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GMMAチャート対応スマホアプリ(iPhone・Android)徹底特集!
ここでは、GMMAチャートが使えるFXスマホアプリ(iPhone・Android)を一覧表にてまとめて紹介しています。GMMA対応のFXスマホアプリを提供しているFX業者は少ないですので、お探しの方は要チェック。
12本の指数平滑移動平均線を表示させることで、トレンドの状態を読むのに役立ってくれるトレンド系テクニカル指標のGMMA(複合型移動平均線)チャート。6本ずつ並ぶ短期線と長期線について、それらの幅や位置関係を見ることで分析が行え、視覚的な判断をしやすいので初心者の方にも人気があります。
当ページでは、GMMAチャートに対応しているスマホアプリを一覧表で紹介し、各FXアプリの解説も行っています。GMMAが使えるかどうかだけではなく、チャート画面の見え方や特徴にもご注目を。GMMAチャートをスマホでも使えるFX業者をお探しの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
FXブロードネットと限定タイアップ実施中!
GMMAチャート対応のFXスマホアプリ/ツール一覧
FX業者 | 対応形式 | テクニカル搭載 | 足種 | アプリの特徴 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|
ヒロセ通商 | アプリ搭載・ブラウザ表示 | 22種類 | 15種類 | 4分割チャート表示可能 パラメーター設定可能 |
詳細 |
FXブロードネット | アプリ搭載 | 14種類 | 15種類 | アプリ内蔵、SMA版とEMA版を搭載 | 詳細 |
外為どっとコム | アプリ搭載 | 23種類 | 13種類 | 4分割チャート表示可能 パラメーター設定可能 |
詳細 |
外為オンライン | アプリ搭載 | 20種類 | 16種類 | 4分割チャート表示可能 アプリ内蔵 |
詳細 |
岡三オンライン | アプリ搭載 | 22種類 | 15種類 | 4分割チャート表示可能 パラメーター設定可能 |
詳細 |
JFX | アプリ搭載 | 22種類 | 15種類 | 4分割チャート表示可能 パラメーター設定可能 |
詳細 |
アイネット証券 | アプリ搭載 | 13種類 | 15種類 | アプリ内蔵 | 詳細 |
ひまわり証券 | アプリ搭載 | 14種類 | 15種類 | アプリ内蔵、SMA版とEMA版を搭載 | 詳細 |
GMO外貨 | アプリ搭載 | 15種類 | 11種類 | 4分割チャート表示可能 | 詳細 |
ゴールデンウェイ・ジャパン | アプリ搭載 | 10種類 | 7種類 | シンプル取引ツール テクニカル指標の色変更可能 |
詳細 |
GMMA対応のPCチャートツールは?
当ページではGMMAチャート対応のスマホアプリをピックアップしていますが、PC取引ツールの対応が気になる方もいらっしゃるのでは。そんな方のために、当サイトではGMMA対応のPCチャートツールを特集しているページもご用意しています。気になる方はそちらもチェックしてみてくださいね。
ヒロセ通商(LION FX)
ヒロセ通商のスマホアプリはユーザーの要望を受けて着々と進化を続けているモバイルツール。アップデートによりテクニカル指標の対応数も増加しており、GMMAチャートの対応も完了しています。パラメーターの変更ができるのはもちろん、4分割チャートでのGMMA表示もできるのが便利。GMMAチャートも使いたいし、分割チャートも使いたいという方はヒロセ通商は要チェック。
ちなみに、ヒロセ通商では「LIONチャートプラス+」というブラウザ対応のチャートツールがあり、これもGMMAを搭載しています。LIONチャートプラス+はスマホから使うことができます。ブラウザ利用ですので、アプリ内のチャートとは使い勝手が異なります。
GMMAチャートの設定・パラメーター変更方法
こちらはテクニカル指標の選択画面と、GMMAのパラメーター設定画面です。パラメーター設定では、ラインごとに表示・非表示を切り替えが可能。数値を変更できるのはもちろんのこと、ラインの色とラインの形状も選択できます。カスタマイズ性能の高さも魅力のヒロセ通商のスマホアプリならでは。
チャート画面の最大4分割表示に対応
ヒロセ通商のスマホアプリは2〜4分割のマルチチャート機能を搭載。画像のようにGMMAチャートを表示させた状態で分割表示も可能。スマホアプリでありながら、複数のチャートを同時に表示できるのは魅力的ですね。特に、GMMAチャート対応かつ分割チャートを使えるFXアプリは貴重。
ヒロセ通商の新アプリ「LION FX 5」に注目!
