【2024年版】S&P500先物のCFD取扱い業者を徹底比較!スプレッドや取引単位、取引時間を紹介

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S&P500先物(米国500)CFD対応の証券会社を徹底比較!

ここでは、S&P500(米国500)CFD対応の証券会社を徹底比較しています。取り扱い業者を一覧表にまとめて紹介。さらに「スプレッド・手数料」「最低証拠金・取引単位(いくらから取引可能か?)」「取引時間」といったスペック比較も行っています。

S&P500のCFDはレバレッジを利用できるので少額から取引できたり、買いからも売りからも注文を始められるのが魅力。FXと同じような感覚で米国を代表する株価指数の取引が可能です。

「S&P500(米国500)のCFDを取り扱っている業者は?」「スプレッドが狭い業者は?」「いくらから取引できる?」などの疑問をお持ちの方は、ぜひ当ページの情報を参考にしてみてくださいね。

S&P500のCFD取り扱い業者を比較

S&P500CFD取り扱い業者比較

S&P500のCFD取り扱い業者一覧表

CFD取扱業者 取引手数料 取引単位 取扱銘柄 業者の特徴 公式サイト
[IG証券]IG証券 無料 0.1単位 17,000銘柄以上
(株式、株価指数、商品、債券)
CFD銘柄が多彩
高性能PC・スマホツール
詳細
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 無料 0.1単位 150銘柄
(外国株、株価指数、商品、バラエティ)
国内店頭CFD取引高「10年連続1位」(※1)
大手ネット証券
詳細
[GMO外貨]
GMO外貨
無料 0.1単位 23銘柄
(株価指数、商品、バラエティ)
TradingView対応
低水準スプレッド
詳細
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD) 無料 0.1単位 78銘柄
(株価指数、商品、米国株式、バラエティ、ETF)
大手ネット証券
高機能アプリ「iSPEED」対応
詳細
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD) 無料 1単位 17銘柄
(株価指数、商品)
大手ネット証券
MT4対応
詳細
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 無料 0.1単位 28銘柄
(株価指数、商品、ETF)
スキャルピングOK
世界最速水準の約定スピード
詳細
[外為どっとコム]
外為どっとコム
無料 1単位 20銘柄
(株式、株価指数、商品)
低水準スプレッド
高機能ツール
詳細
[OANDA証券]OANDA証券 無料 1単位 24銘柄
(株価指数、商品)
MT4・MT5対応
オリジナルインジ豊富
詳細
[SBIネオトレード証券]SBIネオトレード証券 無料 0.1単位 31銘柄
(株式、株価指数)
SBIグループ
高機能ツール
詳細
[インヴァスト証券(トライオートCFD)]インヴァスト証券(トライオートCFD) 無料 0.1単位 7銘柄
(株価指数)
TradingView対応
自動売買対応
詳細

(※:「取引手数料」と「取引単位」はS&P500の情報を記載、「取扱銘柄」は各社のCFDサービスで取り扱っている全銘柄の情報を記載しています)
(※1:2014年1月~2023年12月 日本証券業協会及び日本商品先物取引協会の統計情報よりGMOクリック証券調べ)

 

初心者には「DMM CFD」がおすすめ!

DMM CFD

数あるCFD対応業者の中でも「DMM CFD」は初心者の方におすすめです。DMM CFDでは米国S&P500を含め、厳選された銘柄のみを取り扱い。

シンプルで扱いやすい取引ツールも魅力です。特にスマホアプリは操作性が快適であり、チャートを見ながらのスピード注文や4分割チャート表示機能などを搭載。

DMM CFDはスマホアプリ対応?

