【2024年版】CFD業者の取引単位を比較！「最低証拠金は？」「1ロットいくらから？」などの疑問にお答え

ここでは、CFD対応業者の最低取引単位・最低証拠金額を徹底比較しています。

IG証券やGMOクリック証券など約10社を対象として、株価指数・商品・株式の主要銘柄における最低取引単位・最低証拠金額を一覧表で比較（証拠金の情報は毎月月初に更新）。

「CFDはいくらから取引を始められるの？」「金（ゴールド）やナスダック100などを少額から取引できる業者は？」「IG証券やGMOクリック証券の最低証拠金額は？」などの疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

CFD対応業者の最低取引単位・証拠金額を比較！

では早速、CFD取り扱い各社の最低取引単位・最低証拠金額を比較してみましょう。株価指数と商品、それぞれの代表的な銘柄をピックアップして各社の取引単位を掲載。株式CFDの対応業者に関しては国ごとの株式における取引単位を比較しています。

株価指数、商品、株式それぞれで比較表を用意していますので、気になる項目をチェックしてみてくださいね。

【株価指数】業者ごとの最低取引単位・証拠金はこちら！

【商品】業者ごとの最低取引単位・証拠金はこちら！

【株式】業者ごとの最低取引単位・証拠金はこちら！

【株価指数】業者ごとの最低取引単位・証拠金

【株価指数CFD】最低取引単位一覧表

CFD取扱業者	日本225	ナスダック100	米国30	S&P 500	公式サイト
GMOクリック証券	1単位	0.01単位	0.01単位	0.1単位	詳細
IG証券	10単位	0.1単位	0.1単位	0.1単位	詳細
GMO外貨	1単位	0.01単位	0.01単位	0.1単位	詳細
楽天証券（楽天CFD）	1単位	0.1単位	0.01単位	0.1単位	詳細
楽天証券（楽天MT4CFD）	1単位	0.1単位	0.1単位	1単位	詳細
SBIネオトレード証券	1単位	0.1単位	0.1単位	0.1単位	詳細
外為どっとコム	10単位	0.1単位	0.1単位	1単位	詳細
OANDA証券	1単位	0.1単位	0.1単位	1単位	詳細
ヒロセ通商	1単位	0.1単位	0.01単位	0.1単位	詳細
インヴァスト証券（トライオートCFD）	1単位	0.01単位	0.01単位	0.1単位	詳細

（※：GMOクリック証券は「米国NQ100ミニ」と「米国NQ100」に対応しており、上記表では最低取引単位の少ない前者の数値を掲載しています）
（※：GMO外貨は「米国NQ100ミニ」と「米国NQ100」に対応しており、上記表では最低取引単位の少ない前者のミニ銘柄の数値を掲載しています）
（※：楽天証券（楽天MT4CFD）は「日本225ミニ」と「日本225」、「米国NAS100ミニ」と「米国NAS100」に対応しており、上記表ではそれぞれ最低取引単位の少ない前者のミニ銘柄の数値を掲載しています）

【株価指数CFD】最低証拠金一覧表

CFD取扱業者	日本225	ナスダック100	米国30	S&P 500
GMOクリック証券	約3,800円	約3,000円	約6,400円	約8,700円
IG証券	約38,100円	約20,000円	約41,900円	約5,700円
GMO外貨	約3,800円	約3,000円	約6,400円	約8,700円
楽天証券（楽天MT4CFD）	約3,800円	約30,400円	約63,700円	約87,100円
楽天証券（楽天CFD）	約3,800円	約30,400円	約6,400円	約8,700円
SBIネオトレード証券	約3,800円	約30,400円	約63,700円	約8,700円
外為どっとコム	約38,000円	約30,400円	約63,700円	約87,100円
OANDA証券	約3,800円	約30,400円	約63,700円	約87,100円
ヒロセ通商	約4,400円	約34,400円	約7,200円	約9,900円
インヴァスト証券（トライオートCFD）	約3,800円	約3,000円	約6,400円	約8,700円

（※：2024年11月1日時点に確認した各銘柄の価格、ドル円レートを元に算出した最低証拠金を掲載しています。IG証券は取引画面で確認した円建て銘柄の維持証拠金を掲載しています。ヒロセ通商は公式サイトで公開されている最低証拠金額を掲載しています。必要証拠金は常に変動しますので、実際に取引される際は最新の情報をご確認ください）
（※：GMOクリック証券は「米国NQ100ミニ」と「米国NQ100」に対応しており、上記表では最低取引数量の少ない前者のミニ銘柄の数値を掲載しています）
（※：楽天証券は「日本225ミニ」と「日本225」、「米国NAS100ミニ」と「米国NAS100」に対応しており、上記表ではそれぞれ最低取引数量の少ない前者のミニ銘柄の数値を掲載しています）
（※：GMO外貨は「米国NQ100ミニ」と「米国NQ100」に対応しており、上記表では最低取引数量の少ない前者のミニ銘柄の数値を掲載しています）

