Masaです。今年も残りわずかですね。
さて、17日早朝にFOMCがあり、アメリカの利上げが決まりました。そして今日18日は日銀の金融政策決定会合でした。
ドル円の1時間足です。
アメリカの利上げによりドル円は少なくとも5円以上は上昇すると予想していたのですが、少し上昇したという程度です。ほぼレンジ内に収まっています。ダウも大きく下落しているわけではないですし、既に織り込み済みということだったのでしょう。
そして日銀は緩和策をとってきましたが、ドル円は上昇後に下落と、行って来いの動きをしてます。こちらも円売りで動くはずなのですが、どうも動きが鈍いです。逆に円高に進んでいます。
とりあげず最重要の経済指標発表はこれで終わりました。あとはニューヨーク時間にどうマーケットが動くか、そしてどこで終わるのか、そこに注目したいと思います。
そしてIMMのポジションに注目したいです。投機筋がどうポジションを持ったのか、来週の土曜日の公開を見てまた分析したいと思います。
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