初心者でも使いやすい構造でありながら、11種類のテクニカル指標と11種類の描画ツールを搭載しており、PCツールと同等のチャート分析が可能です。DMM CFD利用者の注文状況を把握できる「売買比率」が備わっているのもポイント。

DMM CFDは他にも各種手数料が無料、ダウンロード不要の高機能PCツール提供、新規取引のたびに貯まる取引応援ポイントサービスなども魅力です。

「スマホでスピード本人確認」を使えば最短即日で取引が始められるのも特徴的。気になる方はDMM CFDの公式サイトもチェックしてみてくださいね。

S&P500のスプレッド・手数料を比較

CFD業者 スプレッド方式 スプレッド 取引手数料 公式サイト
[IG証券]IG証券 変動制 0.6 無料 詳細
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 変動制 0.3 無料 詳細
[GMO外貨]GMO外貨 変動制 0.3 無料 詳細
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD) 変動制 0.7 無料 詳細
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD) 変動制 0.5 無料 詳細
[OANDA証券]OANDA証券 変動制 0.4 無料 詳細
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 変動制 0.5 無料 詳細
[外為どっとコム]外為どっとコム 変動制 0.3 無料 詳細
[インヴァスト証券(トライオートCFD)]インヴァスト証券(トライオートCFD) 変動制 0.5 無料 詳細

(※:「スプレッド」項目に記載している各社の数値は2024年11月1日時点に公式サイトまたは取引ツールで確認した主なスプレッドです。これらの業者のスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は取引画面でご確認ください)

S&P500の取引単位・最低証拠金を比較

CFD取扱業者 最低取引数量 最低証拠金額 レバレッジ 公式サイト
[IG証券]IG証券 0.1単位 5,700 最大10 詳細
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 0.1単位 8,700 最大10 詳細
[GMO外貨]GMO外貨 0.1単位 8,700 最大10 詳細
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD) 0.1単位 8,700 最大10 詳細
[SBIネオトレード証券]SBIネオトレード証券 0.1単位 8,700 最大10 詳細
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 0.1単位 9,900 最大10 詳細
[インヴァスト証券(トライオートCFD)]インヴァスト証券(トライオートCFD) 0.1単位 8,700 最大10 詳細
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD) 1単位 87,100 最大10 詳細
[外為どっとコム]外為どっとコム 1単位 87,100 最大10 詳細
[OANDA証券]OANDA証券 1単位 87,100 最大10 詳細

(※:2024年11月1日時点に確認した銘柄の価格、ドル円レートを元に算出した最低証拠金を掲載しています。IG証券のみ取引画面で確認した維持証拠金を掲載しています。ヒロセ通商は公式サイトで公開されている最低証拠金額を掲載しています。必要証拠金は常に変動しますので、実際に取引される際は最新の情報をご確認ください)

S&P500の取引時間を比較

CFD取扱業者 冬時間 夏時間 公式サイト
[IG証券]IG証券 24時間 24時間 詳細
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 8:00〜翌6:59 7:00〜翌5:59 詳細
[GMO外貨]
GMO外貨
8:00〜翌6:59 7:00〜翌5:59 詳細
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD) 8:00〜翌6:55 7:00〜翌5:55 詳細
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD) 8:00〜翌6:55 7:00〜翌5:55 詳細
[OANDA証券]OANDA証券 8:01〜翌6:59 7:01〜翌5:59 詳細
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 8:00〜翌7:00
(土曜は6:30まで)
7:00〜翌6:00
(土曜は5:30まで)
詳細
[外為どっとコム]外為どっとコム 8:00〜翌6:55
(金曜は6:30まで)
7:00〜翌5:55
(金曜は5:30まで)
詳細
[SBIネオトレード証券]SBIネオトレード証券 8:00〜翌6:50(※1) 7:00〜翌5:50(※1) 詳細
[インヴァスト証券(トライオートCFD)]インヴァスト証券(トライオートCFD) 8:10~翌6:40 7:10~翌5:40 詳細

(※:いずれも月曜〜金曜の営業日における取引時間を掲載)
(※1:SBIネオトレード証券は、火曜~土曜の6:50~8:00(夏時間は5:50〜7:00)の時間帯はメンテナンスのためレート配信が行われません)

 

CFD取り扱い業者の選び方は?

