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バイナリーオプションに応用可能!FX各社の高機能チャートツール特集
国内FXバイナリーオプションを提供している各業者が、FXサービスにおいて提供している高機能チャートツールをまとめてご紹介します。
紹介している各社では、バイナリーオプション口座を利用するためにはFX口座の開設が必須であり、FXサービスの取引ツールも使用可能になるのですから、それらを活用しないのはもったいないです。ぜひとも、バイナリーオプション取引が行えて、かつ自分にとって最適と思えるFXチャートツールを使えるFX業者を探し出しましょう。
ちなみに、掲載しているFXツールはすべて
また、バイナリー業者に限らず、注目すべきFX業者の高機能チャートツールをまとめてスペックの徹底比較をしているページも用意していますので、そちらもぜひご参考ください。
バイナリーオプション業者の高機能FXチャートツール一覧
FX業者 | ツール名 | 機能概要 | 公式サイト |
---|---|---|---|
GMOクリック証券 | プラチナチャートプラス (新FXネオ) |
38種類のテクニカル指標、23種類の描画ツールを装備。表示可能な足種も18種類と豊富で3分足も利用可能。各種通貨ペアのプライスボードとチャートに加えて、最新のニュース情報と経済カレンダーも搭載。比較チャートでは全通貨ペアに加えて、日経平均やTOPIXといった指標との比較もできます。 | 詳細 |
IG証券 | ProRealTimeチャート | 82種類ものテクニカル指標を搭載し、足種も26種類と充実。ティックや秒足、月足までの単位を指定して表示足をカスタマイズすることも可能。5分ごとにトレンドラインを自動描画するなど独自の高機能が豊富。 | 詳細 |
みんなのオプション | FXトレーダー (トレード口座) |
快適な操作感で、プライスボード、チャート、最新ニュースと経済指標などのパネルを自由に表示/非表示、配置のカスタマイズが可能。トレード口座における売買比率を公開しており、このツール内で表示することもできます。 | 詳細 |
GMOクリック証券「プラチナチャートプラス」
2016年、新FXサービスへ移行すると同時にプラチナチャートも「プラチナチャートプラス」としてリニューアルし、さらに使い勝手が向上しました。基本的な機能が充実していますし、一部のトレーダーから厚く支持されているペンタゴンチャートの描画といった機能が備わっているのも特徴的。ニュースパネルではMarketWin24とダウジョーンズ、日本証券新聞と3社から配信される情報を閲覧できます。インストール不要のブラウザ表示。
ちなみに、「外為オプション」の取引画面にプラチナチャートプラスをすぐ表示させられるボタンがあり、併用するのにお役立ちです。
IG証券「ProRealTime(プロリアルタイム)チャート」
まさにプロ仕様と言えるIG証券の「ProRealTime(プロリアルタイム)チャート」。数多くのインディケーターを標準装備しており、自動的にトレンドラインや水平線を描いてくれるといった魅力的な機能が充実しています。このページで紹介しているツールの中で唯一、秒足のチャートを表示できることもポイント。
ちなみに、プロリアルタイムチャートは月に4回以上の取引をすれば無料で使えますが、その条件を満たしていなければ1ヶ月に4,000円の使用料が必要ですのでご留意を。
みんなのシストレ(トレイダーズ証券)「FXトレーダー」
2016年6月にリリースされた「FXトレーダー」は操作性が良く、各種画面も見やすいデザインとなっています。利用できるテクニカル指標は、単純移動平均線や指数平滑移動平均線、一目均衡表といった基本的なものから、スパンモデルとスーパーボリンジャーなどを搭載。バイナリーオプション口座ではなく、FXのトレード口座になるのですが、実際の取引に基づいた売買比率を自由にチェックできるのも魅力です。