FXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)がスキャルピング解禁!禁止の理由や口座凍結についても解説!

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FXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)がスキャルピング解禁!

FXには様々な手法がありますが、短期間で売買を繰り返す「スキャルピング」は人気手法の1つです。

もっとも、スキャルピングはFX会社によっては禁止しているところもあり、場合によっては口座凍結や解約される場合も。

スキャルピングはしたいけど口座凍結は避けたい」「スキャルピングが公認されている会社で安心して取引したい」という方も多いかと思います。

そこで、注目なのが「FXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)」です。これまで同社ではスキャルピングが禁止されていましたが、この度、解禁する運びとなりました

この記事ではFXTFでのスキャルピングについて徹底解説すると同時に同社の注目ポイントについても多角的に解説していきます!

FXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)でスキャルピング解禁

FXTF GXでは「有利なスリッページ」が発生することも!

2025年4月15日、ゴールデンウェイ・ジャパンにて「スキャルピング(超短期売買取引)を公認する」との発表がありました。

以下は告知内容を引用したものです。

現在、FXTF GX、FXTF MT4では、超短期売買についてもお取引いただけます。
過去には超短期売買取引はご遠慮いただいていた取引手法ですが、今後は当社でスキャルピング手法を公認することとし、以下の方針を公開いたします。
方針1 スキャルピング取引が理由でご解約されたお客さまも大歓迎
方針2 スキャルピングによる解約状況の透明化

公式サイト:最新情報(当社取引システムではスキャルピングOKです。(2025年4月15日))

これまでスキャルピングを禁止していた同社ですが、「スキャルピングは可能かどうかのお問い合わせを多くいただいたためスキャルピングを公認する方針に変更した」とのこと。

同社ではLINEから問い合わせができますが、LINEでは以下の返答が来ました。

FXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)がスキャルピング解禁!

FXTFでもスキャルピングが解禁されたのは朗報です!

後述しますが、FXTFは「業界最狭水準のスプレッド」と「MT4・TradingView内蔵ツールの両方が使える」というのが大きな魅力です。

クロス円を中心に狭いスプレッドを配信しているので、MT4・TradingViewをお使いの方はぜひご注目ください!

ゴールデンウェイ・ジャパン 公式サイト

 

【スキャルピングOK】ゼロスプレッドキャンペーン開催中!

【スキャルピングOK】ゼロスプレッドキャンペーン開催中!

ゴールデンウェイ・ジャパンでは、期間限定で「ゼロスプレッドキャンペーン」を開催中です!

月曜日から金曜日の18:00〜24:00の時間帯限定で、米ドル/円、金/米ドル(ゴールド)、ビットコイン/円の基準スプレッドが0銭に!

【スキャルピングOK】ゼロスプレッドキャンペーン開催中!

ゼロスプレッドキャンペーン適用キャンペーンは2025年4月2日(水)~4月30日(水)までの期間限定です。米ドル円やゴールドが低水準の業者をお探しの方、なるべくコストを抑えてスキャルピングしたい方は要チェック。

スキャルピングがFX会社で禁止される理由は?

スキャルピングがなぜ禁止されるのか、それはFX会社の取引約款や取引規則に記載があります。

下記はゴールデンウェイ・ジャパンの「インターネット取引規則」を抜粋したものです。

FXTF スキャルピングがFX会社で禁止される理由は?

(3)数秒間隔で注文を繰り返し発注する行為を行った場合。
(4)大量の発注を数回に分けて繰り返す行為を行ったと当社が判断した場合。
(5)当社が提供する商品に対して当社が行なうリスクヘッジのための取引に影響を及ぼすと当社が判断した場合。
(6)取引システム及びインターネットシステムに何らかの負荷を与え、システムの正常運用に支障をきたした場合、又はその可能性があると当社が判断した場合。

FXTF GX(インターネット取引規則):14条(本システムの利用の制限又は停止)

上記の項目に該当する場合、「事前の通知なく、全部又は一部制限、停止を行う場合があります」との記載があります。

こういった規約は他のFX会社にもあります。総じて「FX会社が行うリスクヘッジとしてのカバー取引に影響を及ぼす場合」、「取引システムに過度な影響を与える可能性のある取引」はどのFX会社でも禁止されています。