S&P500(エスアンドピー500)のCFD取引に対応している各社は、それぞれ異なるスペック・特徴を持っています。同じS&P500のCFD取引であっても、取引時間が異なっていたり、実質的なコストとなるスプレッドが業者によって違いますし、いくらから取引できるか(取引単位)も違ってきます。

当ページでは「スプレッド・手数料」「最低証拠金・取引単位」「取引時間」それぞれのポイントで各社のサービスを比較していますので、気になるスペックがあればぜひご確認ください。

IG証券のCFDサービス
17,000銘柄以上のCFD取引に対応している「IG証券」

また、S&P500(エスアンドピー500)以外の面における各社の特徴も要チェックです。たとえばIG証券はS&P500のCFD取引を含め、17,000以上もの銘柄でCFD取引が可能。株価指数、株式、商品などさまざまな銘柄でCFD取引ができますので、銘柄の豊富さで選ぶならおすすめです。

GMOクリック証券のCFDサービス
大手ネット証券で初心者おすすめの「GMOクリック証券」

GMOクリック証券はIG証券ほど銘柄が豊富ではありませんが、代表的な株価指数銘柄、金や原油などの商品銘柄、テスラやAppleなどの米国株も取り扱っているのが魅力。同社は大手ネット証券で知名度も実績もあるのもポイントです。さらに、GMOクリック証券は初心者の方でも親しみやすいツールを提供しているのもメリット。

各社の特徴をぜひチェックしていただき、気になる業者があれば公式サイトもチェックしてみてくださいね。

 

指数CFD銘柄 比較記事一覧

 

S&P500(エスアンドピー500)のCFD取引とは?

S&P500(エスアンドピー500)のCFD取引とは?

S&P500は米国を代表する500の企業で構成されている株価指数です。工業株400、運輸株20、公共株40、金融株40種となっており、米国株式市場の全体に対して約8割の時価総額比率を占めています。

AppleAmazon、Alphabet(グーグル)といった企業が構成銘柄として選出されており、米国市場の動きを知るための指標として広く活用されています。

S&P500(エスアンドピー500)に関連した投資としてはこの株価指数への連動を目指すETFもありますが、当ページでは「CFD取引」に絞って特集を行っています。

CFD取引は「差金決済取引」ですので、現物を保有することはなく、値動きによって生じる価格差から利益もしくは損失が発生する金融商品。米ドル円などを対象としたFXが広く知られていますが、このFXもCFD取引の一種となります。

CFD取引の特徴はいくつかありますが、「レバレッジをかけられる」のが大きな特徴。国内業者では最大10倍のレバレッジを利用できるので、資金効率の良い取引が可能です。例えばIG証券は0.1単位からの取引に対応しており、少ない証拠金から取引を始めることができます。

また、CFD取引は買いからも売りからも注文を始められるのも特徴の1つ。長期的に見ると右肩上がりを続けているS&P500ではありますが、下落相場でも利益を狙うことが可能です。

さらにS&P500のCFD取引であれば、平日のほぼ24時間の間で取引できるのもメリット。出勤前にスマホアプリでチェックしたり、帰宅後にパソコンで取引したりといったことができますね。

ちなみに、当ページではS&P500(エスアンドピー500)のCFD取引を特集していますが、株価指数CFD銘柄は他にも日経225やナスダック100などがあります。それぞれの特集ページもありますので、興味のある方は参考にしてみてくださいね。

S&P500CFD対応業者の特徴・スペック

S&P500CFD対応各社の特徴・基本スペック

最後に、S&P500(米国500)CFD対応業者の特徴・基本スペックをご紹介します。気になる業者があれば公式サイトもチェックしてみてくださいね。

IG証券

IG証券のCFDサービス

IG証券では「米国500種株価指数」という名称でS&P500(エスアンドピー500)のCFD取引が提供されています。IG証券はS&P500のCFD取引を含む17,000以上ものCFD銘柄に対応しているのが魅力。さらにS&P500は原則24時間取引可能となっており、最低取引数量が他社と比べて低いのもポイントです。

