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GMOクリック証券はトレーディングビューに対応してる?TradingViewの対応状況を徹底解説!
ここでは、「GMOクリック証券はトレーディングビューに対応してるの?」という疑問にお答えしています。
結論から言ってしまうと、GMOクリック証券はトレーディングビューに対応していません。
ただし、同じGMOインターネットグループに属する「GMO外貨」のCFDサービスであれば、内蔵版のトレーディングビューに対応しています。また、GMOクリック証券は自社のツールが非常に高機能であり、かつ完全無料で使えますので、高機能ツールを求める方にはそちらもおすすめ。
以下では、GMOクリック証券のトレーディングビュー対応状況、GMO外貨のトレーディングビュー対応の概要、GMOクリック証券の自社ツールのおすすめ機能などをお伝えしていきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
GMOクリック証券はトレーディングビューに対応してる?
冒頭でもお伝えした通り、GMOクリック証券はTradingView(トレーディングビュー)に対応していません。
TradingViewでのチャート表示は非対応であり、かつTradingViewとの口座連携も非対応なので、TradingView上での取引もできません。また、「みんなのFX」などのように、自社ツールでのTradingViewチャート内蔵も行っていません。
TradingViewの口座連携・自社ツール内利用の違いは?
とはいえ、今のところGMOクリック証券はトレーディングビュー非対応ですが、利用者からの要望が多ければ、将来的に対応を始めるかもしれません。今後の展開に期待しましょう。
また、現段階でトレーディングビューに対応している国内の証券会社やFX会社について、別記事にて詳しく解説しています。そちらも参考にしてみてくださいね。
GMO外貨の「外貨ex CFD」はトレーディングビュー対応
GMOクリック証券と同じGMOインターネットグループに所属している「GMO外貨」では、内蔵版トレーディングビューの提供を行っています(自社ツールにTradingViewチャートを搭載している場合、ここでは内蔵版トレーディングビューと呼んでいます)。
内蔵版トレーディングビューに対応しているのは、GMO外貨のCFDサービス「外貨ex CFD」。同社のFXサービス「外貨ex」は対象外なのでご注意ください。
GMO外貨の「外貨ex CFD」では、PC取引画面から高機能チャートとして、TradingViewチャートの表示が可能。完全無料で使えます。以下は実際に表示させたGMO外貨のTradingViewチャートになります。
「外貨ex CFD」で使えるTradingViewチャートは、100種類以上のインジケーターを内蔵しており、描画ツールは80種類以上の利用可能。また、このTradingViewチャートは独立ウィンドウ形式で表示され、最大8画面まで同時表示できます。
通常のTradingViewとは違って、「外貨ex CFD」の内蔵版トレーディングビューでは同社で取り扱っている銘柄(株価指数や商品など23銘柄)のみ分析可能となっています。
「外貨ex CFD」で使えるトレーディングビューの詳細、もしくは「外貨ex CFD」のサービス詳細に関しては、下記の特集記事も参考にしてみてくださいね。
GMOクリック証券とGMO外貨の違いは?
「GMOクリック証券とGMO外貨って何が違うの?」と気になる方もいると思います。
GMOクリック証券とGMO外貨はトレーディングビュー対応が異なるだけでなく、取り扱い銘柄やスプレッド、スワップポイントなど多くの点で違いがあります。
GMOクリック証券とGMO外貨の違いに関しては、別記事にて詳しい解説を行っています。興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。
GMOクリック証券のチャートツールもおすすめ!
GMOクリック証券がトレーディングビューに対応していないのは残念ですが、高機能チャートツールをお探しであれば、GMOクリック証券の自社ツールもおすすめです。
最大16チャートを表示できる「プラチナチャート」や、分割チャート表示やチャート上からの発注に対応しているスマホアプリなど。GMOクリック証券はApple Watch専用アプリが使える貴重な国内FX会社である、という点も見逃せません。
また、トレーディングビューは契約プランで使える機能が変わりますが、GMOクリック証券の各種取引ツールはすべて無料で使えるのもポイントです。興味のある方は、以下の解説もぜひチェックしてみてくださいね。
「プラチナチャート」は最大16チャート表示可能!
