであり、操作性が非常に快適であり、初心者でも使いやすい構造となっています。

【SBI FXトレード】主要通貨ペア スプレッド一覧表

注文数量 米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 ユーロ米ドル
1〜
100万通貨
0.18 0.38 0.88 0.48 0.30pips
100万1〜
300万通貨
0.20 0.48 0.88 0.58 0.40pips
300万1〜
500万通貨
0.68 0.48 0.98 0.58 0.40pips
500万1〜
1,000万通貨
1.18 1.68 2.48 1.48 1.10pips

(※:各通貨ペア・各注文数量ごとに適用されるスプレッドの基準値を掲載しています)

SBI FXトレード 公式サイト

サクソバンク証券

サクソバンク証券とは?

おすすめポイント!
  • 米ドル円は1回あたりの最大発注数量が「上限なし」!
  • 業界最多水準!150種類以上の通貨ペアに対応!
  • 数々の受賞歴を誇る取引ツールと機関投資家レベルの取引環境を実現!

大口注文をされるようなFX上級者、専業トレーダーの方はサクソバンク証券にもご注目を。サクソバンク証券は欧州銀行系オンライン証券会社として、世界各国で25年以上に渡って金融サービスを提供してきたサクソバンクグループの日本拠点です。サクソバンク証券の特徴は「機関投資家並みの取引環境」を提供しているという点。

日本を含む世界180ヶ国でサービスを提供してきた実績と信頼から約定力には定評があります。

サクソバンク証券は米ドル円の場合であれば、1回あたりの発注数量が「上限なし」となっています。大口取引をされる方は要チェック。

ただし、米ドル円での成行注文や指値注文の発注上限は無制限ですが、ストリーミング注文の場合は2,500万通貨が上限になるのでご注意ください。

【サクソバンク証券】主要通貨ペア スプレッド一覧表

注文数量 米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 ユーロ米ドル
100万通貨 1.1 1.3 2.2 1 0.6pips
300万通貨 1.7 2.7 2.5 1.6 0.9pips
1,000万通貨 3.6 4.7 7.8 3.8 1.3pips

(※:2025年1月16日時点に取引画面で確認できた各注文数量ごとのスプレッドを掲載しています。あくまで調査時点の数値であり同社のスプレッドは変動制ですので、取引の際は最新のスプレッドをご確認ください)

サクソバンク証券のサービス

取引ツールは数々の受賞歴を誇るPC版ツール「SaxoTraderPRO」とマルチデバイス対応の「SaxoTraderGO」の2種類。

サクソバンク証券はTradingViewと口座連携ができる!

サクソバンク証券は「TradingView」との口座連携に対応している、貴重な国内FX業者であることもポイントです。連携を行えば、TradingView上で発注が可能に。FXの他、株式CFDと外国株式もTradingViewで取引できます。

さらに、機関投資家向けに開発された「FIX API」「Open API」も提供しています。APIサービスを利用すれば独自取引プラットフォームの構築、サクソバンク証券のカバー先(サクソバンクA/S)からの気配値を直接取得(DMA方式)による高速の大口注文も可能です。

これほどのサービスを提供しているのは国内でもサクソバンク証券ぐらいではないでしょうか。機関投資家レベルの取引環境を構築されたい方はサクソバンク証券をぜひチェックしてみてください。

サクソバンク証券 公式サイト

ゴールデンウェイ・ジャパン

ゴールデンウェイ・ジャパン

ゴールデンウェイ・ジャパンでは、「FXTF GX」と「FXTF MT4」の2種類の口座を利用できるのが特徴的。どちらか一方を使っても良いですし、両方を併用するのもOKです。

ゴールデンウェイ・ジャパンFXTF GXとFXTF MT4は、いずれも100万通貨が発注上限となります。建玉上限は異なっていて、GX口座は最大保有ポジション数が500ポジション。MT4口座は20億円相当額が建玉上限。

ゴールデンウェイ・ジャパンは最大発注数量が特別多いわけではないですが、米ドル円をはじめとした業界最狭水準スプレッドが魅力です。

ゴールデンウェイ・ジャパン

さらに、FXTF GX口座では「TradingViewチャート」を、FXTF MT4口座では「MT4」無料で使えるのもポイント。両方を併用できる業者は貴重なので気になる方は要チェックです。いずれも業界最狭水準スプレッドの環境で利用可能。