IG証券はここ最近でサービス刷新を積極的に進めており、最低取引数量の見直しを含め多くの点でより利便性の高いサービスに進化しています。同社の「ウェブブラウザ版取引システム」は大幅なリニューアルが実施され、デザイン面や操作の快適性などが向上。取引ツールの使いやすいさもIG証券の魅力となっています。

また、IG証券はCFD取引だけでなく、ノックアウトオプションでも株価指数銘柄を取引できるのが特徴的。ノックアウトオプションと聞いてピンときた方は要チェックです。

IG証券の新規口座開設キャンペーン!
IG証券で開催中の口座開設キャンペーン

IG証券はS&P500を含む多彩な取扱銘柄や高機能ツールもおすすめですが、同社の新規口座開設キャンペーンも要チェック。口座開設、キャンペーン登録(メール送信)、初回取引などの条件達成で5,000円をキャッシュバック、さらに取引条件を満たせば最大50,000円をキャッシュバック!

IG証券の新規口座開設キャンペーンは先着600名様限定。キャンペーン期間は2024年11月1日(金)~ 2025年1月31日(金)。キャンペーン詳細は別ページでお伝えしていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

IG証券 S&P500(米国500)CFDスペック表

対応銘柄 米国500種株価指数(S&P500)
取引手数料 無料
スプレッド方式 変動制
取引単位 0.1単位
取引時間 24時間
レバレッジ 最大10倍
注文方法 成行注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、IFO注文、スピード注文、トレーリングストップ、ノースリッページ注文
PC取引ツール ウェブブラウザ版取引システム(基本ツール)、ProRealTimeチャート(上級者向けツール)
スマホアプリ トレーディング・アプリ(iPhone・Android)
デモ取引
S&P500含むCFD銘柄 17,000銘柄以上(株式、株価指数、商品、債券)

IG証券 公式サイト

GMOクリック証券

GMOクリック証券

GMOクリック証券では「米国S500」という名称でS&P500(エスアンドピー500)のCFD取引が提供されています。IG証券ほど銘柄数は豊富ではないものの、S&P500やナスダック100、日経225などの代表的な株価指数をはじめ、金・銀や原油、コーン、大豆などの商品、豊富な外国株でCFD取引が可能。

GMOクリック証券は東証プライム市場上場のGMOインターネットグループの一員であり、大手ネット証券であるという点もポイントです。大手ネット証券でCFD取引を利用したい!という方におすすめ。CFD取引以外にも現物株や投資信託、FX、バイナリーオプション、NISAなど多くの金融商品を取り扱っているのも大手ネット証券ならではの魅力です。

 

【朗報】日本225・米国株価指数の取引時間を拡大!

【朗報】日本225・米国株価指数の取引時間を拡大!

GMOクリック証券が日本225の取引時間の拡大を発表しました!変更が反映されるのは2024年9月30日(月)以降で、取引開始時間が20分前倒しされます。

【朗報】日本225・米国株価指数の取引時間を拡大!

さらに、米国株価指数(米国30、米国S500、米国NQ100、米国NQ100ミニ)でも取引時間の拡大を実施。2024年9月30日(月)より、こちらは取引終了時間が44分延長されます。

GMOクリック証券ではCFD取引におけるスプレッドの見直しが実施されたり、取引時間の拡張が実施されたりと、嬉しい動きが続いています。今後の展開にも期待!

GMOクリック証券 S&P500(米国S500)CFDスペック表

対応銘柄 米国S500(S&P500先物)
取引手数料 無料
スプレッド方式 変動制
取引単位 0.1単位
(※「CFD価格の1倍」×「0.1枚」から取引可能)
取引時間 冬時間:8:00〜翌6:59
夏時間:7:00〜翌5:59
レバレッジ 10倍
注文方法 スピード注文、成行注文、指値注文、逆指値注文、トレール注文、IFD注文、OCO注文、IFD-OCO注文
PC取引ツール ブラウザ取引ツール、はっちゅう君CFD(インストール型)、プラチナチャート(ブラウザ対応の高機能チャートツール)
スマホアプリ GMOクリックCFD(iPhone・Android)
デモ取引
S&P500含む取扱CFD銘柄 150銘柄(株価指数、商品、外国株、バラエティ)