特に、スキャルピングを公認しているFX会社でも「プログラムやシステムを利用した短時間での大量の注文」などは禁止されています。これはFX会社がカバー取引を正常に行い、支障なくサービスを提供するために必要な措置です。

「じゃあ、3項の数秒間隔で注文を繰り返し発注する行為を行った場合」というのは問題じゃないの?と思わる方もいるかと思います。

結論としては、「個別的にどう対応するかはFX会社の判断による」ということになります。FXTFではスキャルピングを公認しており、「手動で行う程度の短期取引」は問題ありません。

この点について、同社は「スキャルピングによる解約状況の透明化」という方針を発表しています。

過去に口座凍結・解約された方もスキャルピングOK!

スキャルピングによる解約状況

ゴールデンウェイ・ジャパンではサービス毎にスキャルピングによる解約件数を毎月公表するとしています。

これにより「実際に口座が解約されたのかどうか」をユーザーが確認できるようになりました。こうした透明性の確保もFX会社としての信用にかかわる重要な部分です。

こうした対応を行っているFX会社は国内でもかなり稀です。ゴールデンウェイ・ジャパンがどれだけ本気で取り組んでいるのかがよく分かります。

合わせて、過去に同社でスキャルピングを理由に口座解約された方も再度、口座開設が可能とのこと。現在はスキャルピングを歓迎しているのでスキャルパーの方はぜひご注目ください。

FXTFの特徴・注目ポイントは?

FXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)がスキャルピング解禁!

おすすめポイント!
  • 業界最狭水準のスプレッドを配信
  • MT4でスキャルピング可能な貴重なFX会社
  • 「FXTF GX」はトレーディングビューを内蔵
  • 商品CFD(ゴールド・原油など)に対応
  • ノックアウトオプションでFX・CFD・暗号資産が取引可能

業界最狭水準のスプレッドを配信

業界最狭水準のスプレッドを配信

FXTFは長年に渡って「業界最狭水準スプレッド」にこだわりを持って営業を続けてきたFX会社です。

スプレッドはFXにおいて直接的に発生する取引コストです。特に、スキャルピングのように数pipsを狙って売買を繰り返す場合、スプレッドは最終的な損益に大きく影響してきます。

スプレッド負け」にならないようにスプレッドが狭いタイミングで取引する、そして恒常的にスプレッドが狭いFX会社を利用するのは重要なポイントです。

別記事では国内FX会社約30社、約40通貨ペアの最新スプレッドを比較しています。ゴールデンウェイ・ジャパンを含めたスプレッドの狭い会社を選ぶ際にご活用ください。

MT4でスキャルピング可能な貴重なFX会社

40種類以上のオリジナルインジ・ツールが無料で使える!

ゴールデンウェイ・ジャパンは、取引ツール毎に「FXTF GX」と「FXTF MT4」という2種類のサービスを提供しています。

このうち、「FXTF MT4」ではMT4(メタトレーダー4)が利用可能。MT4が使える国内FX会社でスキャルピングを公認している会社は非常に貴重です

例えば、スキャルピング公認の「JFX」ではMT4は分析専用としてしか利用できず、発注・決済は対応していません。

40種類以上のオリジナルインジ・ツールが無料で使える!

FXTF MT4では発注・決済・建玉管理はもちろんのこと、CFD銘柄(日経225先物、ダウ先物、WTI原油先物、金、銀)のチャート表示も可能です。

実際に取引できるのはFX通貨ペアだけですが、為替相場に影響を与える日経225やNYダウといった株価指数、さらに原油やゴールドのチャートも同時に表示させて相場分析に生かすことができます。

【限定】FXTF×FXキーストン タイアップインジケーターを公開中

特別な「ZigZagインジケーター」

FXキーストンでは現在、ゴールデンウェイ・ジャパンとの限定タイアップキャンペーンを開催中です。

当サイト経由での口座開設と新規1取引の条件を満たしていただければ、FXキーストンオリジナルの特別な「ZigZagインジケーター」をプレゼント!

