マネースクエアの魅力はなんといっても、独自の発注方法である「トラップリピートイフダン®(トラリピ®)」にあります。M2JFXサービスを利用しているユーザーの内、実に8割以上もの方がトラリピを使って取引していることをご存知でしょうか?
つまり、マネースクエアで口座開設する多くの方はトラリピを目当てにしており、かつ、口座開設後も長く活用されているということ。
独特の発注方法を提供するだけでなく、最大限に活かせる知識と技術を得るための「投資家教育」にも大いに注力しています。
短期間で軽く稼ぐのではなく、「資産運用としてのFX」を提唱しているマネースクエア。そこで支持され続けているトラリピについて、ご紹介していきます。
トラップ系トレードの先駆け、トラリピとは?
トラリピとは一言で説明すると、「イフダン注文(IFD)を繰り返すリピートイフダン注文を、指定した範囲(レンジ)内に複数仕掛けて利益を狙う注文方法」です。といってもイメージが湧きづらいかと思いますので…。順を追ってお伝えしていきます。
イフダン注文とリピートイフダン®
イフダン注文は他のFX業者でも利用できるものですので、多くの方がご存知かと思います。指値・逆指値で新規注文を行い、その成立と同時に決済注文も行う発注方法。
リピートイフダン®はその名の通り、イフダン注文を繰り返す(リピート)する発注方法です。例えば買いの新規注文が成立した後で、指定したレートでの売り決済が約定。それと同時に次の買い新規注文も行い、さらに次の決済へと続いていきます。
ちなみに、リピートイフダンはマネースクエアが特許を取得している発注管理機能になります。
トラリピはリピートイフダンを複数仕掛ける発注方法
リピートイフダンも実用的なのですが、上昇や下降のトレンドが続くなどして予想とは違う動きをするような場合ですと、そもそも指値・逆指値の注文が成立しないといった事態が考えられます。相場は生き物ですから、思い通りのトレードをするのは難しいものです。
そのような問題を解決すべく作られたのが「トラリピ」です。
リピートイフダンでは1本の注文しか行わないのですが、トラリピでは複数本、最大で25本の注文を一度に発注することができます(注文を数回に分ければさらに仕掛けることが可能)。
参考に挙げた画像を見ていただければ、罠(トラップ)のように注文が複数仕掛けられているのがわかると思います。
レンジ相場で威力を発揮、仕掛けた後は24時間自動でトレード!
トラリピは指定した範囲内での新規・決済注文を繰り返す発注方法であり、収益を得づらいとされているレンジ相場において、非常に効果を発揮してくれます。
仕掛けた後は24時間システムが管理してくれますので、仕事をしているときも睡眠中でも、しっかりとトレードを実行してくれるというメリットもあります。
トルコリラなどの高金利通貨との相性が良好!
「果報を寝て待つFX」というコンセプトを持っている通り、ポジションを持てば成果が出るまでじっくり長期的な目線で取引することが推奨されています。そのため、高金利通貨との相性がとてもいいという見方も可能。
マネースクエアでは高スワップポイントで注目されているトルコリラ/円や豪ドル/円、NZドル/円、南アフリカランド/円を取り扱っています。また、スワップ金額のスプレッドをゼロとするキャンペーンも実施中(〜2016年12月30日)。じっくりと資産運用するための取引環境が整えられていますね。
決済トレールやダブルリピートイフダン®の発注管理機能も人気
決済トレールの併用でさらなる利益を狙う
トラリピによる発注をする際に、同時に「決済トレール」を利用することが可能です。
通常ですと、トラリピの決済注文は一定の利幅でしか行わず、得られる収益も一定となります。ですが、決済トレールを利用した場合であれば、例えば値動きが上がり続けるようなとき、決済価格も上がり続けることとなります。
トレール値幅の決定が難しいところですが、利益を極力上げたいという方は、使ってみてもいいかもしれません。
ダブルリピートイフダンにより値上がりと値下がりの両方で利益を狙う
ダブルリピートイフダンは、先に紹介したリピートイフダンにドテンのような要素を加えた発注方法です。買い注文をして売り決済をしたとき、そのまま反対方向へとポジションを持ち、それが決済されればさらに反対方向へポジションを持つ、といったもの。
予想外の変動が発生した場合などにはリスクが大きくなる可能性があるのですが、レンジ相場では有用な取引手段ですね。
M2JFXサービスの取引概要
取引通貨ペア | 11通貨ペア 米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円、豪ドル/米ドル、ニュージーランドドル/円、ニュージーランドドル/米ドル、カナダドル/円、英ポンド/円、トルコリラ/円、南アフリカランド/円 |
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取引単位 | 1,000通貨単位(南アランド/円のみ1万通貨単位) |
取引手数料 | 1,000通貨単位当たり10円〜50円(※) |
(※取引手数料に関しては取引単位や割引制度により変動します。別ページで詳しくお伝えしていますので、そちらをご参照ください)
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