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岡三オンライン証券 訪問取材 vol.1/岡三オンライン証券が選ばれる理由
岡三オンライン証券 訪問取材
岡三オンライン証券様の銀座に構える本社を直接訪問。営業推進部の馬場恒行様にお話を伺ってきました。
創業90年の岡三証券グループの一員としての強みとは?定評のある情報力の他社にはないオリジナリティとは?
さらに、Excelでシステムトレードが使える「岡三RSS」や、非常に人気が高まっている注目の商品、そして新成長計画『ReBorn』で見据える3年後の将来像にも迫りました。
特に、FXに限らず株式や投資信託など、多様な金融商品に興味のある方。ぜひ岡三オンライン証券にご注目ください。
******* 目次 *******
- 1
岡三オンライン証券について - 2
「岡三RSS」Excelでシストレ
岡三オンライン証券について
- 岡三オンライン証券様の企業理念についてお伺いします。
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「お客さまの声をカタチにする」ということ
弊社は岡三証券グループ内のネット専業の証券会社です。グループにはアセットマネジメントの会社もあり、システム会社もあり、対面系の証券会社である岡三証券もあります。
弊社はネット専業の岡三オンライン証券で、2006年に設立して10周年を迎え、今年は11年目になります。FX専業の会社さんとは違って弊社はネット証券ですので、FXだけでなく、株式もあれば投資信託もあり、先物・オプション取引、CFDなども扱っています。ネット証券会社のツール部門で4年連続ナンバー1
弊社のモットーは「お客さまの声をカタチにする」ということ。お客様からのご意見やご要望に対応していく形で、サービスの展開やツールの機能拡充などを進めています。
株の話になるのですが、「みんなの株式(みんかぶ)」さんのサイトでは、ネット証券会社のツール部門で4年連続ナンバー1をいただいています。ちなみに、4年連続というのは、正式に表彰する制度が始まった第1回目からずっと弊社が1位ということです。他社にはまだ明け渡していないですね。
株式のツールの利便性は、他の商品のツールにもフィードバックしています。FXでは画面のインターフェイスが異なるので、そのままというわけにはいきませんが、注文操作のしやすさだとか、設計の概念が反映されています。岡三証券グループの一員という部分が貴社の強みなのですね。
補足させていただくと、関連会社を含めて情報をフルに提供できること、その時々のタイムリーな情報をお伝えできることも強みの一つです。
情報は巷にいろいろ溢れているのですが、つまるところ、お客様が求めているのは、例えば「これから上がるのか下がるのか?」といったストレートな情報なんですよね。弊社では、「株と為替の売買シナリオ」という短期的なストラテジーを紹介する動画を毎日配信しています。夕方から翌朝にかけて、為替がどのように動くのか?どのあたりで利食いをして、どうなったら損切りするのか?そういったストレートな情報をお伝えしています。
企業風土についてお伺いします。社内はどんな雰囲気で、どんな人たちがどんな想いで働いておられるのでしょうか?
ITの会社が作ったネット証券ではなくて、証券会社がITを使って作ったネット証券会社
弊社が創業当初から謳っているのが「ITの会社が作ったネット証券ではなくて、証券会社がITを使って作ったネット証券会社」というウリです。証券会社としてのアイデンティティを持って、サービスを提供していこうということですね。
対面の岡三証券とは違い、我々はネットでビジネスをしていますので、社員にはITパスポートという資格を推奨していて、社員の多くはその資格を取得しています。
IT専門の部署の人間だけでなく、コンプライアンスだろうと営業だろうと業務だろうと(笑)ITがわからなければネット証券ができないだろうと。仕事が終わってから、社員の皆さんでお食事に行かれたりしますか?
一部の人間はよく行っていますが(笑)
プレミアムフライデーなどを活用されたりとかは?
実は今「プレミアムフライデーセミナー」というのを毎月やっています。プレミアムフライデーを使って投資の勉強をしようと。初心者向けのツールの使い方セミナーや、「きんゆう女子。」とコラボしてセミナーをやったりしています。我々は当然、早くは終われません(笑)
大杉社長は普段どんな話をされて、どのように社員と関わっておられますか?
弊社はワンフロアになっていて、皆が同じフロアで働いていますので、大杉も当然その中にいます。非常に近い距離で働いているので、風通しのいい会社だと思いますね。小さいことから大きいことまで、いろんな情報を共有しながら働いています。
大杉が我々社員に対して常々発信していることは、サービスについてはわかりやすいものや、お客様にとって有益なもの、利便性の高いものを提供していこうということですね。お客様にとって優しい証券会社であるべきだと。
我々専門家にとって当たり前のことが、一般の方にとっては当たり前じゃなくて、これで伝わるだろうというものが、一般の方には実は伝わっていないことがあります。お客様に優しくという部分に最近は注力していますね。どのようにサービスに反映されていますか?