FXTF GX口座のTradingViewチャートはツールに内蔵されているタイプであり、本家TradingViewのようにオリジナルスクリプトの追加はできませんが、100種類以上の豊富なインジケーターを自由に扱えるのは大きなメリット。

FXTF MT4口座では標準搭載のインジケーターはもちろん、世界中のオリジナルインジのダウンロードやEAによる自動売買も対応。ゴールデンウェイ・ジャパンのオリジナルインジケーターが豊富に取り揃えられているのも特徴となっています。

【ゴールデンウェイ・ジャパン】主要通貨ペア スプレッド一覧表

注文数量 米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 ユーロ米ドル
100万通貨 0.2 0.4 0.6 0.5 0.3pips

(※:上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯にて原則固定・例外あり)

 

有利スリッページの発生割合を公開中!

FXTF GXでは「有利なスリッページ」が発生することも!

ゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトにて、有利なスリッページの発生割合が公開されているので抜粋してお伝えします。

上記グラフは月曜オープン時を除くFXTF GXの指値注文の件数より集計した結果。有利スリッページがいかに多く発生しているかが分かりますね。

FXTF GXでは「有利なスリッページ」が発生することも!

また、こちらは指標発表時における有利スリッページが発生したランキングです。

指標発表時は有利な方向に対して大きなスリッページが発生する可能性があるため、銘柄によってはそれなりの利益を上げられる場合も。

業界最狭水準スプレッドだけではなく、指値注文における有利スリッページの発生にもぜひご注目ください。

(※:有利スリッページ関連の画像はいずれもゴールデンウェイ・ジャパン公式サイト 最新情報より抜粋)

ゴールデンウェイ・ジャパンで開催中のキャンペーン

ゴールデンウェイ・ジャパンで開催中のキャンペーン

ゴールデンウェイ・ジャパン 公式サイト

アヴァトレード・ジャパン

アヴァトレード・ジャパン

おすすめポイント!
  • 国内FX業者の中でもいち早くMT5(メタトレーダー5)に対応!
  • 最新のMT5でワンショット1,500万通貨(米ドル)で取引できる!(※)
  • 裁量トレーダー向けにMT5でも低水準のスプレッドを配信!

メタクォーツ社の最新チャートツール「MT5(メタトレーダー5)」に国内業者の中でもいち早く対応したFX業者がアヴァトレード・ジャパンです。アヴァトレード・ジャパンはMT4の自動売買サービス「AMMA(アンマ)」や「DupliTrade(デュプリトレード)」が人気のFX業者。

そんな同社が裁量トレーダー向けに満を持して提供開始したのがMT5です。MT4業者は国内にも数多くありますが、MT5に対応しているアヴァトレード・ジャパンはかなり貴重な業者。さらに、1回あたりの最大発注数量は1,500万通貨(※)となっているので大口取引にもおすすめ。

最大ロット、最大注文数量に関してトップクラスのサービスを提供。「MT5が気になっていた」という方はぜひこの機会にアヴァトレード・ジャパンをチェックしてみてはいかがでしょうか。

(※:MT5対応のプロフェッショナルコースのスペック)

アヴァトレード・ジャパン 公式サイト

取材記事を公開中!
アヴァトレード・ジャパン 訪問取材

当サイトではアヴァトレード・ジャパンの代表取締役、丹羽広様への取材を実施。アヴァトレード・ジャパン独自の強みやサービスに込められた想いなど、さまざまな疑問にお答えいただきました。同社の魅力をもっと知りたい!という方は取材記事もチェックしてみてくださいね。

その他のおすすめFX業者

GMO外貨

GMO外貨

GMO外貨の1回あたりの最大注文数量は「200万通貨」になります。香港ドル/円・ユーロ/英ポンド・ユーロ/豪ドルなどの通貨ペアは100万通貨です。建玉上限は全通貨の合計で4,000万通貨になります。

GMO外貨の最大注文数量は他社と比べれば多くはありません。しかし、GMO外貨はスマホツールが非常に使いやすい業者です。GMO外貨のスマホアプリはOCO注文やトレール注文ができる高機能ツールで、12種類のインジケーターと11種類の足種に対応。

外貨exのスマホアプリは描画ツールも秀逸であり、チャート画面から描画ツールのスムーズな呼び出し、近くの高値安値に引っ付くマグネット機能、手元を拡大してくれる虫眼鏡機能まで搭載されています。「スマホアプリはラインが引きにくい」と思っていた方はGMO外貨のスマホアプリをぜひチェックしてみてください。