GMOクリック証券 公式サイト

GMO外貨(外貨ex CFD)

GMO外貨

S&P500のCFD取引をするなら、GMO外貨「外貨ex CFD」もおすすめです。同社では米国S500という名称にて、S&P500先物を原資産としたCFD取引を提供。

外貨ex CFDでは、他社と比べても低水準のスプレッドで取引できるのが魅力です。米国S500だけでなく、日本225など他の銘柄のスプレッドも低水準。

また、高機能チャートツールで米国S500の分析をしたい方にも、外貨ex CFDがおすすめ。なんと、外貨ex CFDではTradingViewチャートを無料で提供しているのです。

GMO外貨(外貨ex CFD)

TradingViewは世界6,000万人以上に利用されている次世代ツール。外貨ex CFDのTradingViewチャートでは、100種類以上のインジケーターや80種類以上の描画ツールなどが使えます。

実際に使ってみると、TradingViewチャートは視認性に優れていて、操作性も非常に快適。

TradingViewチャートを無料で使えて、かつS&P500のCFD取引を扱っている国内業者は貴重ですので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

【外貨ex CFD】CFDスプレッドを大幅縮小!

【外貨ex CFD】CFDスプレッドを大幅縮小!

GMO外貨の外貨ex CFDでは、CFD各種銘柄のスプレッド縮小を実施。同サービスのスプレッドはあくまで変動制ですが、前月と比べて、銘柄によっては大幅に縮小しているのが分かります。

【外貨ex CFD】CFDスプレッドを大幅縮小!

外貨ex CFDでは日本225や金スポットなど、多彩な銘柄でCFD取引が可能。スプレッド縮小を含め、今後の展開にも注目です!

(※:実績はディックデータの平均値。単位はすべて通貨。掲載スプレッドは過去の実績に基づくものであり、将来に渡り当該水準のスプレッドが保証されるわけではありません)

GMO外貨 S&P500(米国S500)CFDスペック表

対応銘柄 米国S500(S&P500先物/CME)
取引手数料 無料
スプレッド方式 変動制
取引単位 0.1単位
(※「CFD価格の1倍」×「0.1枚」から取引可能)
取引時間 標準時間:8:00〜翌6:59
夏時間:7:00〜翌5:59
レバレッジ 10倍
PCツール PCブラウザ版取引ツール
TradingViewチャート
スマホアプリ 外貨ex CFDスマホアプリ(iPhone・Android)
デモ取引 ×
S&P500含むCFD銘柄 23銘柄(株価指数、商品、バラエティ)

GMO外貨 公式サイト

OANDA証券

OANDA証券のCFDサービス

OANDA証券では「US500(米国S&P株価指数500)」という名称でS&P500のCFD取引が提供されています。OANDA証券はS&P500を含む多数の株価指数に加え、商品銘柄も多くそろっているのがメリット。

また、OANDA証券では「MT4」「MT5」を取引ツールに採用しているのも特徴となっています。MT4・MT5はロシアのメタクオーツ社による高機能ツールで、多彩な分析機能を標準搭載しているのはもちろん、オリジナルのインジケーターをインストールして利用したり、自動売買ができたりと多くの利点を兼ね備えています。

MT4・MT5はどちらを使っても構いませんし、もちろん両方とも無料で利用可能。通常のMT4・MT5はインストール型となっており、これらはWindowsのみ公式対応となっていますが、Macでも使える「ウェブ版MT4」も提供されています。ただし、ウェブ版MT4はオリジナルインジケーターを使えない、自動売買ができないといったデメリットがありますのでご留意を。

