【2016年3月度】各社のバイナリーオプション月次取引実績をお知らせ

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当サイトでは、FX各社から発表されているバイナリーオプションサービスの月次取引実績(顧客全体の損益情報)を毎月まとめてお伝えしています。

2016年3月度の各社における取引実績は以下のとおりです。
過去の結果も振り返ってご覧になられたい方は、別ページにまとめを用意していますのでそちらもご参照ください。

2016年3月度のバイナリーオプション顧客全体の勝率

FX業者 総取引金額に対する、総支払金額の割合 取引口座に対する、損失発生口座の割合
FXプライム byGMO
【選べる外為オプション】
97.1%(前月:96.7%) 70.2%(前月:73.3%)
GMOクリック証券
【外為オプション】
98.31%(前月:96.10%) 76.90%(前月:77.81%)
FXトレード・フィナンシャル
【バイトレ】
<バイトレラダー>
95.0%(前月:92.3%)
<バイトレレンジ>
84.9%(前月:51.6%)
<バイトレタッチ>
90.9%(前月:84.8%)
<バイトレラダー>
75.4%(前月:80.7%)
<バイトレレンジ>
63.7%(前月:79.4%)
<バイトレタッチ>
66.4%(前月:71.0%)
トレイダーズ証券
【みんなのバイナリー】
【みんなのオプション】
(※1)
<ラダーオプション>
88.78%(前月:95.71%)
<レンジオプション>
100.09%(前月:89.33%)
<ラダーオプション>
81.08%(前月:77.35%)
<レンジオプション>
60.00%(前月:56.25%)
IG証券
【バイナリーオプション】
<ラダーオプション>
94.5%(前月:96.9%)
<ワンタッチオプション>
109.8%(前月:85.3%)
<ラダーオプション>
74.4%(前月:75.2%)
<タッチオプション>
65.3%(前月:76.9%)
ヒロセ通商
【LION BO】
94.0%(前月:91.1%) 69.8%(前月:73.0%)

(※1:トレイダーズ証券のラダーオプションの数値は「みんなのバイナリー」「みんなのオプション」を合算した実績値です)

2016年3月度の取引実績ランキング

総取引金額に対する、総支払金額の割合比較

取引口座に対する、損失発生口座の割合比較

【総支払金額の割合】IG証券のワンタッチで109.8%の高い数値

2016年3月の「総取引金額に対する、総支払金額の割合」は各社ともに高い数字が出ています。
特にみんなのオプション(トレイダーズ証券)で取り扱われているレンジオプション、IG証券のワンタッチオプションでは100%を超えています。IG証券に関しては前月より25%近い数値の上昇。
バイナリーオプションサービスではラダー形式の取引が主流となっていますが、レンジ形式やワンタッチ形式の取引にも注目していきたい結果です。

詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

→詳しくはみんなのオプション公式サイトへみんなのオプション

【損失発生口座の割合】レンジ・タッチオプションで低い数値

「取引口座に対する、損失発生口座の割合」に関しても、レンジオプション・ワンタッチオプションにおいて各社とも、60%台の低い数値が出ています。みんなのオプションのレンジでは、前月よりも高くなってはいますが、依然として60.0%と低い割合。
ラダーオプションではヒロセ通商のLION BOで7割を切る69.8%の数値が出ています。この点にも注目しておきたいですね。

→詳しくはヒロセ通商公式サイトへヒロセ通商

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