【2016年6月度】各社のバイナリーオプション月次取引実績をお知らせ

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当サイトでは、FX各社から発表されているバイナリーオプションサービスの月次取引実績(顧客全体の損益情報)を毎月まとめてお伝えしています。

2016年6月度の各社における取引実績は以下のとおりです。
過去の結果も振り返ってご覧になられたい方は、別ページにまとめを用意していますのでそちらもご参照ください。

2016年6月度のバイナリーオプション顧客全体の勝率

FX業者 総取引金額に対する、総支払金額の割合 取引口座に対する、損失発生口座の割合
GMOクリック証券
【外為オプション】
97.16%(前月:92.26%) 77.76%(前月:82.10%)
FXプライム byGMO
【選べる外為オプション】
97.3%(前月:96.2%) 70.1%(前月:73.1%)
FXトレード・フィナンシャル
【バイトレ】
<バイトレラダー>
97.6%(前月:97.2%)
<バイトレレンジ>
98.2%(前月:106.0%)
<バイトレタッチ>
92.9%(前月:84.3%)
<バイトレラダー>
75.0%(前月:74.4%)
<バイトレレンジ>
66.9%(前月:56.0%)
<バイトレタッチ>
71.9%(前月:69.9%)
トレイダーズ証券
【みんなのバイナリー】

【みんなのオプション】
(※1)
<ラダーオプション>
91.85%(前月:90.30%)
<レンジオプション>
99.67%(前月:96.67%)
<ラダーオプション>
80.25%(前月:80.48%)
<レンジオプション>
47.36%(前月:68.75%)
IG証券
【バイナリーオプション】
<ラダーオプション>
95.3%(前月:96.0%)
<ワンタッチオプション>
111.8%(前月:113.8%)
<ラダーオプション>
66.2%(前月:70.9%)
<タッチオプション>
57.1%(前月:69.0%)
ヒロセ通商
【LION BO】
92.8%(前月:92.4%) 75.9%(前月:75.4%)

(※1:トレイダーズ証券のラダーオプションの数値は「みんなのバイナリー」「みんなのオプション」を合算した実績値です。レンジオプションは「みんなのオプション」でのみ取引可能です)

2016年6月度の取引実績ランキング

総取引金額に対する、総支払金額の割合比較

取引口座に対する、損失発生口座の割合比較

【総支払金額の割合】IG証券のワンタッチオプションで111.8%

7月に発表された6月度の取引実績では、「総取引金額に対する、総支払金額の割合」はどの業者のどの取引形式も90%以上の割合となっています。その中でも「みんなのオプション」のレンジオプションは99.67%、IG証券のワンタッチに関しては前月に続いて110%を上回る111.8%の高い数値。
IG証券ではハイスペックな取引ツールも用意されていますので、そういった環境も活用されて結果に結びついているのではないでしょうか。

【損失発生口座の割合】みんなのオプションのレンジで47.36%

トレイダーズ証券の「みんなのオプション」で提供されているレンジオプションにおいて、「取引口座に対する、損失発生口座の割合」が47.36%という低い数字。半数以上のお客様の口座にて利益が出ているということになります。みんなのオプションのレンジバイナリーはPCでもスマートフォンでも取引できますので、主に携帯端末からトレードされる方も、気になった方はチェックしていただけたらと思います。

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