OANDA証券 S&P500(米国500)CFDスペック表

対応銘柄 US500(米国S&P株価指数500)
取引手数料 無料
スプレッド方式 変動制
取引単位 1単位
取引時間 冬時間:8:01〜翌6:59
夏時間:7:01〜翌5:59
レバレッジ 10倍
注文方法 成行注文、指値注文、逆指値注文、トレーリングストップ注文、If Done注文、OCO注文
PC取引ツール MT4(インストール型)、MT5(インストール型)、ウェブ版MT4(ブラウザ利用)
スマホアプリ スマホアプリ版MT4、MT5(iPhone・Android)
デモ取引 〇(※MT5のみ対応)
S&P500含むCFD銘柄 24銘柄(株価指数、商品)

OANDA証券 公式サイト

楽天証券(楽天MT4CFD)

楽天証券のCFDサービス

楽天証券の楽天MT4CFDでは、「US500(米国500)」という名称でS&P500のCFD取引が提供されています。楽天証券は楽天グループによる大手ネット証券であり、知名度や実績も魅力ですし、CFDを含む多彩な金融商品を取り扱っているのもポイント。

楽天MT4CFDは高機能ツール「MT4」に対応しているのが特徴的。MT4に対応しているCFD対応業者は他にもありますが、楽天証券のCFDはS&P500などの証券CFDに加えて、金・銀、原油、天然ガスなどの商品CFDにも対応しているのが利点となっています。

ちなみにCFDとは関係ないですが、楽天証券では投資信託の決済方法として楽天カードを利用すると楽天ポイントが貯まるなど、楽天グループならではの特徴もメリットです。

楽天MT4CFD S&P500(米国500)CFDスペック表

対応銘柄 US500(米国500)
取引手数料 無料
スプレッド方式 変動制
取引単位 1単位
取引時間 冬時間:8:00〜翌6:55
夏時間:7:00〜翌5:55
レバレッジ 10倍
注文方法 成行注文、指値注文、逆指値注文、IF-DONE注文、IF-OCO注文、ワンクリック注文、トレーリングストップ注文
PC取引ツール MT4(インストール型)
MT4 Web(ブラウザ対応)
スマホアプリ スマホアプリ版MT4(iPhone・Android)
デモ取引
S&P500含むCFD銘柄 17銘柄(株価指数、商品)

楽天証券(楽天MT4CFD)公式サイト

DMM CFD

DMM CFDのCFDサービス

DMM CFDでは「米国S&P500」という名称でS&P500のCFD取引が提供されています。DMM CFDはS&P500を含め、日経225・ナスダック100・NYダウなどの株価指数、金・銀・原油などの商品銘柄によるCFD取引に対応。厳選された銘柄のみ対応しているシンプルな環境なので初心者の方にもおすすめです。

取引ツールはシンプルながら高機能であり、多彩なテクニカル指標を利用した分析、チャート分割機能、比較チャート機能などをご利用いただけます。

DMM CFD S&P500(米国500)CFDスペック表

対応銘柄 米国S&P500
取引手数料 無料
スプレッド方式 変動制
取引単位 1単位
取引時間 冬時間:月曜=9:00〜翌6:15、火〜金曜=8:00〜翌6:15
夏時間:月曜=8:00〜翌5:15、火〜金曜=7:00〜翌5:15
レバレッジ 10倍
注文方法 即時注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、OCO注文、IFO注文
PC取引ツール DMMCFD STANDARD(ブラウザ対応、iPadでも利用可能)、DMMCFD PLUS(ブラウザ対応、高機能取引ツール)、プレミアチャート(チャート機能特化のブラウザツール)
スマホツール スマホアプリ(iPhone・Android)
ブラウザ対応スマホツール
デモ取引 ×
S&P500含むCFD銘柄 株価指数CFD:8銘柄
商品CFD:6銘柄

DMM CFD 公式サイト

ヒロセ通商

ヒロセ通商

ヒロセ通商のCFDサービス「LION CFD」では、「米国S500」という銘柄名でS&P500の取引を利用できます。スプレッドは変動制を採用。取引時間は他社とあまり変わらないのですが、最低取引数量が0.1単位(0.1倍)で少なめなのが特徴となっています。