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【商品】業者ごとの最低取引単位・証拠金

【商品CFD】最低取引単位一覧表

CFD取扱業者	金	銀	WTI原油	天然ガス	公式サイト
GMOクリック証券	0.1単位	1単位	1単位	10単位	詳細
IG証券	0.1単位	10単位	10単位	500単位	詳細
GMO外貨	0.1単位	1単位	1単位	10単位	詳細
楽天証券（楽天CFD）	1単位	10単位	10単位	100単位	詳細
楽天証券（楽天MT4CFD）	1単位	10単位	10単位	100単位	詳細
ゴールデンウェイ・ジャパン	1単位	10単位	10単位	100単位	詳細
外為どっとコム	1単位	10単位	10単位	100単位	詳細
OANDA証券	1単位	50単位	10単位	100単位	詳細
ヒロセ通商	1単位	10単位	1単位	100単位	詳細
マネーパートナーズ	1単位	10単位	ー	ー	詳細

（※：該当銘柄の取り扱いがない場合は「ー」と記載しています）

【商品CFD】最低証拠金一覧表

CFD取扱業者	金	銀	WTI原油	天然ガス
GMOクリック証券	約2,100円	約250円	約540円	約210円
IG証券	約1,380円	約1,640円	約3,500円	約6,900円
GMO外貨	約2,100円	約250円	約540円	約210円
楽天証券（楽天MT4CFD）	約21,000円	約2,500円	約5,400円	約2,100円
楽天証券（楽天CFD）	約21,000円	約2,500円	約5,400円	約2,100円
ゴールデンウェイ・ジャパン	約21,000円	約2,500円	約5,400円	約2,100円
外為どっとコム	約21,000円	約2,500円	約5,400円	約2,100円
OANDA証券	約21,000円	約12,500円	約5,400円	約2,100円
ヒロセ通商	約25,700円	約3,200円	約700円	約2,700円
マネーパートナーズ	約21,000円	約2,500円	ー	ー

（※：2024年11月1日時点に確認した各銘柄の価格、ドル円レートを元に算出した最低証拠金を掲載しています。IG証券のみ取引画面で確認した円建て銘柄の維持証拠金を掲載しています。ヒロセ通商は公式サイトで公開されている最低証拠金額を掲載しています。必要証拠金は常に変動しますので、実際に取引される際は最新の情報をご確認ください）

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GMOクリック証券が最小取引数量を引き下げ！

2023年9月11日より、GMOクリック証券がCFDにて最小取引数量の引き下げを敢行！対象となるのは株価指数先物・VIX先物を参照原資産とする銘柄、商品CFD銘柄の計15銘柄です。

GMOクリック証券が最小取引数量を引き下げ！

従来は1枚から取引可能でしたが、これから対象銘柄は「0.1枚」から取引可能となります。対象銘柄の内訳は以下の通り。

株価指数	日本225、米国30、米国S500、米国NQ100、米国NQ100ミニ、上海A50、香港H、イギリス100、ユーロ50、ドイツ40、フランス40
商品	金スポット、銀スポット、銅先物、WTI原油、北海原油、天然ガス、ガソリン、ヒーティングオイル、コーン、大豆、小麦、砂糖、ココア、コーヒー、コットン
バラエティ	米国VI（VIX先物）

（※：小麦、砂糖、ココア、コーヒー、コットンは2023年10月2日より取り扱い開始）
（※：ガソリン、ヒーティングオイル、銅先物は2023年11月6日より取り扱い開始）
（※：フランス40は2023年12月4日より取り扱い開始）

今回の刷新により、GMOクリック証券の最小取引数量は他社と比べてもさらに有利なスペックとなりました。米国VI（VIX）も数百円の証拠金から取引可能に…！

他社と比較した具体的な最低証拠金額は、当記事の比較表をご参照ください。少額からCFD取引を始めたい方は、GMOクリック証券をぜひチェックしてみてくださいね。

詳しくは公式サイトへGMOクリック証券

【株式】業者ごとの最低取引単位・証拠金

【株式CFD】最低取引単位一覧表

CFD取扱業者	米国株	日本株	中国株	その他	公式サイト
IG証券	1株単位	1株単位	1株単位	1株単位	詳細
GMOクリック証券	1株単位	ー	ー	ー	詳細
外為どっとコム	1株単位	ー	ー	ー	詳細
楽天証券（楽天CFD）	1株単位	ー	ー	ー	詳細
SBIネオトレード証券	1株単位	ー	ー	ー	詳細

（※：該当銘柄の取り扱いがない場合は「ー」と記載しています）

【株式CFD】最低証拠金一覧表

CFD取扱業者	Apple	テスラ	Netflix	Amazon
IG証券	約6,900円	約7,600円	約23,100円	約5,700円
GMOクリック証券	約6,900円	約7,600円	約23,100円	約5,700円
外為どっとコム	約6,900円	約7,600円	約23,100円	約5,700円
楽天証券（楽天CFD）	約6,900円	約7,600円	約23,100円	約5,700円
SBIネオトレード証券	約6,900円	約7,600円	約23,100円	約5,700円

