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銀行FXのメリットとは? 銀行FX口座のサービスを比較
新生銀行やジャパンネット銀行など、銀行が提供しているFXサービスを紹介しています。銀行によるFXですので入出金の場面でメリットが得られたり、新生銀行FXのようにTポイントを貯められたりといった特長もあります。
新・楽天銀行FXは業界最低水準スプレッドを実現しており、豊富な分析機能を備えた高機能ツールを提供している銀行FXもあります。
FXをメインとする業者にはない、銀行ならではのFXサービスの魅力にご注目を。気になったサービスがあれば公式サイトもチェックしてみてください。
銀行FXサービスのスペック比較
FX会社 | 通貨ペア | 取引単位 | 特長 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
新生銀行FX | 26通貨ペア | 1000通貨 | 原則24時間365日リアルタイム入出金 新生ポイントプログラム |
詳細 |
楽天銀行 | 26通貨ペア | 1000通貨 | 楽天ポイント バーチャルトレードアプリ |
詳細 |
ジャパンネット銀行 | 16通貨ペア | 1000通貨 | 未来予測型チャート・売買シグナルツール | 詳細 |
じぶん銀行 | 11通貨ペア | 1000通貨 | 初心者向けコンテンツ | 詳細 |
新生銀行/新生銀行FX
新生銀行FXであれば新生銀行の口座にて、原則24時間365日リアルタイムで入金も出金も可能。さらにFX口座への振替もリアルタイムに実行できます。
FXの新規約定取引が合計10万通貨以上の条件を満たすと、新生ゴールドのステージにステップアップできて、インターネットでの他行への振込手数料が月5回無料になる特典も用意。新生銀行FXならではのメリットですね。
また、銀行のFXサービスとしてはうれしい低水準スプレッドを実現しています。トルコリラ円と、2018年8月27日からはメキシコペソ円の取り扱いもスタート。スワップポイントでの利益を狙うこともできます。
また、新生銀行の「新生ポイントプログラム」にも注目。新生銀行のさまざまなサービスでポイントが貯まる機会があり、ユーザーは貯まるポイントを「Tポイント」、「dポイント」、「nanacoポイント」のいずれかから選択可能。普段からポイントを貯められている方、これから貯めようかと考えている方も、新生銀行のサービスをチェックしてみてください。
まとめ
- 米ドル円やユーロ円などで低水準スプレッドを実現
- 原則24時間265日のリアルタイム入出金に対応
- Tポイント、dポイント、nanacoポイントのいずれかを貯められる
楽天銀行/新・楽天銀行FX
新・楽天銀行FXでは米ドル円などで業界最低水準スプレッドを実現しており、銀行のFXでありながら低コストなのが魅力。
取引ツールも高性能でパソコン版のインストール型ツールは40種類のテクニカルチャートを搭載。iPhoneとAndroid対応のスマホアプリは、ワンタップでの素早い発注に対応しており、10種類のテクニカル指標を搭載、4分割マルチチャートにも対応するなどパソコン版に劣らない機能を備えています。
銀行業界初となるFXバーチャルトレードアプリにも注目。実際の為替レートによりFX取引を体験していただける上に、上位入賞者に賞金が用意されているトレードランキングも開催しています。
楽天銀行では楽天ポイントが貯まる特典もありますから、そちらに興味のある方もぜひチェックしてみてください。
まとめ
- 業界最低水準の米ドル円スプレッド実現
- 10種類のテクニカル指標や分割チャートが使えるスマホアプリ
- ランキングも用意されているバーチャルトレードアプリ
ジャパンネット銀行/JNB-FX PLUS
2000年から日本初のインターネット専業銀行として展開しているジャパンネット銀行。多数のサービスを取り扱っておりFXサービスも提供しています。
銀行ならではのメリットとして、土曜日曜も関係なくリアルタイムで資金を移動できる利点を持っています。お近くの提携ATMを利用して素早く手続きしていただけます(メンテナンス時は除く)。
ジャパンネット銀行では「テクニカるナビ」という便利ツールを無料で使えるのも特長です。これは未来の値動きを予測する機能と、複数のテクニカル指標によって導き出される売買シグナルを自動で表示するもの。パソコンでもスマホでも利用することができ、日々のトレードでの判断に役立てていただけます。
まとめ
- 初心者の方にも選ばれるFXサービス
- リアルタイムに反映される証拠金入出金(メンテナンス時除く)
- 値動き予測・売買シグナルを表示する「テクニカるナビ」が無料