マネースクエアでは会員の8割以上が、トラップ系の発注管理機能であるトラリピ®を活用しており、事実として多くのユーザーが着実に収益を上げています。預かり資産残高70ヶ月連続増加というFX業界での最高記録を誇っていることからも、サービスに対する満足度の高さが十分に感じられます。
ところで気になるのはサービスのコスト面。国内のFX業者では手数料無料が主流となっているのですが、マネースクエアのM2JFXでは取引手数料が発生するようになっています。コストを支払うだけの価値があるとはいえ、やはり具体的な手数料については把握しておきたいものです。
このページでは、M2JFXにおける取引手数料について詳細をお伝えしていきます。通常のものだけでなく、「せま割30」といったお得なサービスもありますので、気になる方はぜひチェックしていってください。
M2JFXサービスの取引手数料まとめ
1万通貨単位以上の場合 | 1,000通貨単位あたり30円(対ドル通貨は0.3ドル) |
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1万通貨単位未満の場合 | 1,000通貨単位あたり50円(対ドル通貨は0.5ドル) |
せま割対応注文の場合 | 1,000通貨単位あたり10円(対ドル通貨は0.1ドル) |
(※南アフリカランド/円の場合は1万通貨単位以上の取引のみであり、1万通貨単位あたり200円、せま割対応注文の場合は100円の取引手数料が発生します)
マネースクエアでは1,000通貨単位からの取引が可能となっており、1万円以下の小口であれば1,000通貨単位あたりで50円の手数料が発生します。対して1万通貨単位以上でトレードするのであれば、20円下がって取引手数料は30円となります。つまり、大口トレードをする方がお得ということ。
ただ、トラリピを活用した取引ですと複数のポジションを同時に所持することが想定されますので、リスクのことを考えれば1,000通貨単位でのトレードをする方が安心感があるのは事実です…。リスクを軽減するのであれば、手数料が50円になることは許容するしかないのでしょうか?
しかし、ここで注目していただきたいのが「せま割30」というシステム!
手数料が一律10円になる「せま割30」でお得にトラリピ!
せま割30は「らくらくトラリピ®」・「トラップリピートイフダン®(トラリピ®)」・「リピートイフダン®」・「ダブルリピートイフダン®」・「トラップイフダン」による発注を対象にした手数料割引サービスです。せま割30の対象になれば1万通貨未満でも以上でも、1,000通貨単位あたりの取引手数料が10円まで軽減されます!
その対象となる条件は利益確定の値幅が30ポイント(30銭)以内であること。トラリピなどの発注ではイフダン注文(IFD)が基本になるのですが、その新規注文と決済注文の間、狙う利益の値幅を30ポイント以内にするということです。
発注を実行する際に、このせま割が適用されているときは注文確認画面にアイコンが表示されますので、利用される場合は必ずご確認を。
また、トラリピなどと同時に使用できる決済トレールについては対象にならないなど、細かな条件がありますのでご留意ください。
1,000通貨でのポジションを持っているとして、30銭の幅で利益を確定した場合ですと、得られる利益は300円のみとはなるのですが、狭いレンジ相場が続いているような場合や、少しずつ利益を積み重ねることを目的としている方にとっては、「せま割30」はぜひ活用していただきたいサービスです。
南アフリカランド/円の場合のみ「せま割10」が適用されます
ちなみに、南アフリカランド/円の場合に限りせま割30ではなく「せま割10」が適用されます。利益確定の値幅が10銭以内の場合に、手数料が1万通貨単位あたり100円に。気になる方はこちらも要チェック!
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