ヒロセ通商のスマホアプリ「LION FX 5」はiPhone対応のスマホアプリで、GMMAを含む20種類以上のテクニカル指標に対応しています。
LION FX 5は驚くほどの利便性を持つアプリです。実際に触ってみれば、リアルタイムに変動するレート画面の快適さ、自分好みの画面表示に調整できる自由度、分析機能の豊富さなどに驚かれるかもしれません。
LION FX 5に関しては別記事にて、基本スペックからメリットまでじっくり解説しています。興味のある方はそちらも参考にしてみてくださいね。
FXブロードネット
FXブロードネットが提供しているスマホアプリもGMMAチャートを搭載しています。チャート設定の画面からGMMAを選択して簡単に表示させることが可能。
ヒロセ通商のようにパラメーターを細かく設定することはできませんが、FXブロードネットのアプリではGMMA(SMA)とGMMA(EMA)の2パターンから選択できるのが特徴となっています。
FXブロードネットのスマホアプリはシンプルな構造で扱いやすく、サクサク動かせるのが魅力。チャート機能も使いやすいですし、アプリ内で最新のニュースを見られたり、FXブロードネットで人気のリピート系注文「トラッキングトレード」をスマホでも使えたりします。
GMMAチャートの設定方法
チャート設定画面の「テクニカル設定」にて、GMMA(SMA)とGMMA(EMA)を選択していただけます。パラメーターの変更には対応していません。FXブロードネットのスマホアプリでは、テクニカルの表示形式が3パターン用意されており、チャート下部にオシレーター系のテクニカルを表示する場合は、テクニカル設定にて該当するパターンを選択する必要があります。
外為どっとコム
外為どっとコムのスマホアプリ「外貨ネクストネオ GFX」は20種類以上のテクニカル指標を搭載しており、GMMAチャートもご利用いただけます。
外貨ネクストネオ GFXは最大4つのチャートを同時表示する機能にも対応しており、GMMAを表示したチャートを4つ並べるといったことも可能。パラメーターの変更にも対応しています。
外貨ネクストネオ GFXはテクニカル指標が豊富なだけでなく、12種類の描画ツールに対応していたり、10種類以上の注文方法をスマホアプリで使えたり、アラート機能が充実していたりとメリットが豊富。より詳しい情報が知りたい方はアプリの特集ページもチェックしてみてくださいね。
GMMAチャートの設定・パラメーター変更方法
GMMAチャートを表示させる場合は、チャート画面の右上にあるテクニカル指標のボタンから設定を行います。上記左のような画面が表示されますので、GMMAにチェックを入れましょう。ここでテクニカル指標のパラメーター変更も可能。
ちなみに、外貨ネクストネオ GFXではテクニカル指標の表示設定を3つまで保存することができ、それぞれの設定に素早く切替が可能。
外為オンライン
外為オンラインのスマホアプリにはGMMAチャートが標準装備。テクニカル指標の設定画面から選択するだけで、簡単に表示させることができます。
アプリで使用できるテクニカルは20種類、表示できる足種が16種類と豊富なのがメリット。デザインのフラット化などバージョンアップも実施されて使い勝手も向上しています。レートアラート機能、特許を取得した「iサイクル2取引」もスマホから発注可能です。
また、外為オンラインのアプリは4分割チャート表示に対応しており、分割表示時でもGMMAを含むすべてのテクニカル指標を利用できます。
GMMAチャートの設定方法
GMMAチャートの設定はチャート設定画面で実行。「?」ボタンをタップするとテクニカル指標に関する解説を読むことができ、「詳細設定」をタップすればパラメーターの変更が可能となっています。
岡三オンライン