（※：2024年11月1日時点に確認した各銘柄の価格、ドル円レートを元に算出した最低証拠金を掲載しています。必要証拠金は常に変動しますので、実際に取引される際は最新の情報をご確認ください）

【2024年版】個別株CFD対応の証券会社を徹底比較！IG証券やGMOクリック証券の手数料や銘柄数を紹介

【徹底比較】米国株・外国株CFD対応の証券会社！IG証券やサクソバンク証券の手数料、銘柄、ツールなど

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株式CFDの取り扱い業者は少数

株式CFDを取り扱っている国内業者は少なく、「IG証券」や「GMOクリック証券」など数社が該当します。

IG証券は日本株に加え、米国株や中国株を含む21ヶ国の外国株でCFD取引が可能となっています。同社は実に17,000以上もの銘柄でCFD取引が可能。最低注文数量はいずれも1株からとなっています。

ただし、IG証券は取引手数料が設定されており、取引ごとに日本株であれば最低110円、米国株では最低16.5ドルの手数料が発生するという点はご留意ください。1株単位から取引は可能なのですが、手数料を考慮すると少額取引よりも大口取引の方が向いていると言えます。

GMOクリック証券では米国株のCFD取引に対応。1株単位（CFD価格の1倍）から取引が行えます。また、GMOクリック証券は取引手数料が無料なのもポイント（ただしスプレッドが発生します）。

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取引画面で必要証拠金を確認

次に、CFD取引の必要証拠金を実際の取引画面で確認してみましょう。GMOクリック証券のCFD取引サービスを例に挙げて、取引画面に表示される必要証拠金を紹介します。

株価指数CFDの必要証拠金（例：GMOクリック証券）

こちらは、GMOクリック証券のブラウザ版取引ツールにて確認した、株価指数CFD（日本225・米国NQ100ミニ）の必要証拠金です。

GMOクリック証券では日本225の取引単位は「CFD価格の10倍」、米国NQ100ミニの取引単位は「CFD価格の0.1倍」で、いずれも「0.1枚」から取引可能。

ですので、日本225の最小取引数量は「CFD価格の10倍」×「0.1枚」、米国NQ100ミニの最小取引数量は「CFD価格の0.1倍」×「0.1枚」となります。

日本225のレートは円換算となっていますが、米国NQ100のレートは米ドル換算。日本225の必要証拠金の計算式は、

「価格 × 取引数量 ÷ 10（レバレッジ率） = 必要証拠金」

で算出できますが、米国NQ100に関しては、

「価格 × 取引数量 × ドル円レート ÷ 10（レバレッジ率） = 必要証拠金」

となりますので、1ドルあたりの円の価格によっても変動します。

商品CFDの必要証拠金（例：GMOクリック証券）

こちらは、商品CFD（金スポット・原油）の必要証拠金を確認した画面です。

GMOクリック証券では金スポットの取引単位は「1単位（CFD価格の1倍）」、原油は「10単位（CFD価格の10倍）」に設定されています。この時点では金スポットの必要証拠金は約10,500円、原油は約3,700円となっていますね。

GMOクリック証券では金スポットの取引単位は「CFD価格の1倍」、WTI原油の取引単位は「CFD価格の10倍」で、いずれも「0.1枚」から取引可能。

金スポットの最小取引数量は「CFD価格の1倍」×「0.1枚」、WTI原油の最小取引数量は「CFD価格の10倍」×「0.1枚」となります。

上記の金スポットとWTI原油の価格はいずれも米ドル換算となっていますので、日本円換算の必要証拠金の算出は以下のような計算になります。

「価格 × 取引数量 × ドル円レート ÷ 20（レバレッジ率） = 必要証拠金」

CFD取引のレバレッジについて

「レバレッジ倍率は業者によって異なるの？」と疑問をお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。結論からお伝えしますと、国内のCFD業者では最大レバレッジの設定はどの業者も同一です。ただし、株価指数CFDはレバレッジ最大10倍、商品CFDはレバレッジ最大20倍のように、銘柄のジャンルによってレバレッジ率は異なっています。

また、最大レバレッジはどの業者でも同一ですが、IG証券のように該当銘柄の総ポジション数が増加するごとに、維持証拠金率が変動するという仕組みを採用している場合もあります。

IG証券は取引ツールにて、「詳細」から銘柄ごとに設定されている維持証拠金率を確認することができます。上記画像では日本225株価指数（円建て）の維持証拠金率を表示。

GMOクリック証券

GMOクリック証券は株価指数や商品、米国株など多くの銘柄でCFD取引が可能。サービス内容や取引ツールが分かりやすくて使いやすく、CFDや投資の初心者におすすめです。

