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OANDA(オアンダ)のスマホ徹底特集!アプリのスペックからラインの使い方まで解説!
スマホ1台でFXをするのも当たり前になった今、各FX会社はしのぎを削ってFXのスマホアプリを開発しています。そんな中でも、センスのあるスマホアプリを開発しているのがOANDA(オアンダ)です。
30種類のテクニカル指標を標準搭載、描画ツールのオーバーレイ機能や5秒足10秒足などの秒足にも対応。ユーザーインターフェース(UI)は洗練された黒と青のコントラストでクールなデザインに仕上がっています。
この記事では、そんなOANDAのスマホアプリを徹底特集!基本的なスペックから他社のFXアプリにはない特徴まで詳しく解説していきます。
OANDA fxTradeの基本スペック
足種 | 5秒足、10秒足、30秒足、1分足、2分足、5分足、10分足、15分足、30分足、1時間足、3時間足、4時間足、8時間足、日足、週足、月足 |
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テクニカル | 単純移動平均、加重移動平均、指数平滑移動平均、ボリンジャーバンド、一目均衡表、フラクタル、オーダーブック、ピボット、ストラー・平均レンジ、パラボリック、取引量、平均足、MACD、RSI、RCI、ADX、ATR、オーサムオシレーター、バランスオブパワー、商品チャンネル指数、アルティメットオシレーター、モメンタム、ROC、ストキャスティクス、ストキャスティクスRSI、スローストキャスティック、ファストストキャスティック、フルストキャスティック、標準偏差、ウィリアムズ%R |
描画ツール | トレンドライン、ベクトル、垂直線(バーティカルライン)、水平線(ホリゾンタルライン)、スピードライン、ピボット、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・タイムゾーン、フィボナッチ・ファン、フィボナッチ・アーク、分割線 |
情報配信等 | ダウ・ジョーンズ、4CAST LTD、OANDA Marketpulse、経済指標カレンダー、マーケットツイッター |
通知機能 | プライスアラート、OANDA Alerts(オーダーブック、FXニュース、オートチャーティスト、市場価格水準、オープンポジション動向に対応) |
便利機能 | 描画ラインの保存/他時間軸チャートへの反映、豊富なアラート設定、取引パフォーマンス確認、ウィジェット(レート) |
OANDA fxTradeの特徴
約30種類以上のテクニカル指標を標準装備
オアンダのスマホアプリ「OANDA fxTrade」は約30種類以上のテクニカル指標を標準搭載。ATRやオーサムオシレーター、モメンタム、商品チャンネル指数など他の会社にはなかなか搭載していないテクニカル指標も表示できます。
表示のさせ方も非常に簡単、チャート画面の下タブ「テクニカル指標」から横スクロールで好きなテクニカル指標をタップするだけ。1つ1つにアイコンが設定されているので、視覚的にも分かりやすいですね。
表示させたいテクニカル指標をタップすると、「テクニカル指標の追加」という項目が表示されます。タップするとテクニカル指標毎のパラメーター調整が可能。表示しているテクニカル指標には、アイコン右上にバッジが表示されます。削除したいときは、もう一度アイコンをタップし右側の「×」ボタンで削除できます。
オーバーレイでテクニカル指標を重ねて表示
オアンダのスマホアプリには「オーバーレイ」という機能がデフォルトで搭載されています。オーバーレイとは、チャートの上にテクニカル指標や描画ツールを重ねて表示させることです。「OANDA fxTrade」のチャート画面下タブの「オーバレイ」をタップすると、一覧が表示されます。
ボリンジャーバンドや一目均衡表といった有名なテクニカル指標から、ピボットやフラクタル、パラボリックなどもオーバーレイ表示が可能。特に、OANDAで人気のツール「オーダーブック」をスマホでも表示できるのは注目ポイント。
オーダーブックは全世界100万人のオアンダを利用するトレーダーの売買注文比率をグラフ化したものです。オアンダには「オープンオーダー(売買注文比率)」と「オープンポジション(未決済建玉数量)」の2つを公開していますが、オーダーブックは売買注文比率を表すオープンオーダーと同じものです。
オーダーブックを見れば、どの価格帯に未約定の指値/逆指値注文が溜まっているかを確認可能。相場のレジサポラインを予測するのに役立ちます。売買注文比率を公開しているFX会社は多数ありますが、スマホのチャート上にオーバーレイで表示できるのはかなり珍しい。
売買注文比率から値動きを予測するトレーダーにはかなり重宝します。視覚的にも非常に見やすいので気になる方はOANDAのスマホアプリを要チェック!
