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セントラル短資FX(FXダイレクトプラス)
「信頼できる、安心して取引できるFX会社でトレードしたい」トレーダーであればそう考えるのは当然です。大切な資金を預けてトレードするのですから、頼りにできるFX会社を選びたい。しかし、約50社以上もあるFX会社の中から本当に信用・信頼できる業者を選ぶのは難しく、実際に利用してみなければ分からないこともたくさんあります。
そこで、注目したいFX会社が「セントラル短資FX」です。セントラル短資FXは100年の歴史を持つセントラル短資グループのFX事業会社。FX専業として唯一、長期発行体格付の評価(JCR:株式会社日本格付研究所による調査)を獲得しています。
「安心と信頼をご提供することが最優先」FXキーストンの独自取材で担当の方からお聞きした言葉です。もちろん、会社としての安心感だけでなくツール面での機能性やスプレッド・スワップポイントにも力を入れているセントラル短資FX。この記事では、そんなセントラル短資FXについて、特徴や取引ツール、スワップポイントから最新キャンペーンまで徹底的に解説していきます。
FXダイレクトプラス 基本スペック
スプレッド | 米ドル円:0.2銭(例外あり) |
---|---|
手数料 | 無料 |
通貨ペア | 27通貨ペア |
取引単位 | 1,000通貨単位 |
初回入金額 | 制限なし |
Android対応 | Androidアプリ有り |
iPhone対応 | iPhoneアプリ有り |
Mac対応 | ○ |
セントラル短資FXの特徴
FX専業で唯一の長期信用格付を取得
セントラル短資FXは金融業界で創業100年以上の歴史を持つセントラル短資グループが運営しているFXサービスです。セントラル短資グループはインターバンク市場で主に資金決済取引、国債、社債、外国為替、金融デリィバティブなどの仲介業務を長年行ってきた金融グループ。
セントラル短資FXの前身の1つである山根短資は明治42年(西暦1909年)に営業を開始、2001年に名古屋短資・日本短資との3社合併でセントラル短資FXとして誕生しました。グループ全体で100余年に渡って金融市場の安定性と流動性の確保に尽力しています。
セントラル短資FXは、グループとしての盤石な経営基盤と高い信用力、これまでの実績が評価されFX専業で唯一、JCRの長期発行体格付を15年連続で獲得しています。この信用力の裏付けとして、国内外で22行もの大手金融機関と提携、各行からトレーダーにとって最適なレートを安定的に供給できる体制を整えています。
「信頼できる、安心できるFX会社」という点において、セントラル短資FXの右に出る会社はありません。
セントラル短資FXのカバー先金融機関
株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社三菱UFJ銀行、ノムラ・インターナショナルPLC、APRAオーストラリア健全性規制庁、バンク・オブ・アメリカ・エヌ・エイ、バークレイズ銀行、ビー・エヌ・ピーパリバ、シティバンク・エヌ・エイ、スタンダードチャータードバンク、ドイツ連邦金融監督庁、クレディ・スイス銀行、ドイツ銀行、香港上海銀行、JPモルガン・チェース銀行、ロイヤル・バンク・オブ・カナダ、ナットウエスト・マーケッツ・ピーエルシー、ソシエテジェネラル銀行、ステート・ストリート銀行、UBS銀行、ゴールドマン・サックス・バンク・ユーエスエー、モルガン・スタンレー・&カンパニー・インターナショナル・ピーエルシー、SBIリクイディティ・マーケット株式会社、エックス・ティー・エックス・マーケッツ・リミテッド、マッコーリー・バンク・リミテッド、株式会社東京金融取引所
スワップポイントに注目!メキシコペソ円やトルコリラ円が狙い目!
セントラル短資FXの魅力は会社の信用力だけではありません。メキシコペソ円やトルコリラ円といった高金利通貨のスワップポイントがかなりの高水準。FXキーストンでは18社以上のFX会社のスワップポイントを毎週集計、更新していますが、セントラル短資FXは常に上位をキープしています。
特に、メキシコペソ円は要チェック。スワップポイントは継続して高水準でなければ意味がありませんが、セントラル短資FXはメキシコペソ円の取扱い当初から高水準を維持し続けており、FXキーストンのスワップポイント年間ランキングでも上位の常連となっています。
また、注目したいのは「売りスワップポイントが低い」「スプレッドも狭い」という点。売りポジションを持つときや両建てをするときには売りスワップポイントは重要ですが、セントラル短資FXのメキシコペソ円は売りスワップポイントも低水準です。セントラル短資FXのメキシコペソ円は要チェック。
さらに、セントラル短資FXで嬉しいのが「未決済のスワップポイントを引き出せる」という点。多くのFX会社では獲得したスワップポイントはポジションを決済しなければ出金できませんが、セントラル短資FXであればポジションを保有したままスワップポイントだけ出金したり、新規ポジションの証拠金として利用したりすることができます。
メキシコペソ/円取扱い業者のスワップポイント・スプレッド一覧比較
FX未決済スワップポイントの税金・引き出し(出金)ルールを比較
直感的な操作性と機能性の高さが魅力的なPC取引ツール!