GMOクリック証券のCFD取引における取引単位は、公式サイトを見ていただければ分かるのですが「CFD価格の1倍」や「CFD価格の10倍」というように記載されています。これは、CFD取引サービスにおける各種CFD銘柄の価格に対して、1倍や10倍の数値から取引が可能という意味。

仮に日本225の価格が32,000円だとすると、GMOクリック証券における同銘柄の取引単位はCFD価格の10倍ですので、1枚あたり320,000円で注文可能ということになります。ここに株価指数CFDなら10倍のレバレッジをかけられますので、必要証拠金は32,000円になります。

ただし、GMOクリック証券では日本225を含む一部銘柄にて「0.1枚」から取引可能となっているため、さらに少ない証拠金額から取引可能。

GMOクリック証券の取引画面では注文前に必要証拠金を確認することが可能。上記画像では日本225を選択し、取引数量を1に設定しています。取引数量の下にこの時点における必要証拠金が出ていますね。

GMOクリック証券の取引ツールはサクサク動いて使いやすく、銘柄の検索と選択も簡単で、ここで紹介している必要証拠金などの確認を容易に行えるのが魅力。

詳しくは公式サイトへGMOクリック証券

GMOクリック証券のCFD取引を徹底解説！スプレッドや取引時間、デモ取引、口座開設まで紹介

CFD取引単位一覧表（一部銘柄）

日本225	米国30	米国S500	米国NQ100
1単位 (「CFD価格の10倍」×「0.1枚」)	0.01単位 (「CFD価格の0.1倍」×「0.1枚」)	0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」)	0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」)
米国NQ100ミニ	イギリス100	ドイツ40	ユーロ50
0.01単位 (「CFD価格の0.1倍」×「0.1枚」)	0.01単位 (「CFD価格の0.1倍」×「0.1枚」)	0.01単位 (「CFD価格の0.1倍」×「0.1枚」)	0.01単位 (「CFD価格の0.1倍」×「0.1枚」)
米国VI(VIX)	金	銀	原油
1単位 (「CFD価格の10倍」×「0.1枚」)	0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」)	1単位 (「CFD価格の10倍」×「0.1枚」)	1単位 (「CFD価格の10倍」×「0.1枚」)
天然ガス	大豆	コーン
10単位 (「CFD価格の100倍」×「0.1枚」)	0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」)	0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」)

CFD最低証拠金額一覧表（一部銘柄）

日本225	米国30	米国S500	米国NQ100
約3,800円	約6,400円	約8,700円	約30,000円
米国NQ100ミニ	イギリス100	ユーロ50	米国VI(VIX)
約3,000円	約1,600円	約800円	約630円
金スポット	銀スポット	WTI原油	天然ガス
約2,100円	約250円	約540円	約210円
大豆	コーン	小麦
約770円	約310円	約440円

（※：2024年11月1日時点の各銘柄の価格と各種レートを元に算出した最低証拠金を掲載しています。必要証拠金は常に変動しますので、実際に取引される際は最新の情報をご確認ください）

GMOクリック証券公式サイト

IG証券

IG証券は株価指数CFD、商品CFD、株式CFDなど多彩なジャンルでCFD取引が可能。取引単位は株価指数CFDと商品CFDは原則1ロット（一部例外あり）から、株式CFDが1株単位から取引可能となっています。

株価指数の日米主要銘柄（日本225やウォール街など）や、原油と金・銀などの商品銘柄に関しては、取引単位が縮小されて最小ロットが0.1ロットに設定されています。

日本225の最低取引単位が1ロットから0.1ロットに縮小されて、10分の1の単位からの取引が可能になるなどの変更を実施。米国テク株100種株価指数に関しては、10ロットから0.1ロットまで最低取引単位が縮小されています。金CFDの最小取引数量も大きく引き下げられていますので、少額から金CFDを始めたい方にもおすすめ。

ちなみに、IG証券では口座開設後から2週目まで、最低取引数量が通常の半分になるという特典を用意。例えば金スポットは通常だと2単位から取引となるのですが、特典の適用期間は1単位から取引可能となります。

上記画像は日本225株価指数（円建て）の取引画面です。取引画面では、買いか売りを選択、ロット数を入力すると維持証拠金が表示されるようになっています。ここでは、1ロットあたりの維持証拠金が出ていますね。

前述したように、IG証券は該当銘柄の総ポジション数によって維持証拠金率が変動する仕組みを採用しています。少し複雑に感じられるかもしれませんが、取引画面で注文前に維持証拠金を確認できますので、そちらをチェックしておきましょう。

詳しくは公式サイトへIG証券

IG証券のCFD特集！日経225･NYダウ･金･原油を少額から取引！

CFD取引単位一覧表（一部銘柄）

日本225	米国テク株100	ウォール街	米国500
10単位	0.1単位	0.1単位	0.1単位
金	銀	WTI原油	天然ガス
0.1単位	10単位	10単位	500単位
米国株	日本株	中国株
1単位	1単位	1単位