高機能チャートツールをお探しであれば、GMOクリック証券の「プラチナチャート」は要チェックです。PCブラウザ環境で使える高品質ツール。
チャートの表示はもちろん、レートパネルやニュース、経済カレンダーなどの併記も可能です。テクニカル指標は38種類、描画オブジェクトは25種類を搭載。スピード注文の利用も可能となっています。
プラチナチャートでは最大16枚のチャートを並べて表示することが可能。TradingViewではマルチレイアウト表示は有料プラン限定となっているので、無料で複数チャート表示を利用したい方におすすめです。
さらに、レイアウトを最大12パターンまで保存しておくことも可能。保存したレイアウトは選択するだけでサクッと反映できます。ちなみに、上記画像では「レイアウト1」などと表記していますが、各レイアウトには好きな名前を付けられます。
また、GMOクリック証券のプラチナチャートでは、FX通貨ペアだけでなく、CFD全銘柄の表示も可能です。上記画像のようにFX通貨ペアと日本225(日経225)、金スポット(ゴールド)を並べて表示してもOK。
GMOクリック証券のCFDサービスでは株価指数や商品、米国株など全150銘柄の分析と取引が行えます。
さらにさらに、プラチナチャートでは「比較チャート」機能を搭載。最大4銘柄のチャートを重ねて表示させて、相関関係を視覚的に把握できます。
比較チャートで表示できる銘柄は全FX通貨ペアと全CFD銘柄に加え、日本国債(2年・5年・10年)と米国債(2年・5年・10年)も選択可能。トレーディングビューほど銘柄数が多いわけではないですが、GMOクリック証券のプラチナチャートでも幅広い分析が行えます。
スマホアプリは分割チャートや各種カスタマイズ対応!
GMOクリック証券はスマホアプリも高品質でおすすめ。チャートを見ながらワンタップで発注できる機能や、チャートの4分割表示、最新ニュースなどのチェックも可能です。
チャート画面は4パターンまで保存可能という点に注目。複数チャート表示画面にて左右にスライド操作を行うと、各パターンの画面に変更できます。4パターンすべてで4画面チャート表示を行えば、最大16チャートの設定も可能。
また、単一チャート表示時であれば、チャート画面から注文できるのも便利です。「Action」ボタンをタップしてからラインを動かすことで、視覚的に状況を見据えながら注文価格の指定が可能。
GMOクリック証券のスマホアプリでは、各種カスタマイズ機能が充実しているのもポイントです。テクニカル指標のラインの色や、チャートのローソク足の色を自分好みに調整することが可能。
動画でスマホアプリの使い方を解説!
Apple Watch専用アプリ対応、発注もできる!
「Apple Watchを日々のトレードに活かしたい!」という方にもGMOクリック証券がおすすめです。GMOクリック証券では、Apple Watch専用アプリを提供。Apple Watch専用アプリが使える国内FX会社はかなり貴重です。
GMOクリック証券のApple Watch専用アプリでは、なんとApple Watchからスピード注文の利用が可能。Apple Watchから注文できる国内FX会社は、現時点ではGMOクリック証券しか確認できていません、ロック機能が備わっていて誤発注を防いでくれるのも特徴です。
さらに、Apple Watchから通貨ペアのレートを確認できたり、チャート(足種は5分足〜週足)を表示したりすることも可能。経済指標カレンダーも対応しています。
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GMOクリック証券 新規口座開設特典
【GMOクリック証券(CFD)】米国株関連の投資情報が大幅拡充!
「GMOクリック証券」のCFDスマホアプリにて、米国株式に関する投資情報の大幅拡充が実施されました。まず、英語ニュース提供を開始すると同時に、AI翻訳機能の対応も開始。新サービスの報道やアナリストによる株価予測など、多彩な情報をいち早く閲覧できます。
また、各種株式の決算情報の総合評価を5段階評価で表示する機能、決算情報の売上高や純利益などの推移をグラフ化する機能も追加。さらに、メディア報道に基づく各種株式のスコアを表示し、強弱感を確認できる機能も追加されました。
ちなみに、PC取引画面でも同種の情報が追加されています。米国株関連の投資情報を重視される方にはGMOクリック証券がおすすめ。
GMOクリック証券のCFDスマホアプリに関しては、米国株関連の投資情報を含め、別記事にて詳しい解説を行っています。ぜひそちらも参考にしてみてくださいね。
トレーディングビュー対応のおすすめ国内業者はココ!