【GMO外貨】主要通貨ペア スプレッド一覧表

注文数量 米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 ユーロ米ドル
200万通貨 0.2 0.4 0.9 0.5 0.3pips

(※:上記スプレッドはAM8:00〜翌AM3:00の時間帯にて原則固定・例外あり)

GMO外貨で開催中の口座開設キャンペーン

GMO外貨で開催中のキャンペーン情報

GMO外貨 公式サイト

DMM FX

DMM.com証券【DMM FX】

DMM FXの1回の注文数量の上限は100万通貨ですまた、建玉数の上限は新規注文件数と合わせて最大1,000件、全通貨ペアでの建玉限度数量は合計10,000ロットです。通貨ペア毎に可能な最大ロットは変わってくるので、詳しくはこちらの解説記事をご確認ください。

DMM FXもGMO外貨と同様、最大枚数は他社と比べればそれほど大きいものではありません。しかし、DMM.com証券のFXサービスは数多くのトレーダーに選ばれている実績があります。

その最大の理由は「スプレッドの狭さ」です。米ドル/円をはじめユーロ/円やポンド/円など、取り扱っている多くの通貨ペアが業界最狭水準になります。

短期売買を行う人にとってスプレッドは収益に直結するので、スプレッドが狭いのは魅力ですよね。スプレッドの配信率も毎月公開しているので、気になる人は実際の数字も確認してみてください。

 

【朗報】DMM FXに「ラージ通貨ペア」が登場!

【朗報】DMM FXに「ラージ通貨ペア」が登場!

2024年1月20日(月)より、DMM FXに「ラージ通貨ペア」が登場

主要4通貨ペア(米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円)を対象として、通常銘柄とは別にラージ通貨ペア(USL/JPY、EUL/JPY、GBL/JPY、AUL/JPY)が追加。

DMM FXでは通常だと1回あたりの発注上限が最大100万通貨(100ロット)となっていますが、ラージ通貨ペアでは「最大200万通貨(200ロット)」の発注が可能です。

また、DMM FXでは米ドル円に限り1日の新規取引上限(5,000万通貨)を設けていますが、米ドル円ラージの場合は1日の新規取引上限が無制限。

ただし、ラージ通貨ペアは通常銘柄と異なるスプレッドが適用され、原則固定スプレッドの対象外となります。とはいえ、DMM FXでの取引上限が拡張されるのは朗報です。大口トレーダーの方は要チェック。

【DMM FX】主要通貨ペア スプレッド一覧表

注文数量 米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 ユーロ米ドル
100万通貨 0.2 0.4 0.9 0.5 0.3pips

(※:上記スプレッドはAM9:00〜翌AM5:00の時間帯にて原則固定・例外あり)

DMM FXで開催中のキャンペーン

DMM FXで開催中のキャンペーン

DMM FX 公式サイト

 

GMOクリック証券(FXネオ)とDMM FXの違いは?

GMOクリック証券(FXネオ)とDMM FXの違いを徹底比較!

「GMOクリック証券とDMM FXの違いが気になる!」という方もいると思うので、GMOクリック証券(FXネオ)とDMM FXの徹底比較を実施しました。

取り扱い通貨ペア、スプレッド、スワップ、取引ツールなどの違いを解説。スプレッドとスワップに関しては、具体的なデータを使って解説しています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

インヴァスト証券

インヴァスト証券

おすすめポイント!
  • マニュアル注文(裁量取引)なら最大1,000万通貨の発注が可能!
  • 自動売買注文では1回あたり最大200万通貨の発注にに対応!

インヴァスト証券には複数の取引サービスがありますが、その内の1つである「トライオートFX」にて最大1,000万通貨の発注が可能です。インヴァスト証券のトライオートFXでは自動売買注文とマニュアル注文(裁量取引)の2つの注文方法があり、最大1,000万通貨の発注が可能なのは後者のマニュアル注文のみ。自動売買注文では最大200万通貨となります。

自動売買注文には売買手数料が設定されていますが、マニュアル注文であれば売買手数料は無料。

ですが、トライオートFXでは100万通貨超の発注をする場合、先カバー方式が適用され、カバー先で約定した価格に0.2pipsを加算した価格が約定価格となる、という特徴がありますのでご注意を。

トライオートFXで開催中の口座開設キャンペーン

トライオートFXで開催中の口座開設キャンペーン

インヴァスト証券 公式サイト

外為ファイネスト

外為ファイネスト

おすすめポイント!
  • 外為ファイネストなら「MT4」で1,000万通貨まで発注可能!
  • スキャルピングOK!NDD方式採用のFX業者!
  • 変動制スプレッドは業界最狭水準で提供!