弊社はツールが自慢の一つで、高機能なものを多く用意しているのですが、それらを使いこなせない方々がおられます。そういう初心者の方に向けて、ウェブではなく会場で、注文の仕方からレクチャーするセミナーなどを開催しています。
岡三オンライン証券が選ばれる理由
- 岡三オンライン証券の強みとは?
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スプレッドは米ドル/円0.4銭とタイトなスプレッドでやっています(原則固定、例外あり)。1,000通貨からの取引にも対応していて、米ドル/円であれば4,500円くらいから取引できますから、初心者の方でもけっこう手軽に取引していただけるかなと思います。
まずはコストがそれなりに安くないとお客様の収益が減るわけですから、できるだけコストを抑えたい。FXに限らず、株や先物、取引所のCFD、投資信託もそうです。
投資信託では「ZEROファンド」プログラムというものをやっています。ノーロードファンドは基本的に購入時手数料がゼロですし、かつ手数料のかかるロードファンドに関しては手数料を全部キャッシュバックするもので、お客様のコストを極力抑えています。(※ブル・ベア型投資信託およびETF等の上場投資信託は除きます。)スワップポイントに関していかがでしょう?
高スワップポイントで原則固定
スワップポイントにつきましては高スワップの固定をしています。NZドル/円では60円、豪ドル/円は50円、南アフリカランド/円ですと15円(すべて1万通貨あたり。2017年5月19日取材時点)。
スワップポイントは日々変動するものですが、基本的には高スワップポイントを固定という形で提供しています。ただ、相場が大きく変動するときは変わる可能性があるということはご留意いただければと思います。ユーザーから人気があるのは具体的にどの部分でしょうか?
弊社には取引所FX(くりっく365)と店頭FX(岡三アクティブFX)の2種類のFXがあるのですが、店頭FXは高頻度で売買されるお客様に利用されています。ですので、ワンクリック注文などの注文機能がお客様に気に入っていただいています。
また、約定力はかなり高いですね。約定力に関しては、ネット上の掲示板などでもネガティブな情報が書き込まれることはほぼないと思います。
顧客に有利なスリッページもあれば不利なスリッページもあるわけですが、そこは両方満遍なくあります。スリッページが起こらないのはありえないので。岡三アクティブFXでのスキャルピングは問題ないですか?
弊社の取引ツールから、普通にお取引いただく分には全く問題ありません。
ですが、いわゆる弊社が認めていない手法、システムを利用して打っているものに関しては、お断りさせていただいています。とても人間では不可能な高頻度の売買をされる場合、システムにかなり負荷がかかることがありますので。
「情報力」という部分に関して
- 岡三オンライン証券ならではの独自の情報とは
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具体的にどういった情報が珍しく、他社にはない岡三オンライン証券様らしい情報なのでしょうか?
双方向のコミュニケーションをする番組はリピーター率も高い
毎月の雇用統計の発表時にライブでお届けする「武部力也とYEN蔵によるガチンコ雇用統計」が好評で、かなりの人数の方に見ていただいています。
(※現在は終了しました。)
かなりの人数というと、どれくらいですか?
ライブで3,000、4,000名くらいですかね。セミナーは一方的なものではなくて、お客様に投票してもらうこともあります。上がるか下がるか?来週どうなると思いますか?という形ですね。あと、チャットがずっと開いていて、そこにお客様が質問をガンガン書いてくれますし。お客様との双方のコミュニケーションを取りながらの番組ですので、リピーター率も高いです。
セミナーはどなたでも視聴していただけるのですが、チャットなど一部の機能については弊社のお客様限定になっています。なるほど。他にはありますか?
それから、先ほど言いました武部による日々の「株と為替の売買シナリオ」ですね。夕刻から翌朝まで、利食いポイントも損切りポイントも明確に伝えています。もちろん、すべての予想がうまくいくとは限りませんが、実際のところお客様は明確なポイントを聞きたかったりしますし。
また、武部は動画で毎日時計を見せて、今何時と時刻を伝えています。撮って配信するとなると、多少時間がかかるんですよ。お客様がそれを見たとき、「これって何時現在で言ってることなの?」と思われることがある。だから、明確に何時に喋っていることですよと言っています。
配信のスピードも意識されているんですね。
武部さんはけっこうメディアに出ていらっしゃいますよね。キャラが濃くて、見たら忘れなさそうな顔で(笑)
岡三証券グループの情報というのは、岡三証券の方が当然いろんな情報部門があって、弊社のお客様であればその情報もそのまま見ることができます。調査部門が出しているレポートなどの情報ですね。それも他社にはない特長です。
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岡三オンライン証券について - 2
「岡三RSS」Excelでシストレ