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レンジオプション対応のバイナリーオプション国内業者を徹底解説!
ここでは、「レンジオプション」に対応しているバイナリーオプション国内業者を解説しています。
バイナリーオプション国内業者の多くがラダー形式のみ対応となっていますが、中にはラダー形式とレンジ形式の両方が使える業者も存在します。
「レンジオプションに対応しているバイナリー国内業者はどこ?」「レンジオプションとラダーオプションの違いは?」などの疑問にお答えしますので、ぜひ当記事の情報を参考にしてみてくださいね。
レンジオプション対応のバイナリー業者一覧表
早速、「レンジオプション」が使えるバイナリーオプション国内業者を紹介します。ここで紹介している各社はレンジオプションもラダーオプションも利用可能です。
各社の対応通貨ペア、取引限度額、取引時間も併記。レンジオプション対応の国内業者は貴重ですので、気になる業者があれば公式サイトもチェックしてみてくださいね。
バイナリーオプション業者 | 通貨ペア | 取引限度額 | 取引時間 | 取引形式 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|
オプトレ! | 8通貨ペア | 1取引:200枚(※) 1日:500万円 |
AM7:25〜翌AM5:25 | ラダー レンジ |
詳細 |
みんなのオプション | 4通貨ペア | 1取引:50ロット 全通貨ペア合計:300ロット |
AM8:10〜翌AM6:10 | ラダー レンジ |
詳細 |
(※:オプトレ!のラダーオプションは1取引あたり200枚まで購入が可能ですが、レンジオプションの場合は1取引あたり100枚までとなります。また、NZDJPY、GBPUSD、AUDUSDの場合はラダーオプションでも1取引あたりの最大購入枚数は100枚です)
レンジオプションとは?
ラダーオプションは1つの目標レートに対して、ハイかローかを予測する取引形式になります。これに対してレンジオプションでは目標レンジが設けられており、判定時刻においてこの目標レンジ内に収まるか否かを予測する取引形式です(上記画像はGMO外貨公式サイトより抜粋)。
取引回号ごとに複数のレンジが設定され、希望のレンジを選択することができます。上記画像はGMO外貨(オプトレ!)の実際の取引画面。
レンジに収まらないと予測する場合は「アウト」を、レンジに収まると予測する場合は「イン」を選択するという流れになります。
レンジ相場が続くと予測して「イン」を選択したり、指標発表などで急激な変動が生じると予測して「アウト」を選択したり、といった戦略が考えられます。
ラダーオプションとは違った戦略が取れるため、レンジオプションを活用すれば取引の幅が広がります。
レンジオプション対応のバイナリー業者の特徴
オプトレ!(GMO外貨)
GMO外貨のバイナリーオプション「オプトレ!」も、ラダーオプションに加えてレンジオプション取引に対応しています。ラダーオプションとレンジオプションの切替は、メニューから該当する取引形式を選択するだけでOK。
レンジオプションの基本的な利用方法はみんなのオプションと同じですが、オプトレ!ではシングルレンジとワイドレンジを選択できる点に注目。
シングルレンジは設定されたレンジを選択するだけなのですが、ワイドレンジではそのレンジ幅を自分で広げたり狭めたりできます。オプトレ!ならではの機能ですので、気になる方は要チェック。
スマホ取引ツールもレンジオプションに対応!
また、GMO外貨のオプトレ!はスマホでの取引に対応しており、スマホ取引ツールでもラダーオプションとレンジオプションの両方を利用できます。シングルレンジとワイドレンジの選択も可能。
ちなみに、オプトレ!はデモ取引に対応しており、PC・スマホのいずれの環境でもバイナリーオプション取引の体験が可能です。オプトレ!のレンジオプションを試用してみたいという方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
GMO外貨「オプトレ!」基本スペック
取扱通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZドル円、ユーロ米ドル、ポンド米ドル、豪ドル米ドル |
---|---|
ペイアウト金額 | 1,000円 |
取引限度額 | 1注文あたり:200枚(※) 1日の取引限度額:500万円 |
取引形式 | ラダーオプション、レンジオプション |
デモ取引 | 〇 |
(※:ラダーオプションは1取引あたり200枚まで購入が可能ですが、レンジオプションの場合は1取引あたり100枚までとなります。また、NZDJPY、GBPUSD、AUDUSDの場合はラダーオプションでも1取引あたりの最大購入枚数は100枚です)
レンジオプション取引実績(過去12ヶ月分)
年月 | 総取引金額に対する総支払金額の割合 | 取引口座に対する損失発生口座の割合 |
---|---|---|
2024年7月 | 103.67% | 66.4% |
2024年6月 | 103.67% | 66.4% |
2024年5月 | 95.16% | 67.92% |
2024年4月 | 93.09% | 70.77% |
2024年3月 | 92.56% | 62.5% |
2024年2月 | 89.56% | 61.35% |
2024年1月 | 98.41% | 70.83% |
2023年12月 | 74.23% | 77.5% |
2023年11月 | 89.36% | 70.1% |
2023年10月 | 97.79% | 58.3% |
2023年9月 | 101.73% | 67.58% |
2023年8月 | 96.85% | 65.97% |
みんなのオプション(トレイダーズ証券)
みんなのオプションでは、画面左上のボタンから取引のタイプを選択することですぐにラダーとレンジを変更することが可能。
その回号で選択できる4つの目標レンジをすべて表示する「マルチ」と、1つの目標レンジを詳しく確認する「シングル」の表示とを切り替えるのも快適です。
みんなのオプションは目標レートが4つなので設定幅が広めですが、当然レンジインのオプション購入価格は高く、レンジアウトは安い。この違いをどう活かすか。
みんなのオプションならスマホでもレンジオプションが可能!
