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バイナリーオプション各社の取引画面で比較
バイナリーオプションでは各社の基本的な取引概要ももちろん大事ですが、実際にトレードを行う取引画面も非常に重要なポイント。でも全ての業者のデモを試して回るのは、ちょっと手間が掛かります。
ということで、このページではバイナリーオプションを取り扱っている各業者の、取引画面をまとめて一覧にしてみました。サンプルとして画像を貼っていますので、全体的な見やすさ、状況と情報の把握しやすさといった点をチェックしてみてください。気になるものがあれば、そのまま公式サイトへどうぞ。
GMOクリック証券【外為オプション】
外為オプションの取引画面のトップでは、チャートと注文画面に加えて、本日の経済カレンダーと保有サマリーをまとめて確認することが可能となっています。希望の通貨ペアをクリックすれば瞬時に画面を切り替えることができ、終了したものとこれからの回号を開くこともできます。
注文画面は1つの目標レートに絞るシングルと、その回号での目標レートを全て表示するマルチが選べます。シングルですと、現時点での倍率がいくらなのか分かり、ありがたいです。
指標の発表がある時間には、チャートの下部に赤色のマークが表示され、これをクリックすると指標の内容が見れるというのも便利。
トレイダーズ証券【みんなのオプション】
トレイダーズ証券のバイナリーサービス「みんなのオプション」の取引画面はこちら。各情報が見やすく配置されており、ラダーとレンジオプションの切り替え、通貨ペアの変更といった操作がとても快適に行えて気持ち良いです。上部に設けられている「シストレ」、「FX」のボタンからそれぞれのトレード画面へ素早く移行可能。
右に配置されているプライスボードは「シングル」と「マルチ」の2つの表示方法があり、「シングル」にすればペイアウト倍率と、購入価格と同時に売却価格もチェックできます。
ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】
※バイトレのサービス提供は2020年7月17日をもって終了しました。
ゴールデンウェイ・ジャパンのバイトレは「とにかく操作しやすい、使いやすい」が魅力的な取引ツールです。バイトレラダー、バイトレレンジ、バイトレタッチの画面への移行、6種類ある通貨ペアの選択、ペイアウト金額の切り替えもスムーズに行えます。チャートの上に各回号を選択する箇所があるのですが、これはALL、もしくは指定の通貨ペアに絞ることが可能です。
チャートの右上にあるマークをクリックすると、非常に高機能なぶんせきチャート画面へと移ることができます。豊富なインジケーター、チャートの表示方式の切り替え、充実の描画ツール(例えばフィボナッチ垂直リトレースメント、フィボナッチアーク、回帰曲線など)が搭載。触ってみると、こんなに機能あるのかと感心すると思いますので、ぜひデモでお試しを。