FXバイナリーオプションを提供しているGMOクリック証券が、2019年4月20日(土)のシステムメンテナンス終了後より「株価指数バイナリーオプション」取引口座の申込受付を開始します。取引の開始は2019年4月22日(月)。すでにデモ取引はスタートしていますので、そちらを体験していただくことも可能です。
GMOクリック証券の株価指数バイナリーオプションの取り扱い銘柄は日本225と米国30の2種類。回号は1日につき9回号開かれ、1回号の取引時間は3時間(満期2分前になると注文受付が停止)となっています。取引タイプはFXバイナリーオプションでも対応しているラダーオプション。ペイアウト金額は1枚あたり1,000円(固定)です。
株価指数のバイナリーオプションは国内業者ではIG証券でも取り扱いされていますが、他の国内FX業者では対応がありませんでした。GMOクリック証券が株価指数バイナリーオプションの取り扱いを開始したのは嬉しいニュースですね。銘柄は2種類のみですが、GMOクリック証券の取引ツールはとにかく快適で使いやすいのが魅力。無料で体験できるデモ取引も用意されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
GMOクリック証券「株価指数バイナリーオプション」概要
公式サイトで公開されている株価指数バイナリーオプションの取引ルールの概要を紹介します。さらに詳しい情報はGMOクリック証券の公式サイトでご確認ください。
取扱銘柄 | 日本225、米国30 |
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取引回号 | 第1回~第9回(1回号3時間) 午前9:00〜翌日午前4:00 |
オプションタイプ | ラダーオプション |
取引上限 | 1取引注文・・・200枚 1日・・・10,000枚 |
オプション購入金額 | 約50円〜990円 |
ペイアウト金額 | 1枚あたり1,000円(固定) |
取引手数料/口座維持費用 | 0円 |
補足 | 証券取引口座の開設が必要(FX口座のみ開設されている場合は、別途証券取引口座を開設する必要があります) |
株価指数バイナリーオプションの取引画面
株価指数バイナリーオプションのデモ取引はすでにリリースされていますので、実際に触ってみました。デザインは少し異なっていますが、取引画面はFXバイナリーオプション(外為オプション)と共通する部分が多いです。バイナリーオプションは1回号の取引時間が決められており、GMOクリック証券の株価指数バイナリーオプションは3時間ですので、その間のチャートが見やすく表示されています。チャートの右横に並んでいるのが目標レートのボタン。希望する目標レートを選択して、その目標レートに対して下落(青色のボタン)か上昇(赤色のボタン)を予測し、該当するオプションを購入します。オプションは1枚につき約50円〜990円の金額で購入できます。FXのバイナリーオプションでもそうですが、GMOクリック証券の取引画面ではチャートや注文パネルだけではなく、経済指標カレンダーを確認できるのも便利。チャート上に表示されますので、重要な指標発表のタイミングが分かりやすいです。
無料で体験できるデモ取引を用意
弊社スタッフも体験したデモ取引はどなたでもご利用いただけます。初期仮想元本は1,000万円で、データは1週間のみ記憶されます。株価指数バイナリーオプションはPCはもちろんスマホ環境にも対応しており、どちらからでもデモ取引が可能。PCもスマホもインストール不要のブラウザ仕様でサクサク動きます。デモ取引は無料で使えますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
株価指数バイナリーオプションのデモ取引ページ(GMOクリック証券公式サイト)
- GMOクリック証券が株価指数バイナリーオプションをリリース
- 日本225と米国30を取り扱い、形式はラダーオプション
- PCでもスマホでも取引可能。無料で試せるデモ取引も用意
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