裁量取引のFXダイレクトプラスでは、PC用ツールとして3種類のプラットフォームを用意。Webブラウザ版の「Web取引システム」と「Profressive Chart」、さらに自動売買機能がついたインストール版の「クイックチャート・トレードプラス」の3種類です。ブラウザ版のWeb取引システムは、ネット環境さえあればどこでも気軽に利用可能、シンプルなUIで直感的な操作が魅力的。スピード注文や通貨ペアごとの注文パターン設定ができるのもポイント。
もうひとつの「Profressive Chart(プログレッシブ チャート)」は発注機能+高性能チャート分析のオールインワン型プラットフォームです。これ1つで発注、建玉紹介、口座情報の確認などトレードに必要なことはすべて完結。設定した注文数量やレイアウトはアカウントに同期されるため、どのデバイスからアクセスしても同じ設定ですぐにトレードできるのが非常に便利です。
インストール版の「クイックチャート・トレードプラス」は発注機能とアカウント管理機能に加え、自動売買機能も搭載。オリジナルで作成したストラテジでシステムトレードをすることができます。シストレ初心者には、簡単にストラテジが構築できるように「かんたんエディタQ」といった機能まで装備。セントラル短資FXの取引ツールはFX初心者から上級者まで満足できる充実のラインナップです。
iPhone、Android、iPadにも対応したスマホアプリ!
最近ではスマホだけでトレードする方も増えていますが、セントラル短資FXはiPhone、Android、iPadそれぞれのデバイス毎に専用のアプリを用意しています。13種類のテクニカル指標を搭載、スキャルピングにも最適なスピード注文も可能。プッシュ通知にも対応しているので、取引チャンスを逃しません。
さらに、注目なのがiPad版アプリです。4つのスタイル別プリセットが用意されており、それぞれ「デイトレード向け」「スイングトレード向け」「テクニカル重視トレード向け」「ファンダメンタル重視トレード向け」の中から自分のトレードスタイルに最適なカスタマイズが選択可能。もちろん、細かいレイアウトの変更もできるので自分好みのトレード画面を構築できます。
「パーソナルレコード」や「みらいチャート」などサポートツールも充実!
セントラル短資FXでは、口座を開設していれば無料で利用できるサポートツールも非常に豊富。「パーソナルレコード」で自身の損益状況や勝率、最大ドローダウンといった統計データを視覚的に確認したり、過去のデータから未来の値動きを予測する「みらいチャート」も利用可能。難しい操作はいらず、初心者の方にも扱いやすい便利ツールです。未来予測ツールに関しては別記事でも詳しく解説しているので、気になる方はぜひそちらもご覧ください。
1日に約200~300の記事を配信する会員限定情報もあり!
セントラル短資FXはLINEやTwitterで随時情報を配信しているほか、口座開設者限定のサービスとして「FXライブ!」も提供しています。FXライブ!では各国の経済指標をはじめとして、マーケット最新情報やテクニカルに基づいたレポート、コラムなどのマーケットニュースを1日に約200~300本も配信。
配信会社を絞ったり、ニュースを検索する機能もありますので、多すぎても困ることはないでしょう。加えて、動画による市場状況の開設を毎営業日に配信。DZHフィナンシャルリサーチ社、ジャパンエコノミックパルス社(Marketwin24)などの為替情報ベンダーの記事も閲覧できます。
過去14年分!約5,000件のヒストリカルデータも取得可能!
自動売買やシステムトレードのバックテストで必要になるヒストリカルデータ。セントラル短資FXでは、過去14年分(日足換算)のヒストリカルデータが取得可能、足種も12種類(1分足、5分足、10分足、15分足、30分足、1時間足、2時間足、4時間足、8時間足、日足、週足、月足)に対応しています。
2時間足や8時間足のヒストリカルデータを取得できるのはかなり貴重。日足であれば、10年分以上のヒストリカルデータも取得できるのでMT4でEAを動かす場合などにも十分活用できます。
セントラル短資FXでヒストリカルデータを取得するには、「Profressive Chart(プログレッシブ チャート)」にアクセスし、【設定】⇒【時系列】でヒストリカルデータの一覧を表示することができます。csv形式でのダウンロードには対応していないので、コピー&ペーストで活用しましょう。
セントラル短資FXのよくあるQ&A!
ここでは、セントラル短資FXを利用するにあたっての疑問点や気になるポイントをQ&A方式で紹介していきます。
- スキャルピングはOK?
- スキャルピングOKと公言はされていませんが、セントラル短資FXにはスキャルピングに最適な取引ツールがあります。
- デモトレードは可能?
- セントラル短資FXのFXダイレクトプラスはデモトレードに対応していません。
- 出金申請から口座反映までの時間は?
- 通常であれば、申請から4営業日以内に出金がなされます。「決済日」を待つ必要のない日本円の余剰資金は原則、申請の翌営業日に出金手続きが行われます。出金手続き後の銀行口座への反映は銀行間の送金状況によっても異なりますが、外貨の場合は手続き完了後、翌日になる場合もあります。
- 未決済ポジションで出金したスワップポイントは確定申告する必要はある?
- セントラル短資FXでは、出金されたスワップポイントは、日々現金残高に反映されるため、未決済の建玉に対するスワップポイントについても確定申告の対象となります。詳しい税務の判断については、管轄税務署や税務の専門家に相談しましょう。
- 複数口座の開設はできる?
- できません。セントラル短資FXでは1人1口座までとなります。複数口座を開設できるFX業者は一覧にまとめているので、気になる人はチェックしてみてください。
頼れるFX会社だからこそ、安心してトレードに集中できる!
ここまで、色々な角度からセントラル短資FXを紹介してきましたが、一番のポイントは「信頼できる」という点です。会社自体の経営基盤や金融サービス提供のノウハウと実績、22行ものカバー先から最適なレートを提示してくれるレートの信憑性など、総合的な観点からセントラル短資FXは信用に足るFX会社といえるでしょう。
そんな会社だからこそ、長期的に安心してトレードに専念することができます。「今の利用しているFX会社に不満がある」「もっといいFX会社を探している」という方は、この機会にセントラル短資FXを検討してみてはいかがでしょうか。
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