CFD最低証拠金額一覧表（一部銘柄）

日本225	米国テク株100	ウォール街	米国500
約38,100円	約20,000円	約41,900円	約5,700円
金	銀	WTI原油	天然ガス
約1,380円	約1,640円	約3,500円	約6,900円
Apple	Amazon	テスラ	Netflix
約6,900円	約5,700円	約7,600円	約23,100円
ソフトバンクグループ	任天堂	三菱ＵＦＪフィナンシャルグループ	トヨタ自動車
約1,790円	約1,590円	約320円	約520円

（※：2024年11月1日時点に取引画面にて確認した最低証拠金を掲載しています。いずれも「円建て」銘柄の数値。必要証拠金は常に変動しますので、実際に取引される際は最新の情報をご確認ください）

IG証券で開催中の口座開設キャンペーン

【2024年11月版】IG証券のFX/CFD口座開設キャンペーン解説！申込方法から先着などの条件、いつ入金かも紹介

IG証券公式サイト

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【株価指数】NYダウ・S&P500・ナスダック100・日経225
【コモディティ】原油・天然ガス・金・銅
【FX】ドル円・ユーロ円・ユーロドル

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GMO外貨（外貨ex CFD）

GMO外貨の「外貨ex CFD」では、例えば日本225を1単位（CFD価格の10倍×0.1枚）、金スポットを0.1単位（CFD価格の1倍×0.1枚）から取引可能。0.1枚から取引できるため少額からCFDを始めたい方におすすめです。

特徴的なのは、通常の米国NQ100に加え、最低取引数量が10分の1になる米国NQ100ミニも取り扱っているということ。ミニ銘柄であればより少ない証拠金額から取引を始められます。

外貨ex CFDの取引画面は、GMOクリック証券のそれと類似した仕様。PC取引画面の場合は、注文パネルにて取引数量を入力すると、それに応じた必要証拠金額を表示してくれます。スマホアプリでも同様に必要証拠金を確認可能。

ちなみに、外貨ex CFDでは「TradingView（トレーディングビュー）」のチャート分析機能を無料で使えるのが魅力です。100種類以上のインジケーターや80種類以上の描画ツールを使って、高度なチャート分析が可能。そちらもおすすめです。

詳しくは公式サイトへGMO外貨

GMO外貨「外貨ex CFD」徹底解説！取扱い銘柄は？スプレッドは？いくらから取引可能？

外貨ex CFDのTradingView特集！使い方や機能を徹底解説！

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CFD取引単位一覧表（一部銘柄）

日本225	米国30	米国S500	米国NQ100
1単位 (「CFD価格の10倍」×「0.1枚」)	0.01単位 (「CFD価格の0.1倍」×「0.1枚」)	0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」)	0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」)
米国NQ100ミニ	金スポット	銀スポット	WTI原油
0.01単位 (「CFD価格の0.1倍」×「0.1枚」)	0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」)	1単位 (「CFD価格の10倍」×「0.1枚」)	1単位 (「CFD価格の10倍」×「0.1枚」)
天然ガス	コーン	大豆	ドイツ40
10単位 (「CFD価格の100倍」×「0.1枚」)	0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」)	0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」)	0.01単位 (「CFD価格の0.1倍」×「0.1枚」)
ユーロ50	上海A50	香港H	米国VI（VIX先物）
0.01単位 (「CFD価格の0.1倍」×「0.1枚」)	0.01単位 (「CFD価格の0.1倍」×「0.1枚」)	0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」)	1単位 (「CFD価格の10倍」×「0.1枚」)
小麦	銅先物	ガソリン	ヒーティングオイル
0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」)	0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」)	0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」)	0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」)

CFD最低証拠金額一覧表（一部銘柄）

日本225	米国30	米国S500	米国NQ100
約3,800円	約6,400円	約8,700円	約30,000円
米国NQ100ミニ	金スポット	銀スポット	WTI原油
約3,000円	約2,100円	約250円	約540円
天然ガス	コーン	大豆	米国VI（VIX先物）
約210円	約310円	約770円	約630円

GMO外貨公式サイト

楽天証券（楽天CFD）

楽天証券は「楽天CFD」と「楽天MT4CFD」の2種類のCFDサービスを提供。まずは前者の楽天CFDから紹介します。楽天MT4CFDの解説はこちらをご参照ください。

楽天CFDは取り扱い銘柄が豊富な上に、最低取引数量が少なめに設定されているのもポイント。特に米国30が他社と比べても少なくて、0.01単位（CFD価格の0.01倍）から取引可能となっています。

楽天CFDではスマホアプリ「iSPEED」、PCツール「マーケットスピード II」を使って分析・取引を行えるのも魅力。いずれも株取引で人気を博しているツールであり、機能性にもデザイン性にも優れています。