LION CFDではS&P500を含め複数の株価指数CFDを取引可能。ヒロセ通商のCFDは当ページに掲載している中で最も新しいですので、今後の銘柄追加やアップデートなどが楽しみなサービスです。

ヒロセ通商はFX業者としての長年の実績を活かしたCFDサービスを展開。中でもおすすめなのが高機能なスマホアプリで、多彩なテクニカル分析が使えたり、4分割チャート機能やアラート機能が使えたりと便利機能が満載となっています。スマホアプリ重視の方にもおすすめ。

「LION CFDチャートPlus+」リリース!

チャート分析特化の「LION CFDチャートPlus+」も対応!

LION CFDにチャート分析特化の「LION CFDチャートPlus+」が登場!

LION CFDチャートPlus+は最大6分割のチャート表示に対応しており、ワンクリックでレイアウトを選択できるのが魅力です。

テクニカル指標はZigZagやピボットを含む30種類に対応しており、描画ツールも豊富に揃っています。

フィボナッチ・価格分割ライン・チャートパターンそれぞれの自動描画に対応しているのも魅力。

チャート分析特化の「LION CFDチャートPlus+」も対応!

さらに、LION CFDチャートPlus+は売買シグナル機能も搭載。

9種類のテクニカル指標(移動平均、一目均衡表、ボリンジャーバンド、HLバンド、RSI、移動平均乖離率、MACD、ストキャスティクス、DMI)から好きなものを選び、判定条件を設定すれば簡単にシグナルを表示できます。

CFD銘柄の分析で高機能チャートを使いたい方、売買シグナルを活用したい方はぜひチェックしてみてくださいね。

ヒロセ通商 S&P500(米国500)CFDスペック表

対応銘柄 米国S500(E-mini S&P 500 Index Future:CME)
取引手数料 無料
スプレッド方式 変動制
取引単位 0.1単位(0.1倍)
取引時間 冬時間:8:00〜翌7:00、土曜は6:30まで
夏時間:7:00〜翌6:00、土曜は5:30まで
レバレッジ 10倍
PC取引ツール LION CFD C2(インストール型、Windows対応)
LION CFDチャートPlus+(ブラウザ対応)
(※LION CFDチャートPlus+はブラウザ対応ですが、Windows専用のC2からのみ起動可能)
スマホアプリ LION CFDスマホアプリ(iPhone・Android)
デモ取引
S&P500含むCFD銘柄 28銘柄(株価指数、商品、ETF)

ヒロセ通商 公式サイト

 

VIX指数のCFD特集はこちら!
VIX指数先物のCFD取引を徹底解説!

当ページではS&P500のCFD取引を取り上げましたが、別ページではVIX指数先物のCFDを徹底特集しています。VIX指数は米国株価指数S&Pのボラティリティを表すもの。このVIX指数のCFD取引に対応している国内業者は少ないですが数社存在します。気になる方はぜひVIX指数CFDの特集ページも参考にしてみてくださいね。

S&P500先物のCFDに関するよくある質問

S&P500先物のCFDを扱っている業者は?

「IG証券」「GMOクリック証券」など複数の業者で、S&P500先物を含む株価指数CFDを取引できます。対応業者を一覧表にまとめていますので、そちらもご参照ください。

S&P500のCFD対応業者一覧はこちら!

S&P500CFDのスプレッドは?

「IG証券」「GMOクリック証券」などは変動制スプレッドを採用しています。当記事では、調査時点における各社のスプレッド情報を一覧表にまとめていますので、そちらをご参照ください。

S&P500先物CFDのスプレッド比較はこちら!

S&P500先物CFDはいくらから取引できる?

いくらから取引できるか(最低証拠金額)は、取引のタイミングや各社の取引ルールによって異なります。当記事では、各社の最低取引数量と、調査時点における各社の最低証拠金額を一覧表にまとめています。そちらをご参照ください。

S&P500CFDの最低取引単位・証拠金額の比較はこちら!

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