このZigZagインジケーターは一般的なインジとは違い、数値のパラメーターが存在しません

インジケーターの詳細は解説記事を、キャンペーン詳細に関してはゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトをご確認ください。

期間限定!タイアップ詳細はこちら

「FXTF GX」はトレーディングビュー内蔵

「FXTF GX」はトレーディングビュー内蔵

もう一方の「FXTF GX」では「TradingView(トレーディングビュー)」を内蔵した取引ツールが利用できます

トレーディングビューといえば、全世界で利用者が1億人を超えた次世代のグローバルチャートツール。すでに使っている方も多いかと思います。

FXTF GXのWebブラウザ版ツールにはこのトレーディングビューが内蔵されており、口座開設された方は誰でも無料で利用できます。

「FXTF GX」はトレーディングビュー内蔵

使える機能はチャート関連の機能に限定されますが、100種類以上のインジケーターや描画ツールが自由に使えます。

本家TradingViewにある利用制限(インジケーターの表示数、画面分割など)はありません。最大6画面のマルチチャートに対応しており、インジケーターの表示数も制限を気にせず利用可能(25個以上)です

シンプルな設計なので初心者の方でも迷わず操作できます。「チャートの確認と発注ができればいい」という方にもおすすめのツールです。

商品CFD(ゴールド・原油など)に対応

ノックアウト・オプションでFX・CFD・暗号資産が取引可能

FXTF GXではFX通貨ペアと合わせて商品CFDの取引にも対応しています

対応銘柄は「金(XAU/USD)」「銀(XAG/USD)」「原油(XTI/USD)」「天然ガス(XNG/USD)」です。商品CFDもTradingViewのチャートを表示させながらの分析が可能。

特に、スプレッドはゴールドが「0.19ドル」、シルバーが「0.015ドル」の原則固定(例外あり)を提供しています。17:00〜26:00の時間帯で原則固定スプレッドでの取引ができます。

ゴールドはFXと比べてもボラティリティが高い相場です。多くのゴールド対応会社が変動制のスプレッドを提供する中で業界最狭水準の原則固定スプレッドは魅力的です。

ノックアウトオプションでFX・CFD・暗号資産が取引可能

ノックアウトオプションでFX・CFD・暗号資産が取引可能

もう一つの注目ポイントが「ノックアウトオプションでFX・CFD・暗号資産が取引できる」という点です。

特に、暗号資産ノックアウトオプションはゴールデンウェイ・ジャパンが国内初。4銘柄(ビットコイン/円、ビットコイン/米ドル、イーサリアム/円、イーサリアム/米ドル)に対応しています。

ノックアウトオプションでFX・CFD・暗号資産が取引可能

ノックアウトオプションとは、「ノックアウト価格という損切りラインに応じて、オプション価格(CFDの必要証拠金に相当)を自由に変更できるオプション取引の1種」です。

購入時点でノックアウト価格を設定することで最大損失額が固定(決済が保証)され、高いリスクコントロールが可能。ノックアウト価格を現在価格から遠くに置くか、近くに置くかでオプション料が変わります。

最大のメリットは「CFD取引よりも資金効率を高めることができる」という点です。適切な位置にノックアウト価格を設定すれば、通常のCFD取引よりもポジション保有に必要なオプション料を低く抑えることができます。

ゴールデンウェイ・ジャパンのノックアウトオプションについては別記事にて詳しく解説しているので気になる方はチェックしてみてくださいね。

ゴールデンウェイ・ジャパンで開催中のFXキャンペーン

ゴールデンウェイ・ジャパン

ゴールデンウェイ・ジャパン 公式サイト

有利スリッページの発生割合を公開中!

FXTF GXでは「有利なスリッページ」が発生することも!

ゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトにて、有利なスリッページの発生割合が公開されているので抜粋してお伝えします。

上記グラフは月曜オープン時を除くFXTF GXの指値注文の件数より集計した結果。有利スリッページがいかに多く発生しているかが分かりますね。

FXTF GXでは「有利なスリッページ」が発生することも!

また、こちらは指標発表時における有利スリッページが発生したランキングです。

指標発表時は有利な方向に対して大きなスリッページが発生する可能性があるため、銘柄によってはそれなりの利益を上げられる場合も。

高機能ツールだけでなく、指値注文における有利スリッページの発生にもぜひご注目ください。

(※:有利スリッページ関連の画像はいずれもゴールデンウェイ・ジャパン公式サイト 最新情報より抜粋)