ちなみに、iPhone・Android用アプリケーションでも、レンジオプション形式の取引が可能。レンジイン・レンジアウトのFXバイナリー取引をスマホでも行えるのは貴重。
別ページでは実際の取引画面も紹介していますので、そちらもぜひチェックしてみてください。
トレイダーズ証券「みんなのオプション」基本スペック
取扱通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円、ポンド円、ユーロ米ドル |
---|---|
ペイアウト金額 | 1,000円 |
取引限度額 | 1注文あたり:50Lot 建玉上限:300Lot(全原資産の合計) |
取引形式 | ラダーオプション、レンジオプション |
デモ取引 | × |
レンジオプション取引実績(過去12ヶ月分)
年月 | 総取引金額に対する総支払金額の割合 | 取引口座に対する損失発生口座の割合 |
---|---|---|
2024年7月 | 87% | 91.3% |
2024年6月 | 57.85% | 72.22% |
2024年5月 | 109.17% | 53.84% |
2024年4月 | 79.84% | 66.66% |
2024年3月 | 111.33% | 57.69% |
2024年2月 | 135.09% | 51.85% |
2024年1月 | 89.25% | 64.7% |
2023年12月 | 121.18% | 70% |
2023年11月 | 88.75% | 77.77% |
2023年10月 | 71.35% | 84% |
2023年9月 | 69.93% | 74.41% |
2023年8月 | 112.72% | 66.66% |
ゴールデンウェイ・ジャパン
※バイトレのサービス提供は2020年7月17日をもって終了しました。
バイトレ取引画面の「レンジ」のタブをクリックすることで、レンジオプションの目標レートを表示させることができます。レンジイン、レンジアウトのいずれかの価格ボタンを押すとその目標レンジが緑か赤で色が塗られるので、直感的にどの価格帯のレンジオプションを購入しようとしているのかが一目で分かる、とても使いやすいプラットフォームとなっています。目標レンジの本数が多いという特長を、戦略でどう活かすかがポイント。
それぞれの目標レートごとに、レンジインオプション、レンジアウトオプションが購入できるので、日中のレートが動きにくいレンジ相場の時から、指標発表時の大きく変動しそうな時などに取引したいバイナリーオプションです。
スマホでもバイトレレンジでの取引が可能
バイトレのウェブアプリ版ツールを使えば、スマホ環境でもレンジオプション取引が可能です。もちろん、ラダーオプションにも対応していますし、タッチオプションによる取引にも対応。
ウェブアプリ版はデモ取引も用意されていますので、口座を開いてなくても興味のある方は取引を体験してみてはいかがでしょうか。
バイトレの基本スペック
取扱通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロ米ドル、豪ドル米ドル |
---|---|
ペイアウト金額 | 1,000円か10,000円を選択可能 |
取引限度額 | ・ペイアウト金額1,000円の場合 1注文あたり:100ロット 1回号あたり:3,000ロット(全通貨ペア合計) ・ペイアウト金額10,000円の場合 1注文あたり:10ロット 1回号あたり:300ロット(全通貨ペア合計) |
取引形式 | バイトレラダー、バイトレレンジ、バイトレタッチ |
デモ取引 | 〇 |
IG証券の新商品「ノックアウト・オプション」にも注目
IG証券が新商品の「ノックアウト・オプション」をリリース。FXの主要銘柄や株価指数など豊富な銘柄に対応しており、リスクが明確なことや、損切りレベルを自分で選択できることなどがメリット。
バイナリーオプションとな異なるのですが同じオプション取引であり、IG証券で口座を開けばバイナリー取引との併用もしていただけます。IG証券ノックアウト・オプションの特集ページも用意していますので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
レンジオプションに関するよくある質問
- レンジオプション対応のバイナリー国内業者は?
-
「GMO外貨(オプトレ!)」「みんなのFX(みんなのオプション)」にてレンジオプション形式のバイナリーオプションをご利用いただけます。レンジオプション対応業者をまとめた一覧表もご参照ください。
- レンジオプションとは?
-
一定の目標レンジが設けられており、判定時間においてレートが目標レンジ内に収まるか否かを予測する取引形式となります。
- レンジオプションはスマホでも利用できる?
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はい、「GMO外貨(オプトレ!)」「みんなのFX(みんなのオプション)」では、スマホ取引ツールでもレンジオプションをご利用いただけます。
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