FXのポジション比率・売買比率・注文情報を公開している会社を一覧比較
直感的にラインが引ける描画ツール
OANDAのアプリ「OANDA fxTrade」は描画ツールも充実の11種類を搭載。チャート画面下タブの「トレンドを引く」をタップすれば、描画ツールを選択できます。トレンドラインや水平線、垂直線はもちろん、フィボナッチ・リトレースメントやピボットにも対応。
トレンドラインの引き方は表示させたい描画ツールのアイコンをクリック⇒チャート画面がホワイトアウトした状態で始点となる場所をタップ⇒終点までスワイプすればラインを引くことができます。
ラインの色は画面左下のカラーアイコンをタップ&スワイプでパレッドが表示されます。スワイプしながら色を選ぶと瞬時にラインの色が変化、反応が軽いので操作していて気持ちいいですね。ラインの削除はチャート画面左下のゴミ箱アイコンから可能です。
そして、オアンダのスマホアプリで注目したいのは「描画したラインが他の時間軸にも自動的に反映される」という点。日足で引いたレジサポラインは4時間足や1時間足にも表示されます。MTF(マルチタイムフレーム)分析をする方には重宝する機能です。
5秒足、10秒、秒足にも対応した豊富な足種
OANDAのスマホアプリの特徴はテクニカル指標や描画ツールだけではありません。スマホアプリではかなり貴重な秒足に対応しているのも魅力の1つです。5秒足・10秒足・30秒足の3種類の秒足に対応、1分足を表示させることもできます。
時間軸の切り替えはチャート画面下の「5sーM」と表示されたバーを横スクロールすることで可能。秒足は5s・10s・30s、分足は1m・2m・5m・10m・15m・30mの5種類に対応しています。2分足、3時間足という少し中途半端な足種に対応しているのも地味に嬉しいポイント。
横スクロールで時間足を切り替えれるのは便利なうえ、シンプルにデザインがカッコイイのも魅力の1つですね。OANDAのスマホアプリは全体を通して洗練されたデザイン性の高さを感じさせてくれます。
「OANDA Alerts」のアラート機能が非常に便利
スマホアプリに欠かせない機能がアラート・アラーム機能ですが、オアンダのスマホアプリはアラートも高機能。指定した価格にアラートをつける「プライスシグナル」は標準搭載。「OANDA Alerts」を利用すればさらに多機能になります。
OANDA Alertsでは、オーダーブックの概要・マクロ経済ニュースおよび予想・オートチャーティストによるパターン、市場価格水準、オープンポジション動向にまでアラームを設定可能。
各アラートは通知方法を3種類から選択できます。「ハイライトのみ」「すべてのアラート」「サブスクリプションの解除」の3種類で、自分がチェックしたい通貨ペアに関するアラートであれば「ハイライトのみ」が便利です。
アラートを設定すると画面下タブの「フィード」⇒上タブの「Alerts」で通知されたアラームの確認ができます。スマホの本体側で通知設定をONにしておけば、アプリを開いていなくてもバナー通知やプッシュ通知でアラームを受け取ることが可能です。
「OANDA fxTrade」はiPad・Androidタブレットにも公式対応
OANDA fxTradeはスマホだけでなくiPadやAndroidなどのタブレットにも公式対応しています。スマホ版アプリとタブレット版アプリは搭載テクニカル数や描画ツールなどは変わりませんが、レイアウト機能が向上しています。
レートパネルに表示させたい通貨ペアを追加/削除できたり、チャート画面の分割表示など自分好みの取引画面にレイアウトが可能。タブレットであればスマホよりも広々とした画面でチャートが見れるので使いやすさが格段に上がります。
もちろん、スマホ版、タブレット版ともにPC版のfxTradeと連動しているので、スマホやタブレットからポジション管理や口座照会が可能。外出先でも本格的なトレード環境が手に入ります。
使いやすいFXアプリを探しているならOANDAのアプリが要チェック!
数あるFXスマホアプリの中でも、オアンダのアプリは基本的なスペック、操作性、動作の軽さ、デザイン性、どの面から見ても秀逸な仕上がりになっているスマホアプリです。テーマの切り替えが1タップでできたり、FaceIDにも対応しているのでログインも簡単。
「使いやすいFXアプリを探している」という方はぜひオアンダのスマホアプリをチェックしてみてください。洗練されたデザインと使い勝手の良さに気に入ること間違い無しです!