詳しくは公式サイトへ楽天証券（楽天CFD）

楽天証券「楽天CFD」徹底解説！スプレッドは？いくらから取引可能（必要証拠金）？アプリの使い方は？

CFD取引単位一覧表（一部銘柄）

日本225	米国30	米国500	米国NQ100
1単位 (CFD価格の1倍)	0.01単位 (CFD価格の0.01倍)	0.1単位 (CFD価格の0.1倍)	0.1単位 (CFD価格の0.1倍)
英国100	ドイツ40	ユーロ50	米国VI(VIX)
0.1単位 (CFD価格の0.1倍)	0.1単位 (CFD価格の0.1倍)	0.1単位 (CFD価格の0.1倍)	10単位 (CFD価格の10倍)
金	銀	WTI原油	天然ガス
1単位 (CFD価格の10倍)	10単位 (CFD価格の10倍)	10単位 (CFD価格の10倍)	100単位 (CFD価格の100倍)
株式
1単位

CFD最低証拠金額一覧表（一部銘柄）

日本225	米国30	米国500	米国NQ100
約3,800円	約6,400円	約8,700円	約30,400円
英国100	ユーロ50	米国VI(VIX)	金
約16,000円	約8,000円	約6,100円	約21,000円
銀	WTI原油	天然ガス	Apple
約2,500円	約5,400円	約2,100円	約6,900円
Amazon	テスラ	Netflix	TSMC
約5,700円	約7,600円	約4,000円	約5,800円

楽天証券（楽天CFD）公式サイト

楽天証券（楽天MT4CFD）

楽天証券のもうひとつのCFDサービスが「楽天MT4CFD」です。楽天MT4CFDでは、MT4を使ってCFD取引が可能。また、大手ネット証券ならではの多彩な金融商品の取り扱いや、楽天銀行との連携で優遇金利の適用を受けられるといったさまざまな特典がメリット。

MT4でCFD取引ができる業者特集！

楽天MT4CFDでは株価指数と商品銘柄の取引が可能。取引単位は日本225が10単位、米国30が0.1単位、米国ナスダック100が1単位というような設定となっています。比較表を見ても分かるように、最低取引単位はGMOクリック証券やDMM CFDと概ね同じです。

楽天証券は株価指数CFDの取り扱いをはじめとして、金・銀と原油の商品CFDにも対応しており、今後のサービス拡張にも期待です。楽天MT4CFDについては口座開設やスプレッドなどを詳しく解説しているページも用意していますので、気になる方はそちらもチェックしてみてくださいね。

詳しくは公式サイトへ楽天証券（楽天MT4CFD）

楽天証券「楽天MT4CFD」を徹底解説！口座開設のやり方からスプレッド、基本スペックも紹介

CFD7銘柄を新規追加！

7銘柄を新規追加！

楽天MT4CFDでは新たに7銘柄の取り扱いを開始！日本225ミニ、米国NAS100ミニ、香港50、オーストラリア200、フランス40、天然ガス、北海原油の取引が可能となりました。

日本225と米国NAS100は最低取引数量が縮小され、今まで以上に取引がしやすくなったのが魅力。従来銘柄との比較表（楽天証券公式サイトより抜粋）もご参照ください。

7銘柄を新規追加！

最低取引数量の縮小も朗報であり、天然ガスと北海原油を取引できるようになったのも見逃せません。楽天証券で取引したい方、MT4でCFD取引をしたい方は要チェック。

CFD取引単位一覧表

日本225	日本225（ミニ）	米国30	米国500
10単位	1単位	0.1単位	1単位
米国NAS100	米国NAS100（ミニ）	イギリス100	ドイツ30
1単位	0.1単位	0.1単位	0.1単位
ユーロ50	香港50	オーストラリア200	フランス40
0.1単位	0.1単位	0.1単位	0.1単位
金	銀	NY原油	北海原油
1単位	10単位	10単位	10単位
天然ガス
100単位

CFD最低証拠金額一覧表（一部銘柄）

日本225	日本225（ミニ）	米国30	米国500
約38,000円	約3,800円	約63,700円	約87,100円
米国NAS100	米国NAS100（ミニ）	イギリス100	ユーロ50
約304,000円	約30,400円	約16,000円	約8,000円
金	銀	NY原油	天然ガス
約21,000円	約2,500円	約5,400円	約2,100円

楽天証券（楽天MT4CFD）公式サイト

「楽天CFD」と「楽天MT4CFD」の違いは？

【保存版】楽天CFD・楽天MT4CFDの違いを徹底解説！

楽天証券の2つのCFDサービスを見て「結局、楽天CFDと楽天MT4CFDはどう違うの？」と疑問に思う方もいるかと思います。

当記事で紹介した最低取引数量の設定が異なりますし、取り扱い銘柄や対応ツール等にも大きな違いがあります。

楽天CFDと楽天MT4CFDの違いに関しては、別記事にて詳しく解説しています。気になる方はそちらもチェックしてみてくださいね。

【保存版】楽天CFD・楽天MT4CFDの違いを徹底解説！取扱銘柄やスプレッド、取引時間、証拠金額など

SBIネオトレード証券

SBIネオトレード証券はSBIグループの中でも、CFD取引や現物取引に特化したサービスを展開。同グループのSBI証券でもCFDは取り扱われていますが、そちらは取引所取引（くりっく株365）であり、SBIネオトレード証券で扱われているのは店頭CFDとなります。