岡三オンラインが提供しているFXスマホアプリでもGMMAチャートの表示が可能。GMMA以外にも豊富なテクニカル指標に対応しており、細かなパラメーター変更も可能となっています。GMMAによるチャート分析を表示させたまま、クイック注文を実行するといった操作にも対応。
また、ヒロセ通商のスマホアプリのように、岡三オンラインのアプリはチャート分割表示にも対応しています。GMMAを表示させたチャートを最大4つ同時表示させ、複数の通貨ペアの状況をチェックすることが可能。
岡三オンラインのアプリはチャート分析機能にも優れていますし、スムーズな操作性や便利なプッシュ通知機能も搭載しています。初心者の方にもおすすめのFXスマホアプリ。
GMMAチャートの設定・パラメーター変更方法
岡三オンラインのFXアプリでは、テクニカルの設定画面にてGMMAを選択するとチャートに反映させることができます。また、テクニカルを選択する画面にて右側にあるボタンをタップすると、パラメーター設定の画面に移行。数値の変更だけでなく、GMMAのラインも変更していただけます。
チャート画面の最大4分割表示に対応
岡三オンラインのFXアプリはチャートの分割表示に対応。複数の通貨ペアを並べて表示することもできますし、同じ通貨ペアを別々の時間足チャートで並べることもできます。しかも、チャート分割時でもGMMAチャートの表示が可能。チャート分割表示が気になる方は要チェックです。
アイネット証券
アイネット証券がアイネットFXサービスで提供しているiPhoneとAndroid用アプリでも、無条件でGMMAの利用が可能です。水色の短期線、紫色の長期線によりトレンドの状況をすぐに把握できます。
アイネットFXのスマホツールはサクサクと扱えて快適。PC版のダウンロード版ツールも高い性能を誇っており、主要なテクニカル指標からMACDバーやフィボナッチ・ボックス、ペンタゴンチャートといったものまで自由に扱えます。業界最高水準のスワップポイントを提供できるようにしているなどの点が魅力的です。
GMMAチャートの設定方法
GMMAチャートの設定はチャート設定画面にて行えます。チャート設定画面の「テクニカル設定」にて、GMMAを選択可能。テクニカル指標の表示形式は3パターンあり、オシレーター系のテクニカルを表示させる場合は、該当するパターンを選択する必要があります。
ひまわり証券
ひまわり証券のアプリでは、オンライン証券と同様にEMAとSMAによる2種類のGMMAチャートを表示させることができます。アプリのデザインが洗練されていますので、12本あるテクニカル指標のラインもくっきりと見やすい。
ひまわり証券では未来予測型チャート・売買シグナルを使える「さきどりテクニカル」を提供しており、またボリンジャーバンドとRSIを活用したHWBRといった独自のテクニカル分析なども、PC版プラットフォームにて利用できます。
GMMAチャートの設定方法
GMMAチャートの設定はチャート設定画面にて行います。チャート設定では通貨ペアと足種の選択も可能。「テクニカル設定」にてGMMA(SMA)とGMMA(EMA)を選択していただけます。テクニカル指標の表示形式は3パターンあり、オシレーター系のテクニカルを表示させる場合は、該当するパターンを選択する必要があります。
GMO外貨(外貨ex)
GMO外貨のFXサービスにて提供されているスマホアプリでも、GMMAチャートの表示が可能。オシレーター系のテクニカル指標を同時に表示することもできます。
GMO外貨のスマホアプリは、最大で4つのチャートを同時表示できるのもポイント。分割表示したそれぞれのチャートにて、GMMAチャートが表示できます。
テクニカル指標の設定画面からは、GMMAの設定変更が行えるのですがパラメーターの変更はできず、描画されるラインの形状を破線表示に変更することしかできません。
GMMAチャートの設定変更方法