「MT4(メタトレーダー4)」で大口取引をしたいという方には外為ファイネストがおすすめです。国内にはMT4を取り扱っているFX業者が複数ありますが、外為ファイネストのように発注上限が1,000万通貨と高めに設定されている業者は貴重。

また、外為ファイネストはスキャルピング取引を公認している国内FX業者であることもメリットです。さらに、ディーラーを介さないNDD方式を採用しており、変動制スプレッドで業界最狭水準であることもポイント。スキャルピング公認かつ大口対応の業者をお探しなら要チェック。

外為ファイネストは「MT5(メタトレーダー5)」を利用できるのも特徴の1つです。同サービスでも1注文あたりの最大1,000万通貨までの大口発注が可能であり、NDD方式採用やスキャルピング公認の取引環境も共通。MT5対応の国内業者をお探しの方にもおすすめです。

【外為ファイネスト】最大1,000万通貨の発注が可能に!

【外為ファイネスト】最大1,000万通貨の発注が可能に!

外為ファイネストが取引ルールの変更を実施。同社のMT5サービスにて1取引あたり最大1,000万通貨(100ロット)の発注が可能となりました!

以前までは300万通貨が上限だったのですが、そこから大きく拡大。ちなみに、外為ファイネストではMT4口座でも最大1,000万通貨の発注ができます。

NDD方式採用やスキャルピング公認の特徴に加え、さらなる大口発注が可能となった外為ファイネストのMT5、要チェックです。

 

「許容スプレッド」が使えるFX業者に注目

「許容スプレッド」が使えるFX業者に注目

許容スリッページではなく、「許容スプレッド」を設定できるFX業者が存在するのをご存じでしょうか。

「許容スプレッド」とは、指定したスプレッドを超えた場合に、発注機能を自動でロックしてくれる便利機能。

想定外にスプレッドが広がった場合の発注を防いでくれるので、大口発注やスキャルピングなどを行う際に役立ってくれます。

許容スプレッドが使える業者は少なく、「外為どっとコム」や「ヒロセ通商」など数社が該当します。

許容スプレッドに関しては別記事にて、概要や対応業者、使い方まで詳しく解説していますので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

 

CFD業者の取引上限の比較はこちら!
CFD業者の取引上限・最大ロット数を比較!

当サイトでは、CFD対応業者の取引上限・最大ロット比較のページもご用意しています。金や原油などの商品CFD、株式、株価指数などジャンルごとの発注上限と建玉上限をまとめて比較。

IG証券やGMOクリック証券はCFDにも対応していますので、それらの業者の情報も要注目。特に、IG証券はCFD取引においても「原則、上限なし」というスペックを誇りますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

 

最大ロット・発注上限に関するよくある質問

1取引あたりの発注上限が一番高い国内FX業者は?

発注上限が一番高いのは「IG証券」です。IG証券では1注文当たりの発注上限が「原則上限なし」となっており、大口取引におすすめ。発注上限が特に高い業者を一覧表にまとめていますので、そちらもご参照ください。

1取引あたりの発注数量ごとにおすすめ業者を比較!

最大ロットに関しておすすめのFX業者は?

最もおすすめなのは「IG証券」です。同社は1注文・1回あたりの発注数量に原則上限がありません。FX取引だけでなく、CFD、バイナリーオプション、ノックアウトオプションでも最大注文数量は原則上限なしとなっています。IG証券を含め、発注上限が高い業者を一覧表にまとめていますので、そちらもご参照ください。

1取引あたりの発注数量ごとにおすすめ業者を比較!

1日あたりの発注上限が一番高い国内FX業者はどこですか?

1日あたりの発注上限が一番高いのも「IG証券」です。IG証券では1日あたりの発注上限も「原則上限なし」です。

FX業者によって1度の発注上限が違うのはなぜですか?

大量の注文を処理できるサーバー強度、トレーダーの注文を流すカバー先の豊富さなどによって発注上限が異なります。

CFD対応業者の取引上限は?

CFD取引も業者によって取引上限が異なります。また、商品CFDや株式CFDなどの銘柄によっても取引上限が異なってきます。詳しい内容については、CFD業者の取引上限比較ページをご参照ください。

CFD業者の取引上限・最大ロットを徹底比較!