SBIネオトレード証券も少額からの取引が可能であり、日本225は1単位から、ナスダック100や米国30は0.1単位から取引可能となっています。

また、同社は米国株式のCFDを取り扱っている貴重な国内業者という点も要チェック。米国株CFDのは1単位から取引可能。AppleやAmazon等、豊富な銘柄を現物よりも少ない証拠金から取引できます。

詳しくは公式サイトへSBIネオトレード証券

CFD取引単位一覧表

日本225	米国30	米国100	米国500
1単位 (CFD価格の1倍)	0.1単位 (CFD価格の0.1倍)	0.1単位 (CFD価格の0.1倍)	0.1単位 (CFD価格の0.1倍)
米国株
1単位 (CFD価格の1倍)

CFD最低証拠金額一覧表（一部銘柄）

日本225	米国30	米国500	米国100
約3,800円	約63,700円	約8,700円	約30,400円
Apple	Amazon	テスラ	Netflix
約6,900円	約5,700円	約7,600円	約23,100円

SBIネオトレード証券公式サイト

外為どっとコム

外為どっとコムのCFDサービス『CFDネクスト』では、株価指数・商品・株式での取引が可能です。株式CFDを取り扱っている業者は少ないので気になる方は要チェック。

外為どっとコムはいずれの銘柄の低水準スプレッドで取引できるのが魅力です。日経225やゴールド（金）など、他社と比べても魅力的な水準を実現。気になる方はスプレッド比較記事もご参照ください。

また、外為どっとコムはFX会社として人気かつ20年以上の実績を持ち、そのノウハウが取引ツールに活かされているのがポイント。PCツール・スマホアプリともに高機能で、チャート分析や発注機能の利便性はもちろん、ウォッチリストの使いやすさも特徴的です。

外為どっとコム『CFDネクスト』徹底解説！スプレッドや銘柄、証拠金、キャンペーンまで紹介

詳しくは公式サイトへ外為どっとコム

CFD取引単位一覧表（全銘柄）

日本N225	米国NQ100	米国D30	米国SP500
10単位	0.1単位	0.1単位	1単位
英国F100	ユーロE50	ドイツD40	香港HS50
0.1単位	0.1単位	0.1単位	1単位
金スポット	銀スポット	WTI原油	天然ガス
1単位	10単位	10単位	100単位
株式
1単位

CFD最低証拠金額一覧表（一部銘柄）

日本N225	米国D30	米国SP500	米国NQ100
約38,000円	約63,700円	約87,100円	約30,400円
金スポット	銀スポット	WTI原油	天然ガス
約21,000円	約2,500円	約5,400円	約2,100円
Apple	Amazon	テスラ	Netflix
約6,900円	約5,700円	約7,600円	約4,000円

外為どっとコム公式サイト

DMM CFD

DMM CFDは株価指数と商品の厳選された銘柄での取引が可能。日本225の同社における1ロットは10単位、ナスダック100は1ロットが1単位、原油は1ロットが10バレルというように取引単位が設定されています。

日本225などの株価指数CFDも金や原油などの商品CFDも、概ねGMOクリック証券と同等の数量から取引が可能となっています。

DMM CFDでは公式サイトにて証拠金シミュレーションをご利用いただけます。口座種別をCFD-Index（株価指数）かCFD-Commodity（商品）か選択し、銘柄を選び、レート、数量（Lot）、売買、純資産額を入力して計算すれば、必要証拠金などを確認可能。あくまで目安となりますが、必要証拠金がどれくらいなのか知りたい方はご活用ください。

詳しくは公式サイトへDMM CFD

DMM CFD徹底解説！スプレッドや取引時間、必要証拠金額、取引ツールなどを紹介

CFD取引単位一覧表

日本225	米国NYダウ30	米国ナスダック100	米国S&P500
10単位	0.1単位	1単位	1単位
イギリス100	ドイツ40	ユーロ50	中国A50
0.1単位	0.1単位	0.1単位	0.1単位
金スポット	銀スポット	原油	天然ガス
1単位(10トロイオンス)	10単位(10トロイオンス)	10単位(10バレル)	100単位(100ブッシェル)
コーン	大豆
1単位(100ブッシェル)	1単位(100ブッシェル)

CFD最低証拠金額一覧表（一部銘柄）

日本225	米国NYダウ30	米国S&P500	米国ナスダック100
約38,000円	約63,700円	約87,100円	約303,500円
金スポット	銀スポット	原油	天然ガス
約21,000円	約2,500円	約5,400円	約2,100円