テクニカル指標の設定画面にて、GMMAチャートの設定変更ができます。前述のとおり、パラメーターの変更には対応しておらず、GMMAのラインを破線表示に変更することのみ可能。
チャート画面の最大4分割表示に対応
こちらは複数のチャートを同時表示させた上で、GMMAチャートを設定した画面です。分割表示されたチャートは、ピンチイン/ピンチアウト操作を使って拡大/縮小させることが可能。複数銘柄のチャートにてGMMAチャートを利用されたい方は要チェックです。
ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF GX)
ゴールデンウェイ・ジャパンは初心者向けFX口座とMT4対応のFX口座を取り扱っており、ここで取り上げているのは前者の初心者向けサービス「FXTF GX」のスマホアプリです。
FXTF GXのスマホアプリは非常にシンプルな構造となっており、注文方法やチャート分析など搭載している機能が絞られているのがポイント。
そんなFXTF GXのスマホアプリでもGMMAチャートの利用が可能。このアプリではGMMAで描画されるラインの色を変更できるのが特徴的。シンプルな取引ツールでGMMAを利用したい方におすすめです。
GMMAチャートの設定方法
FXTF GXアプリでは、チャート表示画面の左上にあるボタンからテクニカル指標の設定が行えます。利用できるテクニカル指標の一覧が表示されますので、使いたいものにチェックを入れましょう。「変更」をタップすると各テクニカル指標の設定変更が可能です。
GMMAに関するおすすめ参考本
GMMAの伝道師、陳満咲杜氏が出版した本をご紹介致します。GMMAの基本からトレンドフォローの重要性までトレードに必要なことが事細かに書かれてあります。基本からしっかり学びたいという方は上から順番に読んでいくことをおすすめします。
『FX最強チャート GMMAの真実』
なぜ逆張りではだめなのか。その根本的な部分が最も大事であり、それではどうすればいいのかということで、シンプルで見た目が分かりやすいGMMAが登場となりました。基本となる部分から丁寧に解説されてあるのがこの本です。チャートの特徴から作り方まで書いてあるので、これを見れば誰でもどんなツールでもチャートに表示させて扱えるようになれます。そして鰯(イワシ)と鯨(クジラ)といった独特な表現を用いて親しみやすくなっています。コバンザメ・シグナル、鰯食いシグナル、トビウオ・シグナル、キャシャロット・シグナルといった陳満咲杜氏ならではの分類でルールを明確にしてあるのもこの本の特徴です。GMMAを基本としてその他のインジケーターとの組み合わせた手法なども紹介されてあり、中上級トレーダーにも応用できる内容となっています。
『基本にして最強 GMMA+RSI 二刀流FX』
二刀流ということで、GMMAだけでなく、RSIを組み合わせた手法の紹介です。ただしRSIはオシレーター。GMMAはトレンドフォローなのに逆張りのオシレーターを使うなんて矛盾していないか。しかし陳氏はこう書かれてあります。「オシレーター系指標は必ずしも逆張り指標でなく、順張り指標でもある。日本で流布している使い方は無益であるばかりか、むしろ有害である!」RSIのニューコンセプトとなる「50の分水嶺」「変動レンジ分析」「フォーメーション分析」を解説し、誰も教えてくれなかった本当のRSIの使い方でFXを攻略。FX入門書を一通り読んだ方には新しい発見があります。
『FXチャート分析 マスターブック FX プライスアクション 成功の真実』
メインは「プライスアクション」のことで、ローソク足の形状やパターン&フォーメーションから今後どのように動くのか予測するためのテクニカルの基本となっています。そのプライスアクションとトレンドフォローの王様GMMAを組み合わせた手法がこの本で紹介されています。第一章だけは内田まさみ氏との対談形式になっています。内容は難しくなく読みやすいです。