次に、GMO外貨を除く、TradingView(トレーディングビュー)対応のおすすめ国内業者を紹介していきます。GMOインターネットグループに限定せず、他の国内業者の利用も検討しているという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
みんなのFX
TradingView利用形式・主なスペック
- TradingView利用料:無料
- TradingView利用形式:PCツール・スマホアプリ内蔵
- 分析対応銘柄:FX(34通貨ペア)
- 複数チャート表示:最大6画面
- 搭載インジケーター:85種類以上
- 搭載描画ツール:80種類以上
- その他の機能:インジケーターテンプレ保存、レイアウト保存、比較チャート
みんなのFXでは、PCツール・スマホアプリの両方にて内蔵版トレーディングビューの利用が可能。同社で口座開設すれば完全無料で使えます(スマホアプリは非ログイン状態でも利用可能)。
みんなのFXの内蔵版トレーディングビューでは、同社で取り扱われている全FX通貨ペアの分析に対応しています。
内蔵版トレーディングビューはオリジナルスクリプトの利用には非対応ですが、みんなのFXでは85種類以上のインジケーターと80種類以上の描画ツールを利用可能。最大6枚のチャートを並べて表示できるのもポイントです。
また、通常のTradingViewでは口座連携をしない限りツール上での取引はできませんが、みんなのFXでは取引のための連携は不要。チャート分析から取引までスムーズに実行できます。
みんなのFX 新規口座開設プログラム
LIGHT FX
TradingView利用形式・主なスペック
- TradingView利用料:無料
- TradingView利用形式:PCツール・スマホアプリ内蔵
- 分析対応銘柄:FX(34通貨ペア)
- 複数チャート表示:最大6画面
- 搭載インジケーター:85種類以上
- 搭載描画ツール:80種類以上
- その他の機能:インジケーターテンプレ保存、レイアウト保存、比較チャート
LIGHT FXでも内蔵版トレーディングビューを利用できます。PCツール・スマホアプリの両方に対応しており、いずれも85種類以上のインジケーターと80種類以上の描画ツールを利用可能。
LIGHT FXの内蔵版トレーディングビューでは比較チャートが使えたり、インジケーターを好きなだけ同時表示できたりといったメリットもあります。
さらに、最大6枚のチャートを同時表示することも可能。その上で、注文パネルやポジション管理パネル、ニュースパネルなどの併記も行えます。
LIGHT FX 新規口座開設プログラム
JFX
みんなのFXやLIGHT FXとは違い、JFXではトレーディングビューでのレート配信を実施。トレーディングビュー上でJFXが取り扱っている全FX通貨ペアのレート・チャート表示が可能となっているため、トレーディングビューでのチャート分析が利用できます。ただし、口座連携は非対応なので、トレーディングビューでの発注はできません。
トレーディングビューでJFXのチャートを表示すること自体は無料となっています。ただし、トレーディングビューで利用できる機能は契約プランで異なりますのでご留意を(各種プランの解説はこちら)。
しかしながら、トレーディングビューでレート配信を行っている国内業者はごくわずかなので、それ自体が大きなメリットと言えます。
また、JFXはスキャルピング公認の国内FX会社であるという点もポイント。トレーディングビューでのチャート分析をスキャルピングに活用したい!という方はぜひJFXにご注目ください。
JFX 新規口座開設キャンペーン
【JFX】TradingView有料プランプレゼント開催中!
JFXでは「TradingView有料プランプレゼントキャンペーン」を開催中!新規約定数量に応じて、TradingView有料プランのクーポンが貰えます。
TradingView有料プランを無料で使う手段として要チェック。ただし、最低でも新規約定合計1,000万通貨の取引が必要になりますので、アクティブトレーダーの方におすすめ。
キャンペーンは2024年11月1日AM6:00~2024年11月25日AM6:59までの期間限定。スキャルピング取引にTradingViewを活用したい方もぜひチェックしてみてくださいね。
さらに、FXキーストンではJFXとのタイアップ特別企画を開催中です!
対象期間内に当サイトを経由してJFXの新規口座開設をしていただければ、口座開設日当日に当サイト限定インジケーターをプレゼント!
限定インジケーターは、ZigZagとRCIを組み合わせたスキャルピングを想定したものとなっており、MT4版・TradingView版の両方を用意しています。インジの詳細は以下のページをご参照ください。
ゴールデンウェイ・ジャパン
TradingView利用形式・主なスペック
- TradingView利用料:無料
- TradingView利用形式:PCツール内蔵
- 分析対応銘柄:FX(29通貨ペア)、CFD(4銘柄)、暗号資産(4銘柄)
- 複数チャート表示:最大6画面
- 搭載インジケーター:100種類以上
- 搭載描画ツール:80種類以上
ゴールデンウェイ・ジャパンの「FXTF GX」では、PCツールにて内蔵版トレーディングビューの利用が可能です。100種類以上のインジケーターなど多彩な分析機能を利用可能。もちろん無料です。
ゴールデンウェイ・ジャパンの内蔵版トレーディングビューでは、最大6枚のチャートを同時表示可能。しかも、レイアウトを選択するだけですぐに分割表示してくれるのが快適です。
また、ゴールデンウェイ・ジャパンではFX通貨ペアだけでなく、CFD(金や原油など)、暗号資産(ビットコインなど)も取り扱っており、これらを内蔵版トレーディングビューで分析することも可能です。