DMM CFD 公式サイト

OANDA証券

OANDA証券はMT4またはMT5でCFD取引ができる業者。MT4だけでなくMT5でCFD取引もできますし、FX取引も可能ですので気になる方は要チェック。

そんなOANDA証券では多彩な株価指数と商品でCFD取引が可能。日本225を1単位から取引できること、ナスダック100を0.1単位から取引できるのは、他社と比較しても低めのスペックです。

IG証券やGMOクリック証券ではOANDA証券の約10倍の証拠金から取引となります。ですが、他の銘柄に関しては別の業者の方が少ない証拠金で取引を始められる場合もありますので、その点はご確認ください。

詳しくは公式サイトへOANDA証券

【CFD】OANDA証券（オアンダ証券）徹底解説！スプレッドや最低証拠金、MT4、取引時間など

一部CFD銘柄の最小取引単位が引き下げ

OANDA証券の株価指数CFDにて、最小取引単位の引き下げが実施されました。対象となっているのは以下の銘柄。

US30（米国ウォールストリート株価指数30）
US100（米国ナスダック株価指数100）
UK100（イギリス株価指数100）
GER40（ドイツ株価指数40）
CHINA50（中国A株価指数50）

いずれも最小取引単位が「1」→「0.1」へと変更。MT4・MT5で株価指数CFD取引を利用されたい方、少額取引をされたい方は要チェックですね。

CFD取引単位一覧表

日経株価指数225	米国ナスダック株価指数100	米国ウォールストリート株価指数30	米国S&P株価指数500
1単位	0.1単位	0.1単位	1単位
ドイツ株価指数40	イギリス株価指数100	ヨーロッパ株価指数50	米国ラッセル株価指数2,000
0.1単位	0.1単位	1単位	1単位
フランス株価指数40	オランダ株価指数25	中国A株価指数50	香港株価指数50
1単位	1単位	0.1単位	1単位
オーストラリア株価指数200	シンガポール株価指数30	金	銀
1単位	1単位	1単位	50単位
銅	WTI原油	北海ブレント原油	天然ガス
250単位	10単位	10単位	100単位
大豆	小麦	コーン	砂糖
6単位	50単位	50単位	4000単位

CFD最低証拠金額一覧表（一部銘柄）

日経株価指数225	米国ウォールストリート株価指数30	米国S&P株価指数500	米国ナスダック株価指数100
約3,800円	約63,700円	約87,100円	約30,400円
イギリス株価指数100	ヨーロッパ株価指数50	金	銀
約16,000円	約80,100円	約21,000円	約12,500円
WTI原油	天然ガス
約5,400円	約2,100円

OANDA証券公式サイト

ヒロセ通商

ヒロセ通商のCFDサービス「LION CFD」は株価指数や商品のCFDに対応しており、最低取引数量が他社と比べても低めなのがポイント。日経225のCFD取引は1単位（1倍）、ナスダック100のCFDは0.1単位（0.1倍）、NYダウのCFDに関しては0.01単位（0.01倍）という設定となっています。

他にもFTSE100やDAX、ユーロ50のCFDが0.1単位（0.1倍）から取引可能。少額から株価指数CFDを始められる国内業者をお探しの方は要チェックです。ETFに関してはすべての銘柄を1単位（1倍）から取引できます。

ヒロセ通商は営業日ごとの1ロットあたりの必要証拠金額を公式サイトにて公開していますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

ヒロセ通商公式サイト LION CFD必要証拠金

ヒロセ通商は最低取引数量の低さも特徴的ですが、それ以外の点でも多くのメリットを兼ね備える業者。FX業者として培ったノウハウがCFDサービスに活かされており、安定した取引システムや高性能な取引ツールなどがおすすめです。

特に業界最高水準の約定スピードを誇る環境、多彩な分析機能と便利機能を備えたPCツール・スマホアプリがポイント。ヒロセ通商のLION CFDは別ページで詳しく解説していますので、そちらも参考にしてみてくださいね。

詳しくは公式サイトへヒロセ通商

ヒロセ通商「LION CFD」徹底解説！取扱い銘柄や手数料・スプレッド、最低証拠金額、デモ取引まで紹介

CFD取引単位一覧表

日本N225	米国D30	米国NQ100	米国S500
1単位	0.01単位	0.1単位	0.1単位
ユーロE50	ドイツD30	英国F100	フランスC40
0.1単位	0.1単位	0.1単位	0.1単位
香港HS	金スポット	銀スポット	WTI原油
1単位	1単位	10単位	1単位
天然ガス	各種ETF
100単位	1単位

CFD最低証拠金額一覧表（株価指数）

日本N225	米国D30	米国S500	米国NQ100
約4,400円	約7,200円	約9,900円	約34,400円
ユーロE50	ドイツD30	英国F100	フランスC40
約9,000円	約35,300円	約17,900円	約13,700円
香港HS	金スポット	銀スポット	WTI原油
約44,400円	約25,700円	約3,200円	約700円